展覧会をより便利に、豊かに。スマホアプリ「Museum Note」誕生

株式会社朝日新聞社は12月、スマートフォン向け無料アプリ「ミュージアムノート(Museum Note)」の提供を開始しました。Android端末用はGoogle Playで、iPhone端末用はApp Storeでダウンロードできます。アプリ誕生に合わせ、ダウンロードしてお使いいただいた方にプレゼントが当たるキャンペーンも予定しています。ご注目ください。

<ご紹介>
展覧会をノートする――。そんな新しい体験と、便利でシンプルな開催情報、お得なクーポンがひとつのアプリになりました。美術展から博覧会、キャラクター展まで、展覧会ファンのためのアプリです。まずは女性に人気の北欧発デザイン「マリメッコ展」(2016年12月17日~17年2月12日、東京都渋谷区・Bunkamura ザ・ミュージアム)と、「草間彌生 わが永遠の魂」(17年2月22日~5月22日、東京都港区・国立新美術館)を掲載します。

■便利1■今度の週末どこ行こう?
・Museum Noteオススメの展覧会の情報を一覧にして掲載。休館日やアクセスも一目でわかります。
・会期中に決まったイベントやキャンペーンなど、お手元のチラシに載っていない情報もお届けします。

■便利2■展覧会の思い出を、作品への想いを、ノートしよう。
・実際に展覧会で鑑賞したら「Myノート」に感想を書きましょう。展覧会の思い出をお手元に残せます。
・感想を書くと決めてから鑑賞する展覧会は、今までとはまったく違うものになるでしょう。名品を前にした「言葉にできない感動」を、ノートしてください。

■便利3■お得!観覧料が安くなる、割引クーポンが届きます
・観覧料が割り引きになるクーポンが発行されるお得な機能も。今後、展覧会グッズがもらえる、あるいは当たるクーポンなど、様々なクーポンを企画・発行する予定です。どうぞご期待ください。
・「行きたかった展覧会、気づいたら終わっていた」という経験はありませんか。おすすめの展覧会の開幕・閉幕前に、プッシュ通知でお知らせが届きます。

朝日新聞社は、「朝日新聞デジタル」をはじめ、各種ニュースアプリを制作・運営していますが、催事の分野では初の本格アプリとなります。今回は、東京都港区の株式会社アイリッジ(代表取締役社長・小田健太郎)をパートナーとして制作しました。同社はスマートフォンを活用し、オンライン(ネットやアプリ)とオフライン(実店舗)の相互連携などを促進するO2O(Online to Offline)支援を行っており、位置情報連動型サービスの分野では業界トップクラスの実績があります。今後、さらに情報や機能を充実させてアップデートする予定です。どうぞご期待ください。

※本アプリの対応OSバージョン
Android端末はGoogle Playからダウンロードでき、Android 4.4~6.0に対応
iPhone端末はApp Storeからダウンロードでき、iOS 8~10に対応
※本アプリは、端末のGPS(位置情報)機能を使います。バッテリー消費にご留意ください。
※「歩きスマホ」は危険です。マナーを守ってご利用ください。