「 Smart M Talk 」 が AI と連携 ~ LINE や WEB でのサポート業務を AI で効率化 ~

アルファコム株式会社 (本社 :東京都中央区、代表取締役社長 :松原 悟 ) は、同社が提供する Hybrid チャットサービス「Smart M Talk」の機能を拡張し、人工知能(AI)との連携を実現します。
第一弾として、テキストマイニングツール「TRUE TELLER」に代表される分析ソリューションのリーディングカンパニー、株式会社野村総合研究所の「TRAINA/トレイナ」(*1)と、「Smart M Talk」が連携します。更に、今年度中に複数の AI ソリューションとの連携を実現し、Hybrid チャットサービスとしての更なる利便性 ・運用性の向上を図ります。

(*1) ; 「TRAINA/トレイナ」の詳細は、http://bigdata.nri.co.jp/traina/ をご覧ください。

今回の連携により、LINE や WEB からの問い合わせに対し「TRAINA/トレイナ」による無人接客で窓口業務の効率化を図り、目的を絞り込んだ上で必要に応じて「SmartM Talk」の有人接客に引き継ぐことが可能となります。

Press Release 2

【Hybridチャットサービスについて】
PCやスマートフォンからの問い合わせに対し、WEBサイトに加えLINEや自社アプリを窓口にできるコンタクトセンター仕様のチャットコミュニケーションシステムです。

Hybridチャットサービス「Smart M Talk」は柔軟なカスタマイズ/システム連携が実現でき、導入後の自社での高い運用機能が特長で、多くの国内大手コールセンターユーザにご採用いただいています。

【「Smart M Talk」詳細 】
・製品 (サービス)名 : Smart M Talk
・提供形態 : クラウドサービス、オンプレミス
・料金(税抜) : 初期費用 500,000 円~
月額費用 15,000 円~40,000 円/1 ライセンス
(専有クラウドサービスの場合 )