ビジネスパーソンに特化した翻訳管理システム「YarakuZen」提供開始

eメール、社内文書、マニュアル等、日々発生する文章を17言語に手軽に翻訳
社内ユーザーの翻訳結果の学習効果により、組織全体のグローバル化を推進


グローバルコミュニケーションツールの企画・開発・運営を手がける八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西 優)は9月2日、ビジネスパーソン向けの新しい翻訳管理システム「YarakuZen(ヤラクゼン)」(https://www.yarakuzen.com)の提供を開始しました。これまで主に翻訳者が作業効率を上げるために使用していた翻訳管理システムを、シンプルで直感的なデザインとリーズナブルな価格、導入しやすいクラウド型ツールにすることで、グローバルビジネスに直面する一般のビジネスパーソンが日々利用できるようなツールとして、設計・開発しました。

ユーザーが「YarakuZen」を活用して翻訳を開始すると、過去の翻訳履歴も踏まえた機械翻訳結果が表示され、それをユーザー自身が承認・修正していきます。修正結果は翻訳メモリに自動的に保存・蓄積され、次回以降の機械翻訳に自動的に再利用されるため、使えば使うほど機械翻訳の精度が向上し、生産性が従来の3倍以上に高まります(当社調べ)。

また、17言語対応とアジア・欧米諸国の主要言語をほぼカバーしているので、様々な地域とのビジネスを行うユーザーにご利用頂けます。クラウド型のシステムなので、導入も簡単。製品面での改善も順次反映されます。