第52回宣伝会議賞、応募総数は過去最高の52万3392点
第52回宣伝会議賞、応募総数は過去最高の52万3392点
宣伝会議60周年、コピーライター養成講座 開講58年の資産が花開く
宣伝会議60周年、コピーライター養成講座 開講58年の資産が花開く
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)主催の日本最大規模の公募広告賞である第52 回「宣伝会議賞」の作品応募が締切をむかえ、応募総数は過去最高の52万3392点を記録した。
一次審査通過率は前年1.44%。
今回はさらなる激戦が予想される。
宣伝会議は今年60周年の節目の年をむかえ、賞にも市場からの期待が寄せられている。
一次審査通過作品の発表は『宣伝会議』2015年3月号(2月1日発売)誌上で行われる。
11月4日(火)13:00に応募が締め切られた株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)主催の国内最大規模の公募広告賞「第52回宣伝会議賞」の作品集計結果がまとまり、応募総数は過去最高の52万3392点を記録した。
これまで過去最高だった前回(第51回)の48万8916点から、3万4476点増加した。
宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをコピーとCM企画で競う公募形式のコンペティション。1962年、雑誌『宣伝会議』の創刊100号を記念して創設された。企業の実際の商品・サービスを課題としており、今回は
41社が課題を提供した。作品の内訳はキャッチフレーズが51万6266点、
テレビCMが4128点、ラジオCMが2998点。
第51回の内訳と比較すると、キャッチフレーズが3万5188点増となった
ほか、ラジオCMが352点増と大幅に増えた。
応募点数は、40回目の2002年に10万点を初めて突破。05年(43回)に20万点を超え、さらに09年(47回)に30万点を突破。
以降毎年増加しており、前回の第51回で40万点を超え、今回の第52回で50万点を突破した。
第51回の一次審査通過率は1.44%。
今回もさらなる激戦が予測される。
月刊「宣伝会議」は今年創刊60周年の節目を迎えた。
また、これまで数多くのクリエイター、コピーライターを輩出してきた「コピーライター養成講座」も、2年後の2016年に開講60周年を迎える。
業界内外に向けた情報発信や、業界の第一線で活躍できる人材の育成に取り組んできたこれらの事業も、近年の急速な応募数増を後押ししている。
一次審査通過者の発表は『宣伝会議』2015年3月号(2月1日発売)誌上、協賛企業賞、二次審査通過者、三次審査通過者、ファイナリストの発表は『宣伝会議』2015年4月号(3月1日発売)誌上、グランプリほか主要賞の発表は2015年3月に都内で開催される贈賞式にて行う予定。
■宣伝会議賞とは?--------------------------------------------------------
1962 年に始まり今年52 回目の日本最大規模の広告賞。
日本を代表する41 社の実在する商品や企業を課題とし、キャッチフレーズやテレビ・ラジオCM企画のアイデアを募集する、誰でも参加できる公募型コンテスト。
これまで糸井重里氏や林真理子氏といった著名な書き手に加え、広告界を牽引する一流クリエイターを多数輩出。
“コピーライターの登竜門”として知られている。
■宣伝会議について--------------------------------------------------------
マーケティング・コミュニケーション(広告宣伝、販売促進、広報、クリエイティブ)の総合シンクタンク。
今年60周年。マーケティングに関わる全ての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座を全国展開している。
本社所在地:東京都港区南青山5-2-1
本部所在地:札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡
創刊:1954年
事業内容:
◎メディア事業
月刊誌:「宣伝会議」、「販促会議」、「ブレーン」、「広報会議」、
季刊誌:「環境会議「人間会議」
年 刊:「編集会議」
W E B :「アドタイ」、「日本の広告会社」、「日本のメディア」、「キャリナビ」
書 籍:年鑑・年刊書籍の発行、専門/一般書籍の編集・出版など
◎教育事業
マーケティング・コミュニケーションに関する講座、教育研修、各種研修・セミナーの企画・実施
一次審査通過率は前年1.44%。
今回はさらなる激戦が予想される。
宣伝会議は今年60周年の節目の年をむかえ、賞にも市場からの期待が寄せられている。
一次審査通過作品の発表は『宣伝会議』2015年3月号(2月1日発売)誌上で行われる。
11月4日(火)13:00に応募が締め切られた株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)主催の国内最大規模の公募広告賞「第52回宣伝会議賞」の作品集計結果がまとまり、応募総数は過去最高の52万3392点を記録した。
これまで過去最高だった前回(第51回)の48万8916点から、3万4476点増加した。
宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをコピーとCM企画で競う公募形式のコンペティション。1962年、雑誌『宣伝会議』の創刊100号を記念して創設された。企業の実際の商品・サービスを課題としており、今回は
41社が課題を提供した。作品の内訳はキャッチフレーズが51万6266点、
テレビCMが4128点、ラジオCMが2998点。
第51回の内訳と比較すると、キャッチフレーズが3万5188点増となった
ほか、ラジオCMが352点増と大幅に増えた。
応募点数は、40回目の2002年に10万点を初めて突破。05年(43回)に20万点を超え、さらに09年(47回)に30万点を突破。
以降毎年増加しており、前回の第51回で40万点を超え、今回の第52回で50万点を突破した。
第51回の一次審査通過率は1.44%。
今回もさらなる激戦が予測される。
月刊「宣伝会議」は今年創刊60周年の節目を迎えた。
また、これまで数多くのクリエイター、コピーライターを輩出してきた「コピーライター養成講座」も、2年後の2016年に開講60周年を迎える。
業界内外に向けた情報発信や、業界の第一線で活躍できる人材の育成に取り組んできたこれらの事業も、近年の急速な応募数増を後押ししている。
一次審査通過者の発表は『宣伝会議』2015年3月号(2月1日発売)誌上、協賛企業賞、二次審査通過者、三次審査通過者、ファイナリストの発表は『宣伝会議』2015年4月号(3月1日発売)誌上、グランプリほか主要賞の発表は2015年3月に都内で開催される贈賞式にて行う予定。
■宣伝会議賞とは?--------------------------------------------------------
1962 年に始まり今年52 回目の日本最大規模の広告賞。
日本を代表する41 社の実在する商品や企業を課題とし、キャッチフレーズやテレビ・ラジオCM企画のアイデアを募集する、誰でも参加できる公募型コンテスト。
これまで糸井重里氏や林真理子氏といった著名な書き手に加え、広告界を牽引する一流クリエイターを多数輩出。
“コピーライターの登竜門”として知られている。
■宣伝会議について--------------------------------------------------------
マーケティング・コミュニケーション(広告宣伝、販売促進、広報、クリエイティブ)の総合シンクタンク。
今年60周年。マーケティングに関わる全ての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座を全国展開している。
本社所在地:東京都港区南青山5-2-1
本部所在地:札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡
創刊:1954年
事業内容:
◎メディア事業
月刊誌:「宣伝会議」、「販促会議」、「ブレーン」、「広報会議」、
季刊誌:「環境会議「人間会議」
年 刊:「編集会議」
W E B :「アドタイ」、「日本の広告会社」、「日本のメディア」、「キャリナビ」
書 籍:年鑑・年刊書籍の発行、専門/一般書籍の編集・出版など
◎教育事業
マーケティング・コミュニケーションに関する講座、教育研修、各種研修・セミナーの企画・実施