デマンドウェアとベリトランスが提携
小売企業向けクラウドコマースソリューション提供の世界大手であるDemandware, Inc.の日本法人、デマンドウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村 守、以下:デマンドウェア)は、株式会社デジタルガレージ(東証 JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がけるベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠 寛、以下:ベリトランス)と提携し、デマンドウェアのクラウドコマースパッケージに、ベリトランスのオンライン決済サービス「VeriTrans3G」との連携機能を標準搭載します。
小売企業向けクラウドコマースソリューション提供の世界大手であるDemandware, Inc.の日本法人、デマンドウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村 守、以下:デマンドウェア)は、株式会社デジタルガレージ(東証 JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がけるベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠 寛、以下:ベリトランス)と提携し、デマンドウェアのクラウドコマースパッケージに、ベリトランスのオンライン決済サービス「VeriTrans3G」との連携機能を標準搭載します。
■協業の概要
米国を拠点に企業向けクラウドコマース ソリューションのプロバイダーとして業界をリードするDemandware社は、ロレアルやPUMA、GoProなど、世界規模の小売企業にコマースプラットフォームを提供しており、2014年10月に日本法人を設立し日本市場に進出しました。今回デマンドウェアは、日本における初めての決済パートナーとしてベリトランスと提携し、同社のEC向けソリューション「デマンドウェア コマースクラウド」に決済サービス「VeriTrans3G」との連携機能を標準搭載します。これにより、デマンドウェア コマースクラウドの利用企業は高セキュリティで業界最多レベルの様々な決済手段を有する決済サービス「VeriTrans3G」を利用できるようになります。
■デマンドウェア コマースクラウドについて
デマンドウェア コマースクラウドは大規模なグローバルコマースを運用する工数やコストを最小限に抑え、すべての端末やチャネル、地域を超えてシームレスに消費者とつながることのできる拡張性の高いプラットフォームです。セキュリティの高い堅牢なクラウド環境上に構築されており、またクラウドの特長である多くの標準機能を提供します。
またデマンドウェアのコマースプラットフォームでは、オンライン上での操作性の良さや利便性を実店舗などでも体験できるストアソリューションを提供することもできます。販売員はタブレット端末を使って顧客情報を調べ、過去の購買行動の閲覧やウェブ上で在庫確認を行うなど、より顧客に寄り添った購買体験を創り出すことで顧客のロイヤルティや企業の収益向上を支援します。さらにエンタープライズPOS 機能を中核のコマースプラットフォームと組み合わせることで、真に統一されたリテール向けコマースプラットフォーム、「ユニファイドコマースプラットフォーム」の実現が可能となります。
■「VeriTrans3G」とは
ベリトランスの提供する「VeriTrans3G」とは、クレジットカード、コンビニ、銀行などの基本決済はもとより、電子マネー、ポイント、通信キャリア決済、各種ウォレット決済などの新しい決済手段や、銀聯、Alipay、PayPalなどに代表される国際決済など多様な決済手段に対応した総合決済サービスです。日々増え続ける新たな決済手段についても顧客のニーズにあわせ即座に対応しており、新たな決済手段を追加する場合でも、簡易に導入できる仕組みです。また、顧客のクレジットカード情報を取り扱う上で最も重要となるセキュリティ面においても、グローバルセキュリティ基準である「PCI DSS(※1)」に完全準拠し、クレジットカード番号や個人情報等をEC事業者のシステムに保持せず決済できる「もたざる決済」を実現し、3Dセキュア(※2)、セキュリティコード(※3)を標準搭載し、最高水準のセキュリティ環境を兼ね備えた決済システムです。
■今後の展開
今回の提携によりデマンドウェアは、コマースビジネスの拡大や改善を検討している日本企業に対して多彩な決済手段を提供し、ベリトランスとのパートナーシップを強化することで日本市場におけるビジネスを一層推進していきます。
「ユニファイドコマース(※4)」を推進しているデマンドウェアと、ECに加えてリアル流通領域の決済も深耕しているベリトランスの提携により、日本のEコマースとリアル領域のオムニチャネル化を両社で促進していきます。グローバル展開を行なうDGグループの決済事業会社であるベリトランスにとって、グローバルプレイヤーであるデマンドウェアとのアライアンスは、当社事業の国際化をより加速すると考えています。
小売企業向けクラウドコマースソリューション提供の世界大手であるDemandware, Inc.の日本法人、デマンドウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村 守、以下:デマンドウェア)は、株式会社デジタルガレージ(東証 JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がけるベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠 寛、以下:ベリトランス)と提携し、デマンドウェアのクラウドコマースパッケージに、ベリトランスのオンライン決済サービス「VeriTrans3G」との連携機能を標準搭載します。
■協業の概要
米国を拠点に企業向けクラウドコマース ソリューションのプロバイダーとして業界をリードするDemandware社は、ロレアルやPUMA、GoProなど、世界規模の小売企業にコマースプラットフォームを提供しており、2014年10月に日本法人を設立し日本市場に進出しました。今回デマンドウェアは、日本における初めての決済パートナーとしてベリトランスと提携し、同社のEC向けソリューション「デマンドウェア コマースクラウド」に決済サービス「VeriTrans3G」との連携機能を標準搭載します。これにより、デマンドウェア コマースクラウドの利用企業は高セキュリティで業界最多レベルの様々な決済手段を有する決済サービス「VeriTrans3G」を利用できるようになります。
■デマンドウェア コマースクラウドについて
デマンドウェア コマースクラウドは大規模なグローバルコマースを運用する工数やコストを最小限に抑え、すべての端末やチャネル、地域を超えてシームレスに消費者とつながることのできる拡張性の高いプラットフォームです。セキュリティの高い堅牢なクラウド環境上に構築されており、またクラウドの特長である多くの標準機能を提供します。
またデマンドウェアのコマースプラットフォームでは、オンライン上での操作性の良さや利便性を実店舗などでも体験できるストアソリューションを提供することもできます。販売員はタブレット端末を使って顧客情報を調べ、過去の購買行動の閲覧やウェブ上で在庫確認を行うなど、より顧客に寄り添った購買体験を創り出すことで顧客のロイヤルティや企業の収益向上を支援します。さらにエンタープライズPOS 機能を中核のコマースプラットフォームと組み合わせることで、真に統一されたリテール向けコマースプラットフォーム、「ユニファイドコマースプラットフォーム」の実現が可能となります。
■「VeriTrans3G」とは
ベリトランスの提供する「VeriTrans3G」とは、クレジットカード、コンビニ、銀行などの基本決済はもとより、電子マネー、ポイント、通信キャリア決済、各種ウォレット決済などの新しい決済手段や、銀聯、Alipay、PayPalなどに代表される国際決済など多様な決済手段に対応した総合決済サービスです。日々増え続ける新たな決済手段についても顧客のニーズにあわせ即座に対応しており、新たな決済手段を追加する場合でも、簡易に導入できる仕組みです。また、顧客のクレジットカード情報を取り扱う上で最も重要となるセキュリティ面においても、グローバルセキュリティ基準である「PCI DSS(※1)」に完全準拠し、クレジットカード番号や個人情報等をEC事業者のシステムに保持せず決済できる「もたざる決済」を実現し、3Dセキュア(※2)、セキュリティコード(※3)を標準搭載し、最高水準のセキュリティ環境を兼ね備えた決済システムです。
■今後の展開
今回の提携によりデマンドウェアは、コマースビジネスの拡大や改善を検討している日本企業に対して多彩な決済手段を提供し、ベリトランスとのパートナーシップを強化することで日本市場におけるビジネスを一層推進していきます。
「ユニファイドコマース(※4)」を推進しているデマンドウェアと、ECに加えてリアル流通領域の決済も深耕しているベリトランスの提携により、日本のEコマースとリアル領域のオムニチャネル化を両社で促進していきます。グローバル展開を行なうDGグループの決済事業会社であるベリトランスにとって、グローバルプレイヤーであるデマンドウェアとのアライアンスは、当社事業の国際化をより加速すると考えています。