LINE ビジネスコネクトを活用したセグメント抽出型メッセージ配信システム「WEBCAS taLk」を発売
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提供する株式会社エイジアは、自社開発のe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズの新ラインナップとして、LINE ビジネスコネクトを活用したセグメント抽出型メッセージ配信システム「WEBCAS taLk」を発売することを本日決定いたしました。
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提供する株式会社エイジア(以下、エイジア)は、自社開発のe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズ※1の新ラインナップとして、LINE ビジネスコネクト※2を活用したセグメント抽出型メッセージ配信システム「WEBCAS taLk(ウェブキャス トーク)」を発売することを本日決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.「WEBCAS taLk」の企業化に至るまでの経緯
エイジアはメール配信システム「WEBCAS e-mail」※3を主力製品とするe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズを提供しています。近年は「“メールアプリケーションソフトのエイジア”から“e コマース売上 UP ソリューションを世界に提供するエイジア”へ」をスローガンに、事業領域の拡大を進めております。
特に最近は製品・サービスのクロスチャネル対応を進めており、平成26年12月18日には「WEBCAS」シリーズの新ラインナップとしてSMS配信システム「WEBCAS SMS」の発売を発表しているほか、平成27年10月27日には「WEBCAS」シリーズと連携したDM送信サービスを実現するため、ハイブリッド郵便サービスを提供するデジタルポスト社と業務提携を行い共同開発に着手しています。
今回エイジアは、「WEBCAS」シリーズが対応する新たなチャネルとして、グローバルのアクティブユーザー数2億1, 200万人、国内登録者数5,800万人※4を超えるLINEでのメッセージ配信に対応することといたしました。
2.「WEBCAS taLk」の概要
「WEBCAS taLk」は、LINE ビジネスコネクトを活用し、自社データベース登録ユーザーから対象を絞ってLINEでのメッセージ配信が行えるツールです。「WEBCAS taLk」を使えば、「30代後半で本商品を購入していない女性に化粧品優待セールの告知を行う」「定期メルマガに反応しない休眠顧客にカムバックキャンペーンの告知を行う」など、きめ細かくセグメントを絞ったLINEでのメッセージ配信が可能となります。なお送信するメッセージには、名前やポイント等の差し込みができるほか、スタンプ送信も可能です。送信後はURLのクリックカウントや、コンバージョン(購買の有無等)などの効果測定も行えます。
通常の「LINE公式アカウント」では、「友だち」登録したユーザーに一斉にメッセージを配信することはできますが、自社データベースと連動したセグメント抽出型のメッセージ配信には対応していません。もしLINEでのセグメントメッセージ配信を実現したい場合は、企業がLINE ビジネスコネクトを活用し、自社データベースとLINEユーザーのアカウントとの紐付け機能や、ターゲットを抽出するシステム等を自社開発する必要があります。「WEBCAS taLk」を利用すれば、これらの自社開発の手間と時間を削減し、スピーディなLINEでのセグメントメッセージ配信を実現できます。
当社は、これからも引き続き「WEBCAS」シリーズのクロスチャネル対応を推進し、企業の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。
3.日程
決定日 平成27年11月4日
販売開始日 平成27年11月4日
■株式会社エイジアについて
e-CRMシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。
主な事業内容 CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
所在地 東京都品川区西五反田7-21-1
代表者 代表取締役 美濃 和男
設立 1995年4月
資本の額 3億2,242万円
上場証券取引所 東証マザーズ (証券コード:2352)
【注釈】
※1 e-CRMシステム「WEBCAS」シリーズ
当社自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システムを有し、それぞれがシームレスに連携し効率的・効果的な運用を実現します。
複数のデータベースとの連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスや、パッケージ導入版などさまざまな提供形式をご用意しており、EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に1,600社以上の採用実績があります
※2 LINE ビジネスコネクト
LINE株式会社が公式アカウントの各種機能を企業向けにAPIを提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。なお、LINE株式会社が、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。
※3 メール配信システム「WEBCAS e-mail」
メール配信システム「WEBCAS e-mail」は、企業が自社で管理する顧客データベースの属性情報や購買履歴、ポイント情報等と連携し、一人ひとりに最適なメールを大量・高速に配信できるメール配信アプリケーションです。カスタマイズはもちろん、複数データベースとの連携、キャンペーン管理システムやレコメンドシステム等、他システムとの連携も柔軟に行えます。近年はパッケージ版のみならず、柔軟なカスタマイズ性とシステム連携性、配信数無制限という多くのメリットを有するWEBCASクラウドメール配信SaaS版に多くの引き合いを頂いているほか、安価なWEBCAS クラウドメール配信ASP版もご用意しております。
※4グローバルのアクティブユーザー数2億1,200万人超、国内利用者数5,800万人超
LINE株式会社が発表した、2015年9月時点のLINEグローバルアクティブユーザー数と国内登録者数
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提供する株式会社エイジア(以下、エイジア)は、自社開発のe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズ※1の新ラインナップとして、LINE ビジネスコネクト※2を活用したセグメント抽出型メッセージ配信システム「WEBCAS taLk(ウェブキャス トーク)」を発売することを本日決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.「WEBCAS taLk」の企業化に至るまでの経緯
エイジアはメール配信システム「WEBCAS e-mail」※3を主力製品とするe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズを提供しています。近年は「“メールアプリケーションソフトのエイジア”から“e コマース売上 UP ソリューションを世界に提供するエイジア”へ」をスローガンに、事業領域の拡大を進めております。
特に最近は製品・サービスのクロスチャネル対応を進めており、平成26年12月18日には「WEBCAS」シリーズの新ラインナップとしてSMS配信システム「WEBCAS SMS」の発売を発表しているほか、平成27年10月27日には「WEBCAS」シリーズと連携したDM送信サービスを実現するため、ハイブリッド郵便サービスを提供するデジタルポスト社と業務提携を行い共同開発に着手しています。
今回エイジアは、「WEBCAS」シリーズが対応する新たなチャネルとして、グローバルのアクティブユーザー数2億1, 200万人、国内登録者数5,800万人※4を超えるLINEでのメッセージ配信に対応することといたしました。
2.「WEBCAS taLk」の概要
「WEBCAS taLk」は、LINE ビジネスコネクトを活用し、自社データベース登録ユーザーから対象を絞ってLINEでのメッセージ配信が行えるツールです。「WEBCAS taLk」を使えば、「30代後半で本商品を購入していない女性に化粧品優待セールの告知を行う」「定期メルマガに反応しない休眠顧客にカムバックキャンペーンの告知を行う」など、きめ細かくセグメントを絞ったLINEでのメッセージ配信が可能となります。なお送信するメッセージには、名前やポイント等の差し込みができるほか、スタンプ送信も可能です。送信後はURLのクリックカウントや、コンバージョン(購買の有無等)などの効果測定も行えます。
通常の「LINE公式アカウント」では、「友だち」登録したユーザーに一斉にメッセージを配信することはできますが、自社データベースと連動したセグメント抽出型のメッセージ配信には対応していません。もしLINEでのセグメントメッセージ配信を実現したい場合は、企業がLINE ビジネスコネクトを活用し、自社データベースとLINEユーザーのアカウントとの紐付け機能や、ターゲットを抽出するシステム等を自社開発する必要があります。「WEBCAS taLk」を利用すれば、これらの自社開発の手間と時間を削減し、スピーディなLINEでのセグメントメッセージ配信を実現できます。
当社は、これからも引き続き「WEBCAS」シリーズのクロスチャネル対応を推進し、企業の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。
3.日程
決定日 平成27年11月4日
販売開始日 平成27年11月4日
■株式会社エイジアについて
e-CRMシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの提供をコアビジネスとして、インターネットビジネスの戦略からウェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで支援する、インターネット・マーケティング・ソリューションカンパニーです。
主な事業内容 CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
所在地 東京都品川区西五反田7-21-1
代表者 代表取締役 美濃 和男
設立 1995年4月
資本の額 3億2,242万円
上場証券取引所 東証マザーズ (証券コード:2352)
【注釈】
※1 e-CRMシステム「WEBCAS」シリーズ
当社自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システムを有し、それぞれがシームレスに連携し効率的・効果的な運用を実現します。
複数のデータベースとの連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスや、パッケージ導入版などさまざまな提供形式をご用意しており、EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に1,600社以上の採用実績があります
※2 LINE ビジネスコネクト
LINE株式会社が公式アカウントの各種機能を企業向けにAPIを提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。なお、LINE株式会社が、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。
※3 メール配信システム「WEBCAS e-mail」
メール配信システム「WEBCAS e-mail」は、企業が自社で管理する顧客データベースの属性情報や購買履歴、ポイント情報等と連携し、一人ひとりに最適なメールを大量・高速に配信できるメール配信アプリケーションです。カスタマイズはもちろん、複数データベースとの連携、キャンペーン管理システムやレコメンドシステム等、他システムとの連携も柔軟に行えます。近年はパッケージ版のみならず、柔軟なカスタマイズ性とシステム連携性、配信数無制限という多くのメリットを有するWEBCASクラウドメール配信SaaS版に多くの引き合いを頂いているほか、安価なWEBCAS クラウドメール配信ASP版もご用意しております。
※4グローバルのアクティブユーザー数2億1,200万人超、国内利用者数5,800万人超
LINE株式会社が発表した、2015年9月時点のLINEグローバルアクティブユーザー数と国内登録者数