おサイフカード「LINE Pay カード」、サービス開始から3日間で10万枚突破

LINE Pay株式会社が3月24日に開始した「LINE Pay カード」の申込件数が、受付開始から3日間(72時間)で10万枚を突破した。
 LINE株式会社は、子会社であるLINE Pay株式会社が2016年3月24日にサービスを開始した「LINE Pay カード」の申込み件数が受付開始から3日間(72時間)で10万枚を突破したことを発表した。

 「LINE Pay カード」は、日々の買い物やインターネットの各種サービスの支払いに使えるLINEユーザーのためのお得なプリペイドカード(入会金・年会費無料)。株式会社ジェーシービーとの協業により発行され、LINE Payの残高を国内・海外約3,000万店のJCB加盟店*での支払いに利用できる。利用特典として、カードのご利用金額の2%分(100円につき2ポイント)の「LINE ポイント」が貯まる。*:取扱店契約数(ジェーシービー社事業における各決済手段の取扱店数の合計数) 国内:約959万件 、海外:約2,006万件 (2015年9月末時点)
 
 「LINE Pay カード」は、クレジットカードと異なり申込時の与信審査や年齢制限がなく、日本国内6,800万人のすべてのLINEユーザーがLINEアプリ内にあるLINE Payのホーム画面から簡単に申込みがで切る。また、申込み時に4種類のカードデザインから好きなものを選べる。
 
 3日間で最も人気の高かったデザインは、LINEの公式キャラクター「ブラウン」を全面に描いたブラウン。以下、申込み件数が多い順に、カラフル、ホワイト、ブラックとなった。