「Orange POS」がインバウンド需要に向けた機能拡張「外貨決済」を搭載
EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジー(以下 Sテック)は、Sテックが提供するタブレットPOSシステム「Orange POS」において、外貨決済機能を搭載しましたので、お知らせいたします。今後ますます増加するインバウンド需要に向けた機能拡張となります。
■外貨決済機能の概要
外貨決済機能は昨年搭載した、新機能である金種マスタ機能を拡張した機能です。
金種マスタは支払種別をマスタ化して増減する機能で、店舗が使用している支払種別を自由に作成ができます。外貨決済機能は、従来通貨単位として「円」だけに対応していた金種の通貨単位を、店舗側で自由に変更できるものになります。
これにより、「$(=ドル)」「€(=ユーロ)」など、店舗は外貨による売上の内訳を管理することが可能になります。
外貨決済の機能は、支払種別を通貨単位に合わせるだけのものではなく、円換算での為替レートを手動で任意に設定できます。Orange POSの利用店舗では、海外通貨での支払ができます。
■運用例
①【為替設定 1ドル=150円】のとき、買い物客が1,800円の商品を購入しました。
②店舗の預かり金額が20ドルとすると、その際に預かり金額は3000円に変換され1,200円のお釣りがPOS上に表示されます。
③店舗は買い物客に日本円で1,200円を返し、会計を完了します。
このように、OrangePOSを使用する店舗では、訪日外国人観光客が自国通貨を使用しての会計に対応できます。
* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様は変更される可能性があります。
■外貨決済機能の概要
外貨決済機能は昨年搭載した、新機能である金種マスタ機能を拡張した機能です。
金種マスタは支払種別をマスタ化して増減する機能で、店舗が使用している支払種別を自由に作成ができます。外貨決済機能は、従来通貨単位として「円」だけに対応していた金種の通貨単位を、店舗側で自由に変更できるものになります。
これにより、「$(=ドル)」「€(=ユーロ)」など、店舗は外貨による売上の内訳を管理することが可能になります。
外貨決済の機能は、支払種別を通貨単位に合わせるだけのものではなく、円換算での為替レートを手動で任意に設定できます。Orange POSの利用店舗では、海外通貨での支払ができます。
■運用例
①【為替設定 1ドル=150円】のとき、買い物客が1,800円の商品を購入しました。
②店舗の預かり金額が20ドルとすると、その際に預かり金額は3000円に変換され1,200円のお釣りがPOS上に表示されます。
③店舗は買い物客に日本円で1,200円を返し、会計を完了します。
このように、OrangePOSを使用する店舗では、訪日外国人観光客が自国通貨を使用しての会計に対応できます。
* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様は変更される可能性があります。