プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

2017年02月23日(木) (株式会社メルカリ)

メルカリ、新クリエイティブCM放映開始のお知らせ

メルカリは、2017年2月25日(土)より一部地域で新テレビCMを放映開始いたします。 今回の新CMでは、宮崎県小林市の移住促進PR動画「ンダモシタン小林」や英進館TVCM「歩く男」を手掛けた村田俊平氏をCMプランナーに迎え、いままでのメルカリのCMシリーズとは異なる方向性のクリエイティブに挑戦しました。 ■新CMクリエイティブ概要 「サヨナラ青春篇」では、一打逆転のピンチを迎えた緊張感漂うマウンドが舞台。ピッチャーの右腕から放たれた一球。試合の結果はいかに……!?緊張の一瞬の中で、メルカリなら素早く出品が完了することをコミカルに表現しています。 「ピクト夫妻篇」は、誰しも普段から見かけている「トイレを表すピクトグラム」が動き出す不思議な世界観。メルカリを使うきっかけとなるシーンを「事実発覚編」「浮気疑惑編」「旦那失踪編」と3つの異なるパターンで描く、シュールなテイストのCMとなっています。 ■メルカリテレビCM概要 タイトル    :「サヨナラ青春」篇 放映期間  : 2017年2月25日(土)〜 放映エリア : 北海道・東北・中国・四国・九州地方(一部を除く) タイトル    :「ピクト夫妻 事実発覚編」「ピクト夫妻 浮気疑惑編」「ピクト夫妻 旦那失踪編」 放映期間  : 2017年2月25日(土)〜 放映エリア : 北海道・東北・中国・四国・九州地方(一部を除く) 【村田俊平氏プロフィール】 電通 CMプランナー 2009年電通入社、2015-2016電通九州所属。2016年より電通復帰。2016年企画のもっとも優れた卓越したCMプランナーに送られるACC小田桐昭賞をはじめとして、クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト、ACCグランプリ、TCC賞など受賞多数。 今、もっとも注目される若手CMプランナーの一人。 【フリマアプリ「メルカリ」について】 「メルカリ」は実際のフリーマーケットのように、出品者はスマートフォンのカメラを使い簡単に出品でき、購入者はそれらを安全に買物できるスマートフォン向けフリマアプリです。ダウンロード数は日米合算6,000万、月間の流通額は100億円超に達し、日本最大のフリマアプリとなっています。 続きを読む
楽天株式会社の子会社であるRakuten Kobo Inc.(以下「Kobo社」)は本日、オランダの大手インターネット・ショッピングモール「Bol.com」と共同で新たな電子書籍の定額制読み放題サービス「Kobo Plus」を、オランダおよびベルギーで開始することを発表しました。月額9.99ユーロで、世界的にも人気の新刊やベストセラー、古典作品、過去のヒット作まで幅広い電子書籍のラインナップを、スマートフォン、タブレット向けアプリ「Bol.com Kobo」、および「Kobo」の電子書籍リーダーからお楽しみいただけます。 「Kobo」と「Bol.com」は2014年に電子書籍の配信システムを統合し、場所や端末に関わらず様々な環境から電子書籍コンテンツにアクセスできるサービスを提供しています。今回新たに提供する「Kobo Plus」では、約40,000タイトルのオランダ語およびその他複数 の言語の電子書籍が、これまで以上に気軽に読めるようになります。サービスは初回登録時から30日間は無料で試すことができ、その後は1カ月単位で購読を継続するかどうか決めることができます。 本サービスは、複数の出版社からの協力を得て開発され、フェアシェア(公正配分)モデルで運営されます。ユーザーがより自身の嗜好に合った作品に出会う機会を創出し、幅広いジャンルの様々なコンテンツを長期にわたって持続的に提供できるよう、出版社に 購読料からの収益が配分されます。 Kobo社は、「Kobo」と「Bol.com」が持つ知見やネットワークを組み合わせて開発された「Kobo Plus」により、読書を楽しむユーザーに、様々なジャンルの多様な電子書籍コンテンツをより楽しめる環境を提供してまいります。 Bol.comについて Bol.comはオランダのスーパーマーケットグループAhold社が運営する、オランダおよびベルギーで人気の高いインターネット・ショッピングモールで、両国で約650万人が利用しています。オランダ語およびその他言語の書籍や電子書籍を取り扱うブックストアの展開だけでなく、専門ストアが生活用品やペット用品、スポーツやレジャー用品から、音楽、映画、ゲーム、電子機器、おもちゃ、ジュエリー、時計、DIY用品などの多種多彩な商品を提供しています。 続きを読む
通販支援サービスを提供する株式会社ネットショップ支援室は、2月20日より、リピートEC向けショッピングカート「楽楽リピート」において「Amazon Pay定期購入機能」を提供いたします。 「Amazon Pay定期購入機能」が導入されることで、自社サイト(楽楽リピート)においてもAmazon.co.jpのアカウントでログインし、決済を可能とする機能となります。 これにより発送までの期間が180日を超える商品への予約対応等も可能となり、今まで以上に幅広い商材やサービスを提供できるようになります。 ■機能概要 「Amazon Pay」を利用している「楽楽リピート」導入サイトでは、決済方法として「Amazon Pay」を選択できるようになります。 「Amazon Pay」選択後、画面案内に沿ってAmazon.co.jpのIDでログインすることで、配送先・クレジットカードの情報入力の手間もなくスピーディーに注文を完了でき、カート離脱率の改善が期待できます。 また、定期購入機能にも対応しているので、予め決めた周期毎に商品をお届けする定期販売商品の決済にもご利用いただくことが可能です。 ■「Amazon Pay」とは Amazon.co.jpのアカウント会員IDに登録したクレジットカード情報でAmazon.co.jp以外のオンラインサイトでも簡単にお支払いができ、ポイントも貯まる・使えるサービスです。 Amazon Payが使えるオンラインショップ内で、Amazon会員.co.jpのIDとパスワードを入力。クレジットカード情報など入力の手間を省いて「簡単」「あんしん」「お得」にお支払いが完了します。 ■楽楽リピートについて 定期購入・単品通販・リピート通販を成功に導くために必要な機能がフル装備されたショッピングカート付きECシステムです。 CRM・EFO・広告分析・ステップメールの機能なども標準装備しており、ショップの成長や販売主様の様々な売り方に合わせたカスタマイズも可能となっております。 続きを読む

2017年02月23日(木) (株式会社KABUKI)

ECサイトのPVを買い取るEC事業者の新たな収益モデルが実現

商品を“ストーリー”で訴求するメディア型ECモール「kabukiペディア」を運営する株式会社KABUKI (カブキ)は、EC特化型広告配信ネットワーク『アド・アトリエ』の提供を開始します。これにより、EC事業者は商品売上以外でも収益を得ることができ、サイト運営費削減や本業の収益増に結びつく新しいマーケットプレイスが完成しました。 ・EC特化型広告配信ネットワーク『アド・アトリエ』概要 サービス名『アド・アトリエ』 サービス開始日:2017年3月上旬   EC特化型広告配信ネットワーク『アド・アトリエ』はEC事業者が広告配信を行うだけでなく、自社ECサイトで広告を掲載し、広告収入を得ることも可能になった業界初の循環型アドネットワークです。広告を設置したEC事業者は広告がクリックされたタイミングや、広告の表示回数などで広告収入を得ることができます。その広告収入は現金化するだけでなく『アド・アトリエ』の広告費用にまわすこと。 ■kabuki(カブキ)ペディアとは 『kabukiペディア』は、ECサイトの商品ページではなく、商品のストーリーを記事として掲載することにより、利用者の潜在的な需要を喚起し、購買意欲を高めて購入につなげるメディア型ECモールです。記事は、EC事業 者が各々作成しますが、kabukiペディア独自のメディア設計ノウハウにより、商品ページデータを半自動でメディアに変換することができ、簡単にメディアECを構築することが可能な点が特徴です。 ■株式会社(カブキ)代表紹介 代表取締役CEO 大城浩司:5千坪のリアル店舗を担当後、2001年に楽天に入社。楽天市場の営業本部長としインテリア雑貨事業を数千億円の規模に育成後、家電事業の立直し、あす楽・中古事業、価格ナビ(商品データーベース構築)などの新サービスの創設を多数担当、その他、当時出店の少なかった大手企業の出店促進プログラム構築により大手企業の出店が加速させるなど、楽天市場の発展に貢献。沖縄県出身。 続きを読む

2017年02月23日(木) (マンハッタン・アソシエイツ株式会社)

オムニチャネル対応を迫られる顧客サービスの5つの潮流

マンハッタン・アソシエイツ(Manhattan Associates, Inc. NASDAQ:MANH)は、2017年の小売業界において重要になると考えられる分野についての予測を行いました。その注目分野とは、インターネットショップ専門業者のリアル店舗への進出、革新的な配送方法の実現、人工知能およびAR/VR技術の普及、そして「オムニチャネル型顧客サービス」への移行です。 マンハッタン・アソシエイツの EMEA地域 シニアバイスプレジデントである Henri Seroux(ヘンリー・セロー)は次のように述べています。 「いまや流通小売業者には、“重要顧客”に向けて個別にカスタマイズしたサービスを遅滞なく提供できるような仕組みを常に整えておくことが求められています。販売チャネルの違いはもはや存在しません。そして、経済状況の混迷がまだしばらく続くと考えられる2017年において、ショッピングに対する消費者の期待レベルはますます高まり、インフラとなる技術革新も進むものと予想されます。そうした中で流通小売業は、自らが変化していく必要に迫られ、そのスピードはますます加速していくだろうと思われます。消費者との関わり方も変化していき、販売チャネルの運営方法にも大きな影響がもたらされるでしょう。そこでマンハッタン・アソシエイツでは、2017年の流通小売の現場に影響を及ぼすと予測される以下の5つの潮流、ならびにそれに対して流通小売業者が取るべき戦略について、主にネットショッピングの普及が進んでいる英国市場を中心に考察しました」 1. ネット専業店の実店舗へのシフト 2. 時間を短縮する配送の新形態 3. カスタマイズサービスの切り札となる人工知能 4. 仮想現実と拡張現実がもたらす変革 5. 全社的オーダー管理でオムニチャネル型顧客サービスを実現 1. ネット専業店の実店舗へのシフト ここ1~2年の間、ネットショッピングで成功したオンラインストア専業の小売業者の多くが、リアルな店舗を持ち始めています。そしてこの傾向は2017年も衰えることなく続いています。その形態は本格的な営業店舗のほか、期間限定の仮店舗、他社との協業型店舗など様々ですが、今後もオンラインストアが、リアルな買い物かごと仮想の買い物かごの両方を重視していくだろう傾向はますます高まっていくものと思われます。オンライン専業ストアであるというかつての「新規性」は、もはや過去のものとなっているのです。 特にこの傾向が顕著なのはおそらく米国でしょう。Amazonは数百店にも及ぶリアルな書店を立て続けにオープンし、Amazon Echoという先進的なホームスピーカーをプロモーションするための期間限定の店舗を立ち上げたりもしました。会計のための待ち時間がゼロというコンセプトの食料品店Amazon Goもこれに続くものです。 英国においても、ファッション用品を扱うオンライン専業店Missguided社が2016年にロンドンに最初の実店舗オープンしたり、ファッションのオンライン専業セレクトショップであるAsos社が大型スーパーのAsda社が提供する「toyou」と呼ぶ店舗サービスを活用して表通りに販売拠点を設けたりといった動きが活発化しています。 その他にも、eBay社が家具日用品販売のArgos社との協業により目抜き通りに店舗を構え、顧客が自分の都合に合わせて商品を受け取る、あるいは返品商品を持ち込めることを可能にする体制を整えたり、オンライン紳士服ブランドのMr Porter社が期間限定ショップをオープンしたりしています。 また、チョコレートメーカーのHotel Chocolat社と家具小売のMade.com社はともに、オンライン専業の小売店としてスタートしましたが、今では実店舗やショールームをそれぞれ運営しています。 マンハッタン・アソシエイツが2016年12月に実施した調査によると、消費者がリアル店舗を訪れる理由の上位2つは、購入前に製品を試すことができることと、商品を「その場ですぐに」入手できるということでした。 ネット購入におけるクリック&コレクトの傾向は昨今さらに強まり、自宅以外の場所で自分の都合に合わせて商品を受け取ったり、返品手続きをしたりという消費者の要求は今後もますます拡大していくでしょう。そうした動きが加速する中で、オンライン専業の小売業者は実店舗へのシフトを検討せざるを得ない状況となっているのです。 このように、オンラインで構築したブランドを実店舗の環境にもスムーズに移行するという取り組みが2017年の流通小売業の課題のひとつと言えるでしょう。 2. 時間を短縮する配送の新形態 前述した英国におけるマンハッタンの調査によると、消費者の58%が「その場ですぐに」商品を入手するために、店舗に足を運んでいます。こうした状況下で小売業者には、オンラインからの注文に確実に応えられる配送方法の確立と、顧客の要望に沿って出来る限り即座に商品を手渡すことができる方法を構築することが求められています。 さらに、オンラインと実店舗の融合が今後さらに進んでいけば、小売業者は、消費者の満足度を高めるために、従来「ラスト1マイル」で取り組んできたこと以上のサービスを提供できるような努力が必要になってくるでしょう。 Amazonでは、ドローンを活用した click-to-deliveryサービスを世界で初めて導入し、注文後13分で届けるという驚異的な配送を実現しています。こうした配送手段は、全ての企業がすぐに真似できるものではありませんが、Amazonによるこの歴史的な取り組みが、他の流通小売業者のそう遠くない未来における変革につながっていくものと想像されます。 しかし、ドローンによる配送だけが、唯一の革新的サービスではありません。他にも配送効率を向上させる様々な取り組みが行われています。 例えば英国の大型スーパーであるAsda社は2015年末に、業界でも先駆的となった「toyou」と呼ぶ店舗サービスを開始しました。このサービスは、他のオンラインショップで購入した商品でも、Asdaの商品と同様にAsda店頭にて受取と返品を行うことが出来るようにしたものです。数多くの家庭用品ブランド等と提携して、消費者にとって利便性の高い配送と返品を実現しています。 また、欧州の宅配サービスのDeliveroo社やStuart社などもサービスを拡大し、流通小売業者に向けて新たな配送の選択肢を提供しています。 2017年は、商品を1時間以内あるいは数分以内に届けるといった、消費者のさらに高まる要求に対応するため、小売業者が様々な協業を模索するといったことが予想されます。そしてこれは単に消費者の要求だからということだけでなく、あらゆる面でサービスの運用効率を高めていきたいという小売業者のチャレンジでもあるのです。 そして本当に目指すべきものは、顧客が望むものを、いつでも、どこにでも届けることができるような体制を整備すると同時に、そうした新しい配送方法の導入が企業の収益を悪化させることなく、確実に利益を向上させていくことに他なりません。 3. カスタマイズサービスの切り札となる人工知能 昨年は顧客サービスのひとつとして自動会話プログラム「チャットボット」の活用が進み、一部ではAIを活用していることが話題となっていました。しかし多くのチャットボットは知能というにはまだ程遠く、推測をもとに回答している程度のものに過ぎません。チャットボットは非常に複雑で、その機能が開発者のアルゴリズムやデータアクセス頻度によって形作られていくという点において、現時点では多くの取り組みが特定の質問に対して「最良の推測」を行っているだけのもので、カスタマイズした個別の回答を導き出す計算能力を備えているとまでは言えません。 しかし、コンピュータが人間のように論理的な推論や意思決定を行うことを目指した技術は、今はまだ道半ばではあるものの、その進歩の早さは目をみはるものがあります。 現在は、自然言語処理、ニューラルネットワーク、ディープラーニングなどがその先端テクノロジーとして注目されており、時間とともに豊富なデータが蓄積されつつあります。こうした取り組みの積み重ねによってAIの能力は確実に高まりつつあり、すでに人間のように考え、話し、判断し、対話ができるレベルにまで至っている例が現れ始めています。 アウトドア用品の米国 North Face社は昨年、対話型のショッピングアシスタントの仕組みを導入しました。これは、自然言語処理技術を用いた顧客との会話により、個々の好みにあった商品を提案するというもので、AIを活用してニーズをリアルタイムかつインテリジェントに判断するという点で、カスタマイズサービスのあり方を塗り替える革新的な取り組みと言えるでしょう。このサービスを用いれば、顧客がどのような目的で何を望み、どういったスタイルやカラーを探しているかといったことを2分以内に特定することができます。 同様に、米国の大手百貨店 Macy'sは最近、AIを活用した店頭でのショッピングアシスタント・アプリケーションとして「Macy's On Call」を試験的に導入し、米国内の10ヵ所の店舗で情報提供ツールとして運用しています。顧客は、特定の商品や売り場、およびブランドがどこにあって、その店舗で利用可能なサービスは何かといった質問をスマートフォンに自然言語入力することで、カスタマイズされた関連情報を受け取ることができます。 こうした小売業者によって開発され試行されているサービスは、AIアプリケーションのほんの一部に過ぎませんが、今後、全社の在庫や顧客に関するデータと密接に連動したサービスとして展開できるようになってくれば、顧客に対するサービスとして非常に大きな価値が生まれる可能性があります。AmazonのAlexa、GoogleのAssistant、AppleのSiri、MicrosoftのCortanaなどのAIアシスタントは、その普及が進めば進むほど、より多くのデータや個人情報が蓄積され、提供できる能力はさらに強力なものとなっていくでしょう。 将来、オーダー管理システムが在庫や顧客取引に関する豊富なデータを蓄積し、それがさらに発達したAI技術と連動するようになる世界を想像してみてください。小売業者が消費者の興味や嗜好を本人以上に熟知することで、購入したいと潜在的に考えている商品や、その配送方法などを先取りして提案できるようになるのです。そうした時代が来るのはそれほど遠くない未来かもしれません。 4. 仮想現実と拡張現実がもたらす変革 ここ数年、消費者の購買動機を刺激し、企業の売上促進に貢献する手段として、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)が様々な形で取り上げられてきました。過去1年ほどでウェアラブル端末はより実用的になり、これまでとは異なる没入感のある新たなユーザーインターフェイスに対して投資を行う企業が増えてきている環境を見ると、2017年はVRやARがニッチな市場からビジネスの本流へと転換する年となるかもしれません。 BMW社は、Accentureと協力してGoogleのAR技術 Tangoを活用したアプリケーションを開発し、実際の状況で車がどのように見えるかを視覚化する仕組みを提供しています。化粧品専門店の仏Sephora社が開発したバーチャル・アーティストアプリは、特定のメークアップカラーが自分の顔でどのように見えるかを即座に確認できるツールです。米国のホームセンターLowe's Holoroom社は、顧客がVRゴーグルを使って自分の理想とするキッチンやバスルームをデザインすることが出来るアプリを提供しています。これらは、ここ15ヶ月ほどの間に開発されたものばかりです。 さらに、ウェアラブル技術の開発を進める大手企業がB2B市場への進出を拡大しようとしていることから、2017年は店舗でのVRやARの技術導入がさらに進み、店舗には常にバーチャルなストックルームが存在するという環境が整備されていくでしょう。 また、人の視野に直接情報を映し出すHUD(ヘッドアップディスプレイ)やスマートグラスを利用すれば、口頭では説明がしづらい製品の特徴や、配送方法、価格などあらゆる情報をビジュアルかつリアルタイムに顧客に伝えることが可能になります。さらにその間、店舗スタッフは顧客のそばを離れたり、タブレットやスマートフォンを確認する作業を行うことも出来るようになります。 5. 全社的オーダー管理でオムニチャネル型顧客サービスを実現 世界各国の流通小売業者では、過去7~10年をかけて、フロントエンドの販売プロセスの整備を進めてきました。その多くでは、全社レベルのECプラットフォームへの投資が行われ、それがオムニチャネル型ビジネスに転換していくための基盤ともなっています。 そして、そうした企業の大半は、フロントエンドと同様にバックエンドのシステムを構築することが重要であることに着目し、過去数年間で、消費者の期待に応えられるようなシームレスで一貫したオムニチャネル型サービスの提供を目指してきました。こうした取り組みのポイントとなっているのは、全社的に統合されたオーダー管理システム(OMS)にあります。先進的な流通小売業社は、自社のオムニチャネル戦略を策定し、それを実行に移した際の重要な技術要素として、このOMSの存在を挙げています。 そして今、ほとんどの小売業者が認識しているのが、今後は、過去の顧客の購買データと在庫など現在のリアルな情報を結びつけるためITをフルに活用し、顧客が潜在的に持っている購買意欲を満たすことができる、本当に役に立つ、厳選された情報だけを提供していく仕組みを持つことが、ビジネス成功の条件になるだろうという考えです。 全社レベルでのOMSを構築することは、今後さらにユーザーの選択肢が広がってニーズがより移ろいやすくなるであろう市場において、消費者の期待に確実に応えつつ競争力を維持するために不可欠な取り組みとなります。 商品の提案を行う際に顧客に伝えなければいけないのは、それがアプリ経由であっても、ウェブサイトからでも、店舗でも、またコールセンターであっても、a)在庫の有無、b)いつ入手できるか、c)どういった受け取り方法があるか、d)支払い方法は何が選べるか、e)購入と同時に別の商品を返品し、それを一回のクレジットカード処理で済ますことが出来るか、といった情報であり、これらすべてに対応した上で利益を確実に確保することが、流通小売業者の今後の課題となります。 在庫を常に100%把握できていると考えている小売業者はわずか6%に過ぎませんが、一方で消費者の3人に1人は、もし店頭に在庫がないならば、他の店で買うか、購入をあきらめると回答しています。 今後、流通小売各社が全社規模で OMSを構築することの重要性に着眼し、導入がさらに進むことで、こうした比率も必然的に変動していくでしょう。そして、顧客に対して商品の在庫情報をリアルタイムに提供できるような仕組みが構築できれば、販売機会を逃さないための様々なアプローチを展開することが可能になるのです。 ●マンハッタン・アソシエイツについて マンハッタン・アソシエイツは、サプライチェーンとオムニチャネル分野のテクノロジーリーダー企業です。フロントエンドの販売プロセスとバックエンドのサプライチェーンの統合によって企業内外の情報を集約するとともに、先進のソフトウェア、プラットフォーム技術、および豊富な実績と経験が、お客様の成長と収益の確保を強力に支援します。そして、最先端のクラウドならびにオンプレミス環境をベースとしたソリューションを時代に合わせて開発し、店舗、流通ネットワーク、物流センターに提供することで、オムニチャネル市場におけるビジネスを成功へと導きます。 続きを読む

2017年02月23日(木) (アスクル株式会社)

弊社物流センター火災に対する対策について(第9報)

平成 29 年2月 16 日(木)午前9時頃発生いたしました、弊社「ASKUL Logi PARK 首都圏」(物流センター)における火災について、現時点(平成 29 年2月 22 日午前 11 時 30 分)の情報をご報告いたします。改めまして、近隣にお住まいの皆様をはじめ、多くのお客様、お取引先様、関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 Ⅰ.第8報(2月 21 日(火)午後6時 00 分)からの変更事項 1.火災等の現況 (1)消火状況 継続して消防による消火活動を行っていただき、本日午前9時 30 分、鎮圧されました。本日9時 30 分、埼玉県危機管理防災部より以下の内容が発表されております。三芳町内アスクル基幹物流センターの火災は、2 月 22 日 9 時 30 分に鎮圧となりまし た。(一部抜粋) 本日 10 時 45 分、三芳町より以下の内容が発表されております。22 日午前 9 時 30 分、上富の物流倉庫火災は鎮圧されました。(三芳町発表)また2月 19 日(日)午前3時に三芳町から発令されていた避難勧告につきましては、本日11 時解除されており、三芳町より以下の内容が発表されております。 2 月 22 日午前 11 時、火災の延焼等の危険がなくなったため、アスクル物流倉庫の西側 6 世帯 16 人の避難勧告を解除しました。(三芳町長)これにより、避難所(中央公民館)を閉鎖します。 今回の火災により、近隣にお住まいの皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 続きを読む
株式会社enishの子会社である株式会社EDIST.(以下EDIST.)が展開するファッションレンタルサービス『EDIST. CLOSET(エディストクローゼット)』と、ラクサス・テクノロジーズ株式会社(以下ラクサス・テクノロジーズ)が展開するブランドバッグシェアサービス『Laxus(ラクサス)』は、夢のクローゼットをテーマに“持たないおしゃれプロジェクト”を発足いたしました。 “持たないおしゃれプロジェクト”とは、ファッションレンタルサービスを利用することでクローゼットをすっきりとさせ、断捨離のその先へ―――。必要なアイテムだけを持ち、稼働率100%を目指しています。 私たちは、レンタルサービスを利用することで不要な出費を減らし、浮いたお金で家族とのお出かけや趣味に使うなど、普段より少しゆとりのある生活に変化していくのではないかと考えます。また、レンタル=シェアするというアクションで、身の回りから地球環境に配慮した付き合い方をすることができます。 本プロジェクト活動の第一弾として、それぞれのサービスを利用している会員さまに向けて、持たないおしゃれ・シンプルライフを視覚的にお伝えできるような合同展示会を実施予定です。 『EDIST. CLOSET』と『Laxus』では、本プロジェクト活動を通し、仕事や家事・育児に忙しいすべての女性により豊かなライフスタイルを送るきっかけを提供できるよう継続的に取り組んでまいります。 ■『EDIST. CLOSET』とは クローゼットをすっきりとさせ、断捨離のその先へ―――。“持たないおしゃれ”をコンセプトにした『EDIST. CLOSET』は、大人の女性に向けたデイリー服コーデセットを月額8,300円からお届けする、ファッションレンタルサービスです。洋服はすべてオリジナル。一部のセットは、人気のECブランド「STYLE DELI」とコラボをしたスペシャルセットとなります。さらに、人気女性誌で活躍中のスタイリストがスタイリングを提案。そして毎日リアルコーデをSNS・ブログで発信! 仕事や家事・育児に忙しいすべての女性により豊かなライフスタイル送るサポートができるよう、サービス提供しています。 ■『Laxus』とは 『Laxus』は、月額6800 円で、13,000個を超えるバッグが無制限(無期限・個数無制限)で使い放題になる新感覚のブランドバッグのレンタルサービスです。「高すぎて買えない。」このストレスから女性を解放するためにサービスを展開、首都圏で働く20~50代の女性を中心にご利用いただいています。2017年1月に、世界初のCtoCバッグシェアサービス「ラクサスX」をサービス開始いたしました。 続きを読む
株式会社PLAN-B(以下 PLAN-B)は、広告レポーティング機能やアトリビューション分析、予算再配分機能を搭載したリアロケーションシステム「Reallo」を開発いたしました。 まずは第一弾として、2月22日(水)より当社へ広告運用を委託いただいている既存広告主様向けに、広告配信結果をいつでも確認できるダッシュボード機能を無料提供いたします。 広告会社様向けの予算再配分機能など広告運用面でのサポート機能につきましては今春より順次展開してまいります。 ■Realloのコンセプト オンラインプロモーション領域において、細かいPDCAと施策の透明化が求められる今日、様々な要望を抱える広告主様と、運用の効率化と効果の最大化を図りたい広告運用代理店様、それぞれが持つ課題や悩みを一つのシステムで解決したいという思いで開発を進めてきました。 ■例 広告主様が抱える課題 ・広告配信状況をすぐに知りたい際に、広告運用代理店に問い合わせる必要がある。 ・書面でレポートを受け取る前に管理画面で生データをチェックしたい。 ・施策を透明化し、広告運用代理店と一緒にPDCAをまわしていきたい。 ■例 広告運用代理店様が抱える課題 ・プロモーション目的によって成果配分モデル(終点/起点/線形/接点ベース)を選択したい。 ・アトリビューション分析で広告の貢献度を可視化し、予算を再配分したい。 ・リスティング広告やディスプレイ広告、ソーシャル広告など、多岐にわたる管理画面を、統合した1つの画面で管理したい。 ・ボタン一つで簡単にレポートを抽出したい。 [ 第一弾_広告主様向けダッシュボード機能でできること ] (1)連携媒体(Google AdWords(TM)/Googleディスプレイネットワーク(GDN)/Yahoo!スポンサードサーチ/Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)/Facebook Ad/LINE Ad)の進捗数値確認 (2)選択した期間内での広告効果の確認(表示回数/クリック数/クリック率/コンバージョン数/コンバージョン率/コンバージョン単価/コスト) ※ 広告主様ごとに「広告主ID」「ログインID」「パスワード」を発行させて頂きます。 ※ デイリーでの数値結果も確認できます。 ※ 媒体ごとの数値結果も確認できます。 ※Google および AdWords は Google Inc. の商標で、米国内の登録商標です。 続きを読む
楽天株式会社(以下「楽天」)は本日2月22日、岩手県紫波郡矢巾町(町長:高橋 昌造)および株式会社アマナ(以下「アマナ」) と、矢巾町の地域経済の活性化を目的に、インターネットを活用した包括連携に関する協定を締結しました。 本協定に基づき、楽天は、矢巾町とアマナと緊密に連携し、地域ブランディングやインターネットを活用した町内の事業者の販路拡大、ふるさと納税の推進など、10項目において協力します。 具体的には、ビジュアルコミュニケーションのエキスパートであるアマナのコンテンツ制作力と、楽天グループのさまざまなインターネットサービスを最大限に活用し、矢巾町のロゴやウェブコンテンツの制作といった地域ブランディングを行い、全国に発信してまいります。 また、楽天グループの電子図書館サービス「OverDrive」を活用した住民のための電子図書館開設や、グループ会社が運営する野球団による青少年育成のためのスポーツイベント開催などを実施する予定です。楽天と地方自治体との包括連携協定において、自治体の魅力を対外的に発信する支援だけでなく、住民に対するサービス提供までもが盛り込まれるのは、初めての試みとなります。 ■包括連携協定の主な内容 (1)ビジュアルを活用した地域ブランディングとコンテンツ作成に関する事項 (2)矢巾町内事業者、生産者のIT利活用促進に関する事項 (3)国内外に向けた矢巾町産品の販路拡大に関する事項 (4)ふるさと納税の推進に関する事項 (5)観光誘客の促進に関する事項 (6)耕作放棄地の活用及び新規就農者育成に関する事項 (7)地域商社設立及び拠点整備支援に関する事項 (8)電子図書館の開設と活用促進に関する事項 (9)スポーツを通じた地域振興に関する事項 (10)その他IT利活用による矢巾町の地域振興に関する事項 楽天は、イノベーションを通じて人々と社会に力を与えることを理念に掲げ、日本各地の地域企業を応援してまいりました。本協定の締結を通じ、地方自治体との連携をいっそう強化することで、今後も日本の地域経済の活性化および地域社会の発展に寄与することを目指します。 続きを読む
株式会社DYMは、応援したい自治体に対し、寄附金の使い道を選べ、その地域の御礼品を受け取ることができ、クレジット決済が可能なふるさと納税ポータルサイト『ふるさと納税.com』の運営を開始いたしました。 ■サービス概要 ふるさと納税希望者は、『ふるさと納税.com』を通じて、利用者が選択した自治体に対し寄附を行い、その自治体から特産品等を受け取ることが可能になります。その上、所得税や住民税の控除を受けることが可能です。 ■サービス開始の背景 当社の既存事業であるWEB広告代理店というリソースを活かし、より多くふるさと納税寄附者を集めることが可能であると確信し、サービスを開始いたしました。決済システムを日本で一番拡充し、より利便性の富んだサービスを目指します。また、地方事業者にとってより良いシステムを構築し、いままでの負担を軽減いたします。 ■特長 1.ふるさと納税寄附の一切の手続きが可能です。 2.自治体イチオシの御礼品を自由に選択することができます。 3.寄附までの手続きが分かりやすく利用できます。 4.自分が望む寄附の使い道を選ぶことができます。 続きを読む
トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)は、Web/EC/コールセンター/SNS/チャットなどの多様なチャネルで収集したコミュニケーションデータをクラウド上で統合し、最先端のAI/機械学習技術を用いて分析・活用する独自のDMP(データマネジメントプラットフォーム)サービス「transcosmos decode (称呼:トランスコスモスデコード)」(以下、DECode)を、2017年4月より提供開始します。先着5社まで「初期費無料・月額10万円~」でトライアルキャンペーンを実施、年度内に10社以上の導入を目指します。 ■チャネル統合型コミュニケーションが求められる背景 コミュニケーションチャネルが多様化する昨今、消費者は複数チャネル間を行き交いし情報収集や購入相談、商品の予約・購入、カスタマーサポートを利用するようになりました。その結果、チャネルの多寡やそこでの体験が企業のブランド価値を左右する時代になりつつあります。ところが、企業内に散在する広告の反応履歴、ECの購買履歴、電話の応対履歴などのデータベース(以下、DB)を統合し、システムを連携させるのは非常に困難なため、これまではチャネルやDBの垣根を越えたコミュニケーションには限界がありました。 しかし、DMPが登場したことで、クラウド上でのDB統合や外部システム連携が容易になりました。とはいえ、実際にチャネル横断でDBを名寄せ・結合して「統合化」し、データ分析結果をBIツール等で「可視化」し、外部システムと連携してマーケティング活動を「自働化」する仕組みをつくるためには、多大な時間と労力が必要となります。 ■「DECode」によって実現するデジタルトランスフォーメーション そのような「統合化」「可視化」「自働化」の3つの課題を解決するために、トランスコスモスは独自のDMPサービス「DECode」の提供を開始します。「DECode」とは、スマートフォンを起点としたチャネル統合型コミュニケーションを想定し、消費者の心理や行動などのコミュニケーションデータを分析して「解読(デコード)」することで、消費者ひとりひとりへの感動体験の提供を通じてお客様企業のファンを創出し、ファンに選ばれる企業になるためのDMP構築・運用支援サービスパッケージです。 トランスコスモスのもつデジタルマーケティング領域やCRM/カスタマーサポート領域での豊富なアウトソーシング経験と調査・分析ノウハウを組み合わせ、トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行)のクラウドサービスを利用し、従来よりもローコストでDMP環境を構築します。しかも、プロモーションやセールス、カスタマーケアを含めた広範な目的でDMPを活用し、「DataRobot」などの最先端のAI/機械学習技術と連携することで、データ分析に基づくチャネル統合型コミュニケーションの運用支援も行えるユニークなサービスとなっています。 データ量や使用機能により月額利用料が変動するASPサービスのため、小規模でスタートし、利用状況を見ながら徐々にデータ量や対象チャネルを増やし、段階的に拡張することも可能です。また、「Tableau」などのBIツール、チャット/メッセージングアプリ上での自動応答bot、マーケティングオートメーションツールなどの外部システムとの連携やサードパーティデータの活用も可能です。それらの運用に必要な人材や体制は、トランスコスモスのアウトソーシングサービスや各種ソリュ―ションを組み合わせて提供します。高度な分析業務が必要な場合は、専門部隊であるトランスコスモス・アナリティクスが支援します。 今後、トランスコスモスは「DECode」の機能追加・サービス拡充を進めつつ、国内外の幅広いお客様企業に提供していくことで、チャネル統合型コミュニケーションにおけるデジタルトランスフォーメーションを実現するための戦略的グローバルパートナーとして、お客様企業のブランド価値向上・収益改善と消費者の満足向上・感動体験創出に貢献していきます。 ■ご参考 : 「デジタルトランスフォーメーション」に不可欠なDMP/AI活用 市場環境や技術動向の変化に対応し“消費者に選ばれる”企業になるには、従来の過度なマスコミュニケーションから脱却し、ビッグデータやデジタルチャネルを有効活用して消費者ひとりひとりのニーズに寄り添い、プロモーションからカスタマーケアまでをシームレスに行うチャネル統合型コミュニケーションを実現することで、消費者に感動体験を提供し自社ファンを創出することが求められます。トランスコスモスでは、そのようなチャネル統合型コミュニケーションにおける「デジタルトランスフォーメーション」のロードマップにおいて、今後、DMPやAIを有効活用できる環境整備が必要不可欠であると考えています。 ●チャネル統合型コミュニケーションにおける「デジタルトランスフォーメーション」のロードマップ ・データを管理する「器」は、分散型のDBから、統合型のDWHを経て、AI/MA等と連携した自走型のDMPになる ・データ分析の「目的」は、過去や現状の見える化から、未来予想を経て、自動化用の機械学習モデル生成になる ※「transcosmosdecode」は、トランスコスモスにて商標登録出願中です ※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です ※トランスコスモス・アナリティクスは、トランスコスモス・アナリティクス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です ※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です (トランスコスモス株式会社について) トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・170の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。 (トランスコスモス・アナリティクス株式会社について) トランスコスモス・アナリティクスは、調査、分析、運用ノウハウ、データベース技術を融合したKPO(Knowledge Process Outsourcing)サービスを提供し、お客様企業の知的生産活動の効率化と新たな価値創造の実現を支援するためのトランスコスモスの100%子会社として、2012年5月に設立されました。激変するマーケティング環境に柔軟かつスピーディに対応し、お客様企業の収益拡大と顧客満足の最大化を目指しています。 続きを読む

2017年02月22日(水) (アマゾンジャパン合同会社)

​新世代 Amazon Fire TV Stick、音声認識リモコンを標準で付属して新発売

Amazon.co.jp(以下、Amazon)は、本日2017年2月22日(水)、新世代のAmazon Fire TV Stickに音声認識リモコンを標準で付属して販売を開始すると発表しました。従来製品と比較して処理速度が最大30%高速化された新しいFire TV Stickでは、4,000種類を超えるアプリやゲーム、さらに数千におよぶ映画やTV番組を楽しめます。音声認識リモコンを標準で付属するメディア・ストリーミング・スティックとなるFire TV Stick新製品の価格は4,980円(税込)です。本日から、Amazon.co.jpで予約受付が開始され、出荷開始は4月6日(木)を予定しています。 Amazon.comのAmazon Fire TV担当 バイス・プレジデントのマーク・ウィッテン(Marc Whitten)は、次のように述べています。「お客様に支えられ、Amazon Fire TV Stickが日本で最も人気のあるメディア・ストリーミング・スティックの一つとなったことを嬉しく思います。アマゾンは本日、今まで以上に優れた新製品を発表しました。新しいFire TV Stickは、高い性能と優れた音声検索機能を目指し、一から再設計され、4,980円という手頃な価格で数多くの映画、TV番組、ゲームを簡単に楽しめるようにします」 新しいFire TV Stickでは、映画やTV番組を視聴しながら、次に視聴したい作品をより簡単に探せる、快適な利用体験を提供します。映画の予告編やスクリーンショットを映し、観たいコンテンツを見つけられるユニークな映画体験を得られます。また、ホーム画面でのアプリやゲームの検索もさらに簡単になりました。また、ユーザーの利便性のため、最良の視聴方法(「いますぐ見る」「レンタル」「購入」など)を提示するビューイング・オプションも備えています。 新しくなったFire TV Stickの主な特長は以下の通りです。 ・数多くのコンテンツ: 4,000種類を超えるアプリとゲーム、数千の映画とTV番組の中から楽しみたいコンテンツを容易に探し出せます。Amazon Videoのほか、Hulu、dTV、Netflix、AbemaTV、DAZN、NHK World TVなど数多くの人気プロバイダーの中からコンテンツを選ぶことができます。 ・瞬時に対応する正確な音声検索: 他のメディア・ストリーミング・スティックには無い優れた精度の音声検索機能を備え、ユーザーの声に瞬時に対応し、コンテンツの検索を音声で簡単に行えます。Fire TVではAmazon Video全体で検索が可能です。 ・美しい画質: 超高速なクアッドコア・プロセッサー、802.11ac MIMO Wi-Fi、およびAdvanced Streaming and Prediction (ASAP) for Amazon Videoにより、バッファリングを必要とすることなく高速で滑らかな映像を楽しむことができます。また、High Efficiency Video Codec(HEVC)にも対応し、ユーザーは既存のインターネット接続環境で今まで以上に1080p HDストリーミングを視聴できます。 ・簡単な設定: デジタル ハイビジョンTVのHDMI端子にスティックを挿し、電源アダプターをコンセントにつなぎ、 Wi-Fiに接続する、簡単な設定でストリーミングを楽しめます。付属の音声認識リモコンで好みのコンテンツを探すことができるほか、パーソナライズされたレコメンデーション機能を通じて、ユーザーに合ったお勧めコンテンツをホーム画面で直接、選択できます。さらに小型端末なため、あらゆる場所に持ち運びでき、自宅を離れても好みのコンテンツを視聴することができます。 Amazon Fire TV Stickの人気の機能と利用法 ・大画面で写真を楽しむ 自宅のデジタル ハイビジョンTVで、自身が撮影した写真や動画を楽しめます。Amazon Fire TV Stickのスライドショー機能を利用して、好きな写真を選び、Fire TVのスクリーンセーバーのアルバムとして選択するだけです。スマートフォンやタブレット端末で撮った写真や動画を自動的にAmazon Cloud Driveにアップロードすることもできるため、クラウド経由でFire TVにすぐに映すことができます。 ・リビングルームで音楽を聴く Fire TVでAmazon Musicの楽曲を聴くことができます。Amazonで楽曲を購入すると自動的にFire TVのMusic欄に保存されるため、同時にスマートフォンやタブレット端末でも楽しむことができます。 ・スマートフォンやタブレットにあるTV番組や映画をFire TVにミラーリング スマートフォンやFire OSのタブレットにある動画やTV番組、音楽、写真などを端末の小さな画面でなく、ディスプレイミラーリング機能を利用してリビングルームにいる全員と共有できます。 ・ASAP機能による瞬時のストリーミング再生 再生を押すと、瞬時にストリーミングが再生されます。ASAP(Advanced Streaming and Prediction)機能により、視聴リストとお勧めに基づいて視聴したい映画やTV番組を予測し、再生を押す前に再生の準備を整えます。この機能は、ユーザーの視聴履歴に基づいてパーソナライズ化され、視聴傾向が変わるたびにその変更が適応されていきます。使用頻度が増すたびにキャッシング予測がより良くなるため、Fire TVを利用するほど、この機能は向上します。 ・Whispersyncでコンテンツを同期 AmazonのWhispersync機能は、ユーザーの所有するデバイスのすべてを通して、ユーザーの動画や音楽のライブラリーを同期させます。例えば、FireタブレットやiPhoneで映画を見始め、帰宅後にFire TVでその続きを観ることができます。Whispersync機能がサポートされたゲームでは、デバイスを通して同期されるため、いつでも続きを楽しむことができます。 豊富なコンテンツ ・プライム・ビデオ 年会費3,900円(税込)のAmazonプライムにご加入いただくと、数千本の映画とTV番組のストリーミング再生に無制限でアクセスできます。この中には、国内外の映画やTV番組のほか、人気のアニメ、音楽コンサート、バラエティ番組などが含まれます。 ・Hulu、GYAO!、Netflixなどの映画やTV番組 Fire TVではHulu、GYAO!、Netflixなどで配信される国内外の映画やTV番組を容易に視聴できます。 ・レンタルや購入が可能な豊富な映画やTV番組の品揃え 新作から超大作まで数万ものタイトルが揃うAmazon ビデオを通じて、好みの作品をレンタル、あるいは購入できます。 ・高品質ながら低価格なゲーム Fire TVでは、Crossy Road、PAC-MAN 256など家族全員が楽しめるカジュアルなゲームを簡単に利用できます。さらに、人気のゲームや無料のゲームも多数お楽しみいただけます。 ※Amazon Fire TV Stick 音声認識リモコン付属の価格はAmazon.co.jpでの税込販売価格です。 本書中の登録商標は各登録者の商標です。 続きを読む

2017年02月22日(水) (アマゾンジャパン合同会社)

Amazon Fashion Week TOKYOでのスペシャルプログラム“AT TOKYO”を発表

Amazon Fashionは、本日2月22日、Amazon Fashion Week TOKYO(AFWT)において、”AT TOKYO” プログラムを開催することを発表しました。 このプログラムは、3月10日にwww.amazon.co.jp/fashionに新しく登場する”AT TOKYO Store” のローンチを記念すると同時にAmazon Fashion がセレクトした3ブランドのファッションショーやイベントをAFWT 期間中に開催するものです。今シーズンAmazon Fashion が注目したのはそれぞれに東京らしさを表現している3ブランド、BEDWIN & THE HEARTBREAKERS、GROWING PAINS、HOUSE_COMMUNE。 Amazon Fashionバイスプレジデントのジェームズ・ピータースは次のように述べています。 「”AT TOKYO” プログラムを開催することで東京の優れたブランドやデザイナー達とパートナーシップを組めることを大変嬉しく思います。AFWT のメインスポンサーとして、日本のファッション・コミュニティを引き続きサポートし、また、日本で活躍するデザイナーにグローバルなプラットフォームを提供する役目を果たしたいと考えています。」 また”AT TOKYO” プログラムではAmazon Fashionのサイト内コンテンツとして“My Amazon“ (マイ アマゾン)を展開します。“My Amazon“ (マイ アマゾン)ではAmazon.co.jp で扱っている商材の中から、デザイナーやインフルエンサーが自身の東京ライフスタイルに欠かせない書籍、映画、家電、ファッションなどのアイテムをセレクトしたキュレーションページを提供します。 <Amazon Fashion Week TOKYO期間中(3/20-3/25)の”AT TOKYO” イベント開催内容> 3月20日(月) GROWING PAINSファッションショー 会場:渋谷Contact 3月21日(火) HOUSE_COMMUNEファッションショー 会場:アンダーズ東京 3月22日(水) BEDWIN & THE HEARTBREAKERSショー  会場:SOUND MUSEUM VISION ブランドプロフィールおよびデザイナーからのコメントは以下のとおりです。 【BEDWIN & THE HEARTBREAKERSについて】 BEDWIN & THE HEARTBREAKERSの精神は、世界中の都市を旅して集めた文化や様式の中から生まれました。ポップとインディーズ、フォーマルとストリートウェアの両方、スリーピースアンサンブルまで幅広いスタイルを持つBEDWIN は2004年秋/冬シーズンに生まれ、シンプルなアメリカの伝統をベースとし、経験によって新たに再構築されたディテール、清潔感がありながら個性的なスタイル、カジュアルさをも兼ね備えたフォーマルブランドです。シーズンごとに発表されるBEDWIN の世界観は、歌やアルバムにインスパイアされたシンプルなデザインで表現され、それが最終的にはコレクション全体のテーマとなっています。 BEDWIN & THE HEARTBREAKERS のディレクター渡辺真史氏は次のように述べています。 「東京で10数年前に始めた自分達の小さいアナログなブランドBEDWIN & THE HEARTBREKERS の商品を最新のテクノロジーによって世界の人々に届けることができる。ブランド設立当初は通信販売にすら懐疑的でしたが、時代も自分自身の考え方も変わりました。変わらないのはファッションが好きだということ。ベドウィンでも丹精込めてこだわって作ったものをどのようにお客様に伝えるのが最良か模索してきました。 いろいろ試行錯誤した結果、アナログとデジタルの二つに焦点を合わせて行こうと思いました。そしてデジタルの世界では伝えきれないブランドの世界観、空気感、匂いをお店やショーを通じて伝えていきたいと考えています。今回 ”AT TOKYO” に参加する機会をいただけたことに大変感謝しています。」 【GROWING PAINSについて】 GROWING PAINSはマドモアゼルユリアがそのクリエイティビティを、アーティストとしてのさまざまな視点から提示するファッションブランドです。マルチな才能を持つアイコン的存在のマドモアゼルユリア、世界中の音楽、映画、アンダーグラウンドカルチャー、ムーブメントなど、さまざまなタイプのアートからインスピレーションを得ています。そしてちょっとしたユーモアと、ファッションを自己表現として楽しむすべての人の心を応援するブランドでもあります。 GROWING PAINS のデザイナー マドモアゼル ユリア氏は次のように述べています。 「ブランドを始めた当初からずっと夢見ていたランウェイショーを自分の全てが始まった東京の地で発表出来る事にとてもエキサイトしています。”AT TOKYO” 初のブランドとしてGROWING PAINSが参加させて頂ける事はとても光栄です。GROWING PAINS は毎シーズン音楽やアート、アンダーグラウンドカルチャーやムーブメントからインスパイアされて服作りをしているのでランウェイショーで世界観を思い切り表現したいと思います。 東京という街は世界各国から人が集まり、私も東京をベースにしながら様々な国で活動しているので自分がこれまでに出会った若いクリエイターの仲間と協力し、GROWING PAINS にしか出来ないショーを提供できればと思っています」 【HOUSE_COMMUNEについて】 2014年にデビューしたブランドHOUSE_COMMUNEは、今世紀のトレンド、経済、および文化の変化と共に進化する、デイリーウエアとして着用されるベーシックな服を見直すことをそのコンセプトとしています。そして、日々の生活の中にある本質的だけれども、見逃されがちなものを見つけだそうとしています。 HOUSE_COMMUNEの ディレクター下中美穂子氏は次のように述べています。 「AFWTの”AT TOKYO” に参加する機会をいただけて感謝しています! ハウスコミューンのブランドコンセプトでもある、『移り行く時代の中で進化を続けるベーシックなアイテムを再考し注意深く見つめ、着心地・品質・ディテール・佇まいを大切にして、普遍でありながらも新しくもあるデイリーウエアを提案する』という部分はそのままに、ファッションをさらにリアルに捉え、様々な視座から『今』を表現し、 世界中のファッションを求めている人々の目に少しでも留るように出来ればと思っています」 Amazon Fashionについて Amazonにとって、ファッションは急成長分野の一つです。Amazon Fashion はファッションアイテムをオンラインで購入して頂けるサービスを提供しており、お客様の満足度を最大限に向上させるとともにファッション業界に貢献するこ とを重視しています。Amazon Fashion は迅速な配送と30日間無料(一部除く)の簡単な返品サービスを提供しています。幅広い品揃えを提供するというお約束を実現すべく、Amazonのグローバルな市場規模を活用する機会を提供するなど、ファッション業界への貢献と新しいデザイナーの育成に尽力します。 Amazonについて Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。 続きを読む
株式会社ラクーンが提供する BtoB後払い決済サービス「Paid(ペイド)」は、株式会社ネクスウェイ(以下ネクスウェイ)に決済サービスの提供を開始しました。 ■概要 Paidは企業間取引の掛売り(後払い)決済で発生する与信管理から請求書発行、代金回収まで決済周りの業務を一括して代行するサービスです。話題のフィンテックサービスとして、企業間取引で発生する決済業務を効率化しています。 ネクスウェイはお客様ニーズや目的に合わせて、FAX・メール送信・ダイレクトメール・インサイドセールスなどの手段に加え、スマートフォンアプリやクラウドサービスといった新しい情報提供手段までカバーし、単に「伝える」だけでなく、相手にきちんと「伝わる」、そして相手を「動かす」ところまでを視野に最適解を見つけ出す会社です。今回Paidを導入するのは新規事業のうちのひとつ、「らくペコ」の掲載料請求です。「らくペコ」は働くママを対象とした生活情報誌で、習い事やデリバリー、家事代行の広告等が掲載されています。この掲載料の請求にPaidが導入されます。 これまでネクスウェイは「らくペコ」の掲載料の支払いを自社の後払いで対応していましたが、代金回収や請求書発行等に手間がかかっていました。そこで請求業務の効率化を図るため、ネクスウェイにとって初の外部決済サービスとしてPaidが導入されることになりました。Paidを導入することで面倒な事務作業や回収漏れの負担がなくなり、手間なく安全な掛売り取引を実現できます。 Paidは今後も様々なサービスに導入していただけるよう、日々精進してまいります。 続きを読む

2017年02月21日(火) (楽天グループ株式会社)

楽天、小売電気事業者登録を完了し電力小売事業へ本格参入

楽天株式会社(以下 「楽天」)は本日、経済産業省・資源エネルギー庁による小売電気事業者への登録を受け、電力小売事業に本格参入します。 楽天は、総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会における、ベースロード電源市場の創設、リアルタイム市場の設立による卸電力取引市場活性化策などの議論(注1)等のマクロ環境の変化を踏まえ、2020年4月に実施される発送電分離に向けて新規参入者への事業環境が整う見込みであることなどを勘案し、電力小売事業に本格参入することを決定いたしました。今回、小売電気事業者として登録されたことで、楽天経済圏内のインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に出店する工場・事務所・倉庫・ビルなどを運営する事業者や旅行予約サービス「楽天トラベル」に加盟する宿泊施設を含む、高圧・特別高圧の電力をご利用のお客さまに、さらに低価格な電力サービスを提供することが可能になります。 楽天は、2016年4月の電力小売全面自由化に先立ち、2013年6月にエネルギーサービス「楽天エナジー」を立ち上げ、同年12月より高圧・特別高圧電力利用の事業者向けサービス「i シェアリングサービス」(注2)を開始し、主に楽天が運営する「楽天市場」の出店 事業者や「楽天トラベル」に加盟する宿泊施設をはじめとする楽天経済圏内のお客さま向けに、電気の使用状況に応じて電力使用料金やインセンティブなどが変わる「デマンドレスポンス」や新電力活用のコンサルティングといった様々な手法で、お客さまのコストの削減を提案してまいりました。 今回の本格参入に伴い、楽天グループの各種サービスと取引のある高圧・特別高圧電力をご利用のお客さま向けに、さらなるコスト削減に貢献するため、年間電気利用料金から15%割引するキャンペーンを本日より実施いたします。 楽天は今後、「楽天エナジー」において楽天グループ内の他サービスとのシナジーを最大限活用し、業界における差別化されたソリューションと付加価値の高いサービスの提供を検討するとともに、電力マーケットの活性化および電力自由化を推し進め、引き続き 健全な電力市場の発展に寄与してまいります。 (注1) 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会配布資料5-2 (注2) 高圧・特別高圧電力をご利用のお客さま向けサービス: i シェアリングサービス ■小売電気事業者登録について 会社名: 楽天株式会社 設立: 1997年 事業内容: eコマース、電子書籍、トラベルなどのインターネットサービスや各種金融 サービスなど多岐にわたる分野で事業を展開。エネルギー事業は2013年6月に発足 所在地: 東京都世田谷区 代表者: 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史 登録番号: A0388 登録日: 2017年2月21日 ■キャンペーン名: 電力小売事業本格参入記念キャンペーン ■概要: 地域電力会社(旧一般電気事業者)約款内メニューの年間電気料金から、 もれなく15%割引するキャンペーン ■時期: 2017年2月21日(火) 17:00 ~ 2017年6月1日(木) 9:59 ■参加条件: ・キャンペーン期間中に、iシェアリングサービスを契約いただいた企業 ・楽天株式会社または楽天グループと取引のある企業 ・契約電力500kW未満で高圧受電している需要場所 ・キャンペーンお申し込み後、1週間以内に地域電力会社から届いている電気料金明細を 直近1年分ご提出していただくこと 続きを読む

2017年02月21日(火) (株式会社ラクーンフィナンシャル)

「SDセレクション」が新たにイタリアの9ブランドを追加 2017AWの先行受注もスタート

2017年2月21日、株式会社ラクーンが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」は、厳選した国内外のファッションブランドを提供する「SDセレクション」において、新たに9つのイタリアのファッションブランドを追加しました。併せて、2017AW新作の先行受注もスタートしましたのでお知らせします。 ■概要 SDセレクションは「上質」「ストーリー性がある」「日本未上陸」などのキーワードにあてはまるブランドを、ファッションに精通したスタッフが国内外から厳選し、スーパーデリバリーの顧客である会員小売店に提案するサービスです。現在、イタリアと日本の老舗ファクトリーメーカーや立ち上がって間もない新進気鋭のデザイナーブランド、日本未上陸のブランドなど、メンズ・レディース含めた計23ブランド、3,000点以上のアイテムを展開しています。 SDセレクションが扱うアイテムは、会員小売店にとってブランドとの直接取引が難しく、流通も限られているため、他店との差別化となる商品です。会員小売店はSDセレクションを利用することで、これらのアイテムを仕入れることができ、また海外ブランドであっても、仕入れに関わる輸入の手続きやメーカーとのやり取り、決済などはすべてSDセレクションが代行するため手間やリスクなく、他店との差別化となるアイテムを扱うことができます。スーパーデリバリーとしても、大手小売店など新たな小売店の集客に繋げています。 なお、今回新たに加わるブランドはすべてイタリアのブランドでHolubar、CORELATE、MOLO11、DISTRETTO12、essent'ial、VERY SIMPLE、OFFICINA36、emma&gaia、G26の9つです。 同時に期間限定で2017AWの先行受注もスタートしており、約1,900点の新作商品が出品されています。 SDセレクションは今後も、イタリア、日本だけでなくフランス、ロンドンなどヨーロッパを中心とした取り扱いブランドの拡大を行う予定です。また扱うアイテムも、これまでアパレル中心でしたがバッグや靴などに幅を広げます。そして世界中のファッションブランドの仕入れができるプラットフォームとなることを目指します。 スーパーデリバリーは、商品を卸したいメーカーと仕入れをしたい小売店が取引できる卸・仕入れサイトです。2002 年 2 月から運営を開始し、商品掲載数は約 59 万点。メーカーにとっては、地域を超えた全国 61,098 店舗への販路拡大ツールとして効果を発揮し、小売店にとっては1,174 社の出展企業とインターネットを通して取引でき、仕入先を大幅に拡大することが可能です。メーカーと小売店の取引で発生するコストや手間、リスク等を解消し効率的な取引を実現します。(数字は全て2016年10月末現在) 続きを読む

2017年02月21日(火) (株式会社WACUL)

WACUL、「AIアナリスト」をコンカーに納入

株式会社WACULは、株式会社コンカーにWebサイトのデータを分析し改善提案まで行う人工知能「AIアナリスト」を納入したことを報告します。 ■導入の背景 出張・経費管理クラウドの提供を行っているコンカーは、2011年の日本法人設立直後から先進的なマーケティング活動を展開、2014年より売上ベースで二年連続業界トップシェアを獲得しています。サービス紹介のWebサイト(https://www.concur.co.jp/)に関しても、製品に関するお問合わせ、引き合いの増加を目的に、社内のマーケティング担当者がSEM(検索エンジンマーケティング)やマーケティングオートメーションなどを組み合わせ施策を展開、順調にWebサイト内への訪問者を増やし成果をあげていました。一方、デジタルマーケティングツールで集められる大量のデータを分析し、Webサイトを効率的に改善していく必要性に迫られる中、「AIアナリスト」の存在を知りました。膨大なデータに担当者が向き合う必要なく、人工知能がデータに基づき改善ポイントをわかりやすく指摘、具体的な改善ポイントは人間であるコンサルタントがアドバイスしてくれるという、人工知能と人間のベストバランスが導入の決め手となりました。 ■期待する成果 株式会社コンカー マーケティング本部 本部長 柿野 拓 氏 よりコメント 「今後も人工知能の提案とコンサルタントのアドバイスを受けながら、Webサイトの改善活動を進めていきます。PDCAサイクルと様々なマーケティングプラットフォームを組み合わせながら、効率的な広告出稿とWebサイト改善の相乗効果で、安定的な売上拡大を実現していきたいと思います。」 株式会社WACULは今後もお客様の成果達成に貢献してまいります。 続きを読む
株式会社イード(以下、イード)は、プライベートDMP(*1)に楽天リサーチ株式会社が保有する楽天リサーチアクセスログパネルを連携することで、WEBサイトやECサイト、WEB広告への接触者に対してアンケートを配信するアクセスログリサーチ(*2)のサービス提供を開始致します。 これまでのインターネットの閲覧・行動履歴データだけでは明らかにすることができなかった、WEB接触者の意識や感情をアンケートで聴取することで、より深い洞察を得ることができます。 弊社のアクセスログリサーチの特徴は、単なるWEBサイトやECサイト訪問者、WEB広告接触者のアンケートデータの取得だけではなく、自社で保有する専門ニュース媒体の豊富なユーザーセグメントからなるオーディエンスデータ(*3)を活用することで、アンケートの配信対象者を選出する時や分析時の追加データ付与などをワンストップで実行することができます。 【本文補足】 *1 DMP(Data Management Platform:データ マネジメント プラットフォーム) オーディエンスデータなど、自社メディア内での閲覧履歴や、会員情報などを一元管理するプラットフォーム。 ユーザーの行動データを分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現することを可能とする。 *2 アクセスログリサーチ WEBサイトに利用者が訪れた時に付与されるcookie情報を元に、個人を特定しないデータとして、アンケートモニターの中で特定のWEBサイト・ECサイト・WEB広告を閲覧した対象者のみにアンケートを配信するリサーチ手法。 *3 オーディエンスデータ WEBサイトの閲覧履歴や、訪問頻度、会員IDなど、Cookie(クッキー) のデータをもとに、個人を特定しないが「人」を想定するデータ。 イードは、総合マーケティングリサーチ企業としての長年の実績から、幅広い業界・様々な商品・サービスの、どのステージのリサーチにも対応しております。また、コンテンツマーケティング企業として、主軸であるWEBニュースサイトの運営をしており、IT総合ニュースサイト「RBB TODAY」や、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」、ゲーム総合ニュースサイト「インサイド」など、多数の専門分野に特化したWebメディア・サービス及び雑誌を展開しています。 続きを読む
クロスフィニティ株式会社(以下:クロスフィニティ)は、革新的なコンバージョン改善ソリューション Ve を提供する Ve Interactive Ltd. の日本法人、Ve Japan 株式会社(以下:Ve Japan)から優れた代理店を表彰する「Premium Partner」を初めて受賞いたしました。 「Premium Partner」は、 Veのソリューションを活用してクライアント利益に貢献している代理店を表彰する賞です。クロスフィニティは、2014 年以来、日本市場において、多くのクライアントのコンバージョン改善とビジネス価値向上に継続的に貢献した結果を評価され、受賞に至りました。 クロスフィニティでは、今後とも Ve Japanの「Premium Partner」としてサービス展開を進め、SEOやLPOと連携させた、多角的な CRO コンサルティングをクライアントに提供して参ります。 クロスフィニティの代表取締役 加藤 毅之のコメントは以下のとおりです。 「競争の激しいデジタルマーケティング市場において、革新的なソリューションを提供するVe社から、「Premium Partner」を頂けたことを大変光栄に思います。クロスフィニティでは、Veを導入して前年同月比で110%をあげたECの事例もあります。今後とも新たな価値をクライアントに提供できるよう邁進してまいります。」 〔Ve Interactive Ltd.について〕 Ve Interactive Ltd. は、イギリス、ロンドンに拠点をもち、コンバージョン改善ソリューションとディスプレイ広告をワンストップで提供する企業です。現在、全世界で 36 拠点、12,000 社以上のクライアントを抱え、ユーザの離脱を防ぎコンバージョンを増やすソリューションとして世界的に注目を集めています。 2009年11月設立以来、ヨーロッパで様々な賞を受賞し、グローイング・ビジネス・アワード2014 デジタル部門表彰、スティーヴィー国際ビジネスアワード 2013 のソフトウェア企業部門で金賞受賞、データ・ストラテジー・アワード2014 の受賞など様々な賞を受賞しています。 〔クロスフィニティ株式会社について〕 クロスフィニティ株式会社はアフィリエイト広告、SEO、CRO を提供するデジタルマーケティングカンパニーで、台湾、マレーシア、シンガポールに進出するなど積極的に海外展開も進めております。 続きを読む

2017年02月21日(火) (アマゾンジャパン合同会社)

Amazon「ホワイトデー特集2017」オープン

総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、3月14日のホワイトデーに向けて、特設ページ「ホワイトデー特集2017」をオープンしました。バレンタインと同じく年々多様化するホワイトデー需要にお応えできるよう、Amazon「ホワイトデー特集」では、スイ―ツはもちろんジュエリーや美容家電、おもしろグッズまで幅広い商品を取り揃えています。さらに、特集ページ内では“本命”、“目上の人へ”、また“同僚”、“友人へ”など贈る人別のおすすめ商品をまとめたページをご用意しており、プレゼント選びに悩んでいる方でもお求めの商品を見つけやすいページ作りとなっています。 かつては、恋人同士など女性から男性へチョコレートを贈るのが当たり前だったバレンタインデーですが、今では女性から男性だけではなく、友達や同僚、上司などさまざまな人へ日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈り合うイベントとして定着しています。そのため、ホワイトデーも男性から女性へのお返しだけではなくなり、ホワイトデーギフトのニーズも多様化しています。 ◆「子供のお友達に、何をお返しに選んで良いかわからない・・・」、「イマドキの子どもの定番なお返しは?」など、一緒にお返しを選ぶ悩めるママがラクに、楽しく選べる、多彩なギフトセレクションをご用意。 バレンタインデー、ホワイトデーは今や、大人だけの行事ではなく、「友チョコ」や「本命チョコ」などの用途で、子どもも楽しむ一大イベント。実は昨年からバレンタインデーとホワイトデーの時期の「Amazon検索ワードランキング」では「バレンタインデー 子ども」、「ホワイトデー 人気 小学生」など“子ども”をキーワードとした検索ワードが上位にランクインする傾向が見られ、子どもがもらったチョコレートのお返しに何をあげて良いのか悩むご家族がたくさんいるのではないかと思われます。そんな悩みを抱えるご家族に向けて、子ども向けのキャラクター商品や、簡単に作れる手作りお菓子キットなど、ホワイトデー向け商品の需要に応えるべく、様々な物をご用意しました。 cuoca手作りキット みんな大好きキャラメルくまちゃんマドレーヌ ¥ 2,174 チョコレート 転写シート 桜 1枚 ¥465 チョコDECO エッグ すみっコぐらし ¥2,125 ロイヤルガストロ お絵かき 動物っこ W 5個入 ギフト箱入り ¥1,080 長崎心泉堂 ホワイトデー I'm Doraemon プレミアムチョコカステラ WDXH ¥398 サーティワンアイスクリーム アイスクリーム ケーキ ‘オラフ’ハッピースノーマン ¥3,900 ◆ユーモアで勝負!お返しは一味違ったおもしろプレゼントで ホワイトデーが近づき、お返しのプレゼント選びで困っている人も少なくないはずです。Amazon「ホワイトデー特集2017」では、ホワイトデーにおすすめの変わり種プレゼントをご紹介。毎年同じようなチョコレートやスイ―ツのお返しではなく、今年は一味違ったユーモアあふれるプレゼントを選んでみませんか? “出雲醸造”しょうゆしょこら6個入 ¥540 神戸フランツ 神戸トランプショコラ ¥2,570 【日比谷花壇】お花のスイーツ「花咲くローズ ロールケーキ 」 ¥3,132 TOFU-CHAUDE 豆腐と北海道産クリームチーズを使ったレアチーズケーキ ¥1,680 PLATA ( プラタ ) おもしろ USB メモリ 8GB 【 ハート型 】 ギフトボックス 付き バレンタイン プレゼント に最適! ¥1,080 ファスィドール チョコレートシャンプー&トリートメント ¥1,500 ◆プライム・ビデオで独占配信中「バチェラー・ジャパン」×Amazon「ホワイトデー特集 2017」 2002年の放送開始から、瞬く間に全米で最も愛される国民的人気番組に成長した「The Bachelor」。1人の独身男性(バチェラー)が、多数の女性の中から最高のパートナーを選び、1人にプロポーズをするというまったく新しい仕組みが数々のドラマを生み、現在では全世界30カ国以上でローカル版が製作されています。そして、遂に2月17日から日本版シリーズがプライム・ビデオで配信開始致しました。 今回は、「バチェラー・ジャパン」のバチェラー第1号の久保裕丈さん、スタジオトーク進行役、総合プロデューサーを務める今田耕司さん、番組進行役の坂東工さんにホワイトデーに“本命に贈りたいプレゼント”、“友人に贈りたいプレゼント”、“目上の人に贈りたいプレゼント” 、“会社の同僚に贈りたいもの”についてインタビューを実施。今田耕司さん、久保さんと坂東さんの回答を、一部ご紹介いたします。 ホワイトデー特集では、それぞれのホワイトデーの思い出エピソードも公開中。 「バチェラー・ジャパン」バチェラー 久保裕丈さん ■本命に贈りたいプレゼント 美容家電:「最近健康にハマっていて、好きな女性にも健康や美容にいいものをプレゼントしたいなぁと思います。」 ■友人に贈りたいプレゼント おもしろグッズ:「女友達にあげるなら気軽で実用的なものがいいですね。記憶を頼りに、どんなものを欲しがってたか、思い出しながら買い物をします。」 「バチェラー・ジャパン」スタジオトーク進行役 兼 総合プロデューサー 今田耕司さん ■本命に贈りたいプレゼント 花束:「ベタだけど、女性は花束もらったら嬉しいはず。ちょっとしたプレゼントとともに花束を添えられる男は、モテるに違いないと思う。」 ■会社の同僚に贈りたいもの 定番ブランドスイーツギフト:「お手軽だし、定番品をプレゼントすれば、ハズレがないし、喜んでくれると思う。」 「バチェラー・ジャパン」番組進行役 坂東工さん ■本命に贈りたいプレゼント 花束:「以前3つ上の姉に女性が喜ぶ1番のプレゼントは何かと聞いたところ、『花だ、しかも一輪』と男前に答えられ、それからは重要な方へのプレゼントには必ず花を一輪添えるようにしています。」 ■目上の人に贈りたいもの 紅茶・コーヒーギフト:「一番難しいですが、経験を総動員して検索した結果、ファーストフラッシュの紅茶ですかね。」 「バチェラー・ジャパン」とは… 「バチェラー(bachelor)」とは独身男性という意味であり、本シリーズでは、真の愛を見つけ出すチャンスを得た、ある一人の幸運な独身男性バチェラーが、25人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバルが繰り広げられます。 圧倒的にラグジュアリーで非日常な世界で繰り広げられる、他のどの恋愛番組よりもリアルで、時に残酷な現実をお伝えします。2017年2月17日より、プライム・ビデオで独占配信中。 ※価格は2月15日時点のAmazon販売価格となります。最新の価格はAmazon.co.jpにてご確認ください。 Amazonでは、お客様の最も身近で頼れるパートナーとして、全てのお客様の更なる利便性の向上追求し、サービスの強化に努めてまいります。 続きを読む