アクセリアは、Webサイトのレスポンス安定・高速化、セキュリティ、 マーケティング関連ツールまで幅広くご支援している会社です。

ECのミカタのブログを活用して弊社に関することや、コラム掲載のお知らせ等、様々な情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします！

初回のブログでは、「Webサイトのレスポンス安定・高速化」の重要性についてご紹介します。

アクセリア株式会社
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「Webサイトのレスポンス安定・高速化」の重要性

突然ですが、あなたはアプリゲームで遊んだり、ECサイトで購入を検討している時に、表示速度が遅い、繋がりづらい、、アクセス集中に伴うサービスの停止（サーバーダウン）、などでいらいらした経験はありませんか？
私も何度か経験がありますが、Webサイトのレスポンスが不安定、表示速度の遅延、そしてサービスが停止してしまうことは、サービスの運営側にとっても、ユーザ側にとってもネガティブなものです。

具体的にどういうことなのか、ユーザ側の視点からみてみましょう。
何かしらの目的があって、Webサイトに訪れたのにも関わらず、アクセス集中に伴うサービスの停止（サーバーダウン）で見ることができなかったらあなたはどうしますか？
そこでしか入手できない情報やそこを経由しないといけない場合を除くと、おそらく類似のサービスを提供している別のWebサイトを見に行くでしょう。
またサービスが停止しているWebサイトに良い印象を抱かず、今後の利用はやめようと思う人もいるかもしれません。

次にサービスの運営側の視点です。
「テレビやニュースサイトで取り上げてもらった」「SNSで話題になった」「プッシュ通知を使った広告」など、様々なメディアでの露出や、キャンペーンを告知したのにも関わらず、想定を超えるアクセス集中に耐えきれず、Webサイトのサービスが停止した場合はどうでしょうか。
機会損失だけではなく、ブランドイメージの低下、投資した広告にかかっていた費用や手間も全て無駄となるなど、様々な部分に影響を及ぼす可能性が高いです。
特に課金が発生するアプリゲームや、商品決済が発生するECサイトのサービス運営側は、サービス停止の規模によっては大打撃を受けるでしょう。


サービスさえ停止しなければ、表示速度が遅くても良いのでは？と思われる方もいるかもしれませんが、Webサイトの表示速度は、売上やPV数などの指標に影響を与えます。

・Webサイトの表示速度が0.1秒遅くなると売り上げが1%減少（Amazon社）
・Webサイトの表示速度が10％早くなると売上が1%増加し、Webサイトの表示速度が35%早くなると売上が5%増加する（eBay社）

様々な会社が実際の自社データを基に、Webサイトの表示速度の影響とユーザの関係について発表しているため、ご紹介いたしました。

まとめ

Webサイトに携わる方は、様々なことに考慮する必要がありますが、今回のブログでは、「Webサイトのレスポンス安定・高速化」についても重要であることをお伝えしました。

アクセリアでは、サイトの規模や業界問わず「Webサイトのレスポンス安定・高速化」を実現できるDuraSite-CDN（https://www.accelia.net/service/infra/cdn/）をご提供しております。
DuraSite-CDNについては、以下記事で登場いたします。

https://ecnomikata.com/company_blog/15009/
https://ecnomikata.com/column/15017/

「表示速度が速いことが重要なのは分かったが、一体何すればいいの？」
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