ユニサーチの導入を開始

トーテックアメニティ株式会社

この度EC-Connect+の機能としてユニサーチの導入を開始いたしました。
ユニサーチとは具体的にどういったサービスを提供できるのか?
またどのような問題を解決することができるのかというところを今回は紹介させていただきます。

提供背景

従来の検索機能では、購買行動データをもとに自動で検索結果を最適化する機能や表記ゆれに対応しておらず、商品数の多いECサイトでの取りこぼしが課題となっていました。
また、検索結果に表示する商品を手動でメンテナンスする必要があるという点も課題の一つでした。
ユニサーチでは、購入データから自動で最適化されたデータを抽出できたり、お客様一人一人の購入行動データから表示する商品を最適化できます。
これらの特徴から購買率の向上を図ることができ、課題解決につながりました。

また昨今、特に若年層はものを調べるときにGoogleなどの検索エンジンを使わずに、twitterやinstagramのようなSNSから情報を取得するそうです。
こちらからもわかるようにものを調べる方法やキーワードも多岐に渡っており、そういった流れはECサイトの運営にも影響が出ているように思います。
このような時代背景も相まってユニサーチの機能は非常に需要が高く、問題解決にも直結すると考え、EC-Connect+の機能として導入させていただきました。

サービスの特徴

検索から購入までの購買行動データをAIが学習し、検索結果の自動最適化やお客様一人一人に合わせたパーソナライズが可能です。。
AIがリアルタイムで解析を行うため、季節性やトレンドに合わせたランキングが反映され、手動での調整が不要となります。
50万語以上の表記ゆれへの対応や、入力するキーや文字に応じた検索候補の予測表示機能もあり、入力ミスや検索ミスが減ることで検索数が増え、売上の向上に繋がります。

またサイトごとに固有のキーワードがある場合には手動で細かく調整することができるので、ユーザビリティの観点からも今まで以上に商品が探しやすくなります。
オペレーション面からみても顧客の導線や運用者の意図を詳細に反映することが可能になります。

ユニサーチって?

ユニサーチは、AIで売上アップを実現するサイト内検索エンジンです。
検索から購入までの購買行動データをAIが学習し、検索結果を自動で最適化することができます。
また、AIによるランキングの自動最適化やお客様一人一人の購買行動データによるパーソナライズ、カテゴリやメーカーなどでの絞り込み検索も可能です。

ユニサジェストって?

ユニサジェストは、お客様が入力するキーや文字に応じて、検索候補を予測表示する機能です。
キーワードだけでなく、メーカーやカテゴリ、検索履歴などを表示することも可能です。
入力ミスや検索ミスが減ることから検索数が増え、売り上げの向上に繋がります。


著者

トーテックアメニティ株式会社

EC構築の新世代アーキテクチャ「ヘッドレスコマース」を採用した「EC-Connect+(イーシーコネクトプラス)」
従来からネット通販に注力してきたBtoC、DtoC企業様の課題解決はもちろん、アクセス負荷や、セキュリティ対策、リプレイスに伴うデータコンバートなど、インターネットを介したビジネスへの様々な取り組みに活路を見出す企業様をサポートします。

【EC-Connect+】
https://ec-connect-plus.jp/