EC物流は自社アセットを持つ3PLに任せるべき理由
EC市場の拡大に伴い、出荷・在庫管理・配送といった物流業務を外部の物流会社(3PL)に委託するEC事業者が増えています。一方で、物流会社は数多く存在し、「どこに任せるべきか」「何を基準に選べばいいのか」と悩まれている企業様も多いのではないでしょうか。
EC物流は、出荷スピードや正確性が顧客満足度に直結する重要な業務です。だからこそ、価格だけでなく、物流会社がどのような基盤を持っているかを見極めることが欠かせません。
本記事では、物流会社選びのポイントの一つである**「自社アセットを保有している3PL」**について解説します。
自社アセットを持つ3PLとは?
ここでいう「自社アセット」とは、
物流会社が**自ら建設し、保有している物流拠点(倉庫)**を中心とした資産を指します。
単に「倉庫を借りて運営している」という意味ではなく、
物流拠点そのものを長期的な事業資産として保有している点が大きな特徴です。
こうした企業は、短期的な委託前提ではなく、継続的な物流運営を前提に拠点や設備へ投資を行っています。
自社倉庫を持つ3PLに委託するメリット
① オペレーションの安定性が高い
自社で建設・保有している倉庫を基盤としているため、契約更新や拠点移転といった外部要因に左右されにくく、長期的に安定した物流運営が可能です。
EC物流では、出荷遅延、誤出荷、在庫ズレといったトラブルが、顧客満足度やリピート率に直結します。
安定した物流拠点を前提に運営できる体制は、EC事業者にとって大きな安心材料となります。
② コストメリットが出やすい
物流拠点を自社で保有しているため、
外部委託に伴う中間コストが発生しにくい傾向があります。
その結果、無駄なマージンの削減、物量に応じた柔軟なコスト設計、長期的なコスト最適化といったメリットが生まれやすくなります。
短期的な安さではなく、継続的なコスト効率を重視するEC事業者に適した選択肢と言えるでしょう。
③ EC物流のノウハウが蓄積されている
自社で建設した倉庫を拠点に、長年物流運営を行っている企業には、EC物流に関する実践的なノウハウが蓄積されています。
例えば、ピッキング効率を高める庫内設計、梱包サイズや資材の最適化、、セール・繁忙期を見据えた出荷体制、返品物流への対応など、EC特有の物流課題に対して、現場経験に基づいた柔軟な対応が可能です。
EC物流会社を選ぶ際に確認したいポイント
ここまで、自社で建設・保有する倉庫をはじめとした自社アセットを持つ3PLのメリットについて解説してきました。
実際にEC物流を委託する際は、次のようなポイントを確認することが重要です。
・自社で建設・保有している物流拠点があるか
・EC物流を前提とした倉庫設計・設備になっているか
・システムや配送まで含めて一貫した体制があるか
・中長期での事業成長を見据えた提案ができるか
これらの観点から物流会社を選ぶことで、EC事業の成長に耐えうる物流体制を構築しやすくなります。
自社アセットを活かしたSBSロジコムのEC物流
SBSロジコムでは、こうした考え方を前提に、EC事業者の物流を設計・運営しています。
自社で建設・保有する物流拠点をはじめ、EC物流に対応した物流システム(WMS)、SBSグループの配送ネットワークといった自社アセットを組み合わせることで、安定した物流運営とコスト効率の高いEC物流を実現しています。
また、全国に展開する物流拠点を活かし、事業規模や成長フェーズに応じた柔軟な物流設計が可能です。
単なる作業委託ではなく、EC事業の成長を見据えた物流パートナーとして、多くのお客様の物流を支えてきました。
EC物流のご相談はお気軽にお問い合わせください
EC物流は、商品特性や出荷量、販売チャネルによって最適な設計が大きく異なります。
SBSロジコムでは、企業様のEC事業に合わせた物流設計・運営体制をご提案しています。
EC物流の委託や見直しをご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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