『eBay Japan Awards 2025』舞台裏レポ!イーベイ・ジャパンのプロジェクトチームに1日密着

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イーベイ・マーケティングチーム

イーベイ・ジャパン株式会社(以下、イーベイ・ジャパン)は年に1度、優秀な成績をあげた日本のeBayセラー(販売者)を表彰する授賞式を開催しています。今年は2026年3月6日(金)に東京・浜松町の会場で2025年度の授賞式を開催し、約200名のセラーが集いました。

いつものブログではセラーの方々にスポットライトを当てていますが、今回は普段なかなかお会いいただけないイーベイ・ジャパンのメンバーや準備風景をお伝えしたく、主催者側から「舞台裏」の様子をご紹介したいと思います。

eBay Japan Awardsは頑張ったセラーに感謝とお祝いの気持ちを伝える場

eBay Japan Awardsは頑張ったセラーに感謝とお祝いの気持ちを伝える場ステージで喜びを噛みしめるeBay Japan Awards 2025の受賞セラーの皆さま

eBayは世界190以上の国と地域に展開する、米国生まれの世界最大級オンライン・マーケットプレイス。高級ブランド品から自動車パーツにポケモンカードまで、ありとあらゆるユニークなものが国境を越えて日々取引されています。その中で、日本から海外への販売活動を行うセラーを支援するのが、eBay Inc.の日本法人であるイーベイ・ジャパンです。

イーベイ・ジャパンでは日本の全セラーを対象に、その年度の販売実績や、バイヤー(購入者)評価、年間成長率、商品カテゴリーごとの成績などを選考基準に優秀なセラーを選定して「eBay Japan Awards」(以下、アワード)で表彰しています。けっして簡単ではない越境ECで努力して成功をつかんだセラーの皆さまに、最大の感謝とお祝いの気持ちを伝えたい。そして達成感を感じ、同時に楽しんでいただける場を提供したい。私たちはそんな想いで毎年アワードを開催し、受賞セラーを全国各地からこの場にご招待しています。

アワードの準備をしながら和やかな笑顔を見せる、イーベイ・ジャパンのメンバーたち

セラーからいただく「毎年アワードを受賞することを目標に頑張っている」、「いつかはあのステージに立ちたいと夢見てきた」、「うちの子供にも受賞を喜んでもらえて嬉しい」などの声を励みに、私たちも毎年モチベーションを上げて臨んでいます!

6名のプロジェクトチームを中心にノンストップで準備した半年間。今年のこだわりポイントは「映像」

6名のプロジェクトチームを中心にノンストップで準備した半年間。今年のこだわりポイントは「映像」アワードプロジェクトリーダーのサカマキ。「セラーさんの喜ぶ顔が見たくて頑張っています。受賞者や抽選に当選した方など毎年連続で来られるセラーさんもいるので、今年も楽しかった、また来たい、と思ってもらえる会にしたいです」

アワードの準備は約半年前の2025年10月、社内の各部門から集まった6名のプロジェクトチームでスタートしました。そこからはプロジェクトチームを中心に従業員たちを巻き込んで、本番までノンストップです。賞の名称と内容を決定し、受賞者を選び、プロフィールをまとめ、招待状を用意し、グッズを作り、特設ウェブページやプレスリリースを作り、司会者を探し、台本を書き…と本当に目まぐるしい日々でした。ちなみに例年のプロジェクトチームはかなり大人数でしたが、今年はよりスムーズな情報連携とスピーディな意思決定を目指して、人数を大幅に減らしました。

急ぎながらも賑やかに昼食をとる、イーベイ・ジャパンのメンバーたち

プロジェクトリーダーに抜擢されたのは、ジャパンアカウントマネジメント部のサカマキです。アワード当日、リハーサルや業者との連携、進行確認、AVチェック、社内連絡などで休む暇なく動き回る彼女をつかまえ、これまでの話を聞くことができました。

「私は昨年プロジェクトに入っておらず、資料を見たり、過去のメンバーのアドバイスを聞いたりしながら、手探りでスタートしました。それをベースにどうやって新しい風を入れていこうかと練りまして。今年の新しい取り組みのひとつは、運営を補助していただく業者さんをコンペ形式で決定したことですね。先に会場決めが始まり、候補のホールはすべて見学に行きましたが、この会場が唯一、開催を具体的にイメージできる場所でした。巨大モニターが特徴的な会場のメリットを活かし、理想のイメージをより忠実に再現できるように、今回は映像系に強い業者さんをパートナーとして選びました。

アワードに来られたセラーさんには喜んで帰っていただいて、また来年絶対この賞を取ろうと思ってもらいたい。今回来られなかった方にもぜひウェブサイトや記事を見ていただいて、やっぱり行きたかった、次は受賞したい、と思ってもらいたいので、そのような場を作れるように頑張ります」

受賞チャンスを広げるためにファイナリスト方式を採用。『セラー・オブ・ザ・イヤー』の受賞枠も3つに拡大

受賞チャンスを広げるためにファイナリスト方式を採用。『セラー・オブ・ザ・イヤー』の受賞枠も3つに拡大自身が過去に担当していたセラーの受賞を喜び記念撮影する、アカウントエンゲージメントを担うシニア マネージャー(写真左)

今回のアワードのテーマは「たくさんの点が線になる」。このイベントを単なる表彰式(点)ではなく、セラーの成長を継続的に支援するきっかけの場(線)にしたいという想いを込めています。また点にはセラー1人1人という意味もあり、さまざまなカテゴリーのセラーが集まって線となり、やがて面となってeBayが盛り上がってほしいという想いも込め、イメージをメインビジュアルに反映しました。

また、より多くのセラーが受賞できるよう、一部のカテゴリー部門の表彰にファイナリスト方式を採用しました。これは事前にノミネートされた数名の中から、当日に受賞者が発表されるスタイルで、昨年度に行って高い評価をいただけた試みです。加えて、今回は初めて『セラー・オブ・ザイヤー』の受賞枠を3つに広げ、優秀賞と最優秀賞を設ける形にしました。

米国の関税や戦争で特に大変だった1年。受賞者の喜びもひとしお

米国の関税や戦争で特に大変だった1年。受賞者の喜びもひとしお『セラー・オブ・ザ・イヤー』最優秀賞の株式会社Diletto松井様(写真右)とハグをするイーベイ・ジャパン社長の岡田(写真左)

授賞式では、毎年お馴染みのトップセラーも数名見られましたが、新しい顔ぶれのセラーが多く並んでいた印象でした。『セラー・オブ・ザ・イヤー』最優秀賞を受賞した株式会社Diletto様も、今回初受賞のセラーです。活躍する女性セラーも以前に比べて増えてきている傾向にあります。日頃からアワードを意識して販売活動をしているセラーも多く、「昨年はノミネートされたが受賞はできず、1年間奮闘した」、「数年前は会場の一番後ろの席からアワードを観ていて、いつかはステージに立ちたいと思っていたのが叶った」といったスピーチが特に印象的でした。そしてeBay歴や企業サイズなどを問わず、すべてのセラーから共通して聞こえたのが、「今年度は米国の関税政策や戦争の影響で特に大変な1年だった」という声。対応することが多く、セラーにとっては苦労の連続であっただけに、受賞の喜びもひとしおといった様子でした。

そして中には「担当者のXXさんのサポートのおかげで受賞できました」と下の名前で担当者に感謝を述べる受賞者や、担当者とハグをして喜ぶ受賞者の姿もあり、セラーとイーベイ・ジャパン従業員の距離の近さを感じました。また、受賞者は代表のみがステージに上がって写真撮影をするのが例年のパターンでしたが、今回はいくつかの賞で関係者や同行者も一緒にステージに上がり、ガッツポーズとともに写真撮影をしていたのが微笑ましかったです。

舞台袖でモニターを確認しながら緊張して授賞式のプレゼンターとしての出番を待つ、アカウントマネージャーたち

授賞式後には4名のファイナリストによるパネルディスカッションの場が設けられました。「今まで頑張ってきたことや珍エピソードなど、根ほり葉ほり聞くコーナーです。トップセラーさんたちが全国から一同に集まる機会はここしかないので、このチャンスを活かしたいと考えました」とサカマキはこの初の試みについて説明します。会場ではセラーたちが円卓を囲み立食ビュッフェを楽しむ中、ステージで話すファイナリストたちの本音トークや普段聞けない話に集中して耳を傾ける様子が。「どこから仕入れをしていますか?」と聞きにくい質問を投げられるのも、このような機会ならでは(回答は「企業秘密」でしたが)。ファイナリストたちもお互いの様子に興味津々だったようで、「普段どのようなスケジュールで1日を送っていますか?」など質問し合い、盛り上がりを見せました。

セラーと担当のアカウントマネージャーが交流できる機会を作るのが、このアワードで一番叶えたかったこと

セラーと担当のアカウントマネージャーが交流できる機会を作るのが、このアワードで一番叶えたかったこと交流を楽しむセラー(写真左2名)とイーベイ・ジャパンの担当メンバー(写真右2名)

こうして全プログラムが無事に終了。プロジェクトのサブリーダーを務めた広報担当のヤマシタは「今回はとにかく社内の担当者とセラーさんたちが話せる機会を多く持てるようにするのが最大のテーマでした。担当者を運営で忙しくさせず、フリーな状態でいてもらえるように工夫しました」と述べます。実際、授賞式後のホワイエやビュッフェ会場では、セラーと担当者が楽しそうに会話する姿や、一緒に記念撮影をする姿が例年よりも多く見られたように感じます。

緊張で張りつめていたサカマキの顔もリラックスし、「セラーさんに楽しそうに過ごしていただいて本当に良かったです。これを糧にまた来年頑張ろうと思います」とニコリ。イーベイ・ジャパンの従業員たちは口を揃えて「セラーさんに会えてよかった!本当に楽しかった!」と笑顔で話していました。

アワードのサポートに入るイーベイ・ジャパンのセラーサポートチーム。「メールで普段やりとりしているセラーさんは名前をよく知っているので、実際にお会いできて嬉しいです」

eBay Japan Awardsは来年もまた開催予定です。乞うご期待ください!
受賞セラーの皆さま、この度は本当におめでとうございます。惜しくも受賞を逃してしまったセラーの皆さま、来年お待ちしています。

■関連ページ
eBayJapan Awards 2025
https://www.ebay.co.jp/ebayjapan-award/

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筆者:Rutsuko Sakuma


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世界200か国・地域から年間1億6,700万人の購入者に利用されるグローバルなオンライン・マーケットプレイス「eBay」(イーベイ)。
この世界最大級の越境ECプラットフォームを通じて海外への販売を行う日本企業を、イーベイ・ジャパンがサポートします。

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