その提案大丈夫?信頼できない営業マンの3つの特徴とは?
皆さんこんにちは!
売れるネット広告社 クラウドサービス部 最高責任者 チーフコンサルタントの進藤聡太(しんとう そうた)です。
クラウドサービス部は、主に売れるネット広告社が提供しているクラウドサービス『売れるネット広告つくーる』の新規営業をしている部署です。
今回、この記事で皆様にお伝えしたいのは、日々提案を持ってくる「営業マンの見極め方」です。
予算を渡す側の広告主の皆様が、どんな営業マンだったら信頼して、自社の売上アップにつながる広告、ツールを発注するのか?
営業側の私自身が常日頃意識していることをお伝えさせていただきます。ここで書いたからには、私自身も信頼できない営業マンにならないため、自分にプレッシャーをかけていきますw
1.媒体の枠売り、ツール売り営業マン
私が思うに、広告業界の営業で一番悪なのが、媒体の枠売り、ツール売り営業マンです。
広告代理店の営業には、「数字」目標があります。営業としては、数字目標があるのは当たり前ですよね。達成しないと評価が…なんて考えています。
だから、「数字」を取るための営業をしてしまいがちで、その広告マンの頭にはクライアントの売上を!!というマインドが微塵も感じられません。
『媒体の枠売り』、『ツールの契約』だけが目的になり、その後のクライアントの結果に興味がない営業マンは最低です。
自分の目標よりも、クライアントの目標を「自分事」として執着し、100%達成させるために命がけで「行動」し続ける、そんな営業マンを信頼すべきです。
2.自社商品、サービスに自信を持っていない営業マン
他社の営業マンと一緒に広告主に提案する機会がありますが、時々、自社の商品を提案する場なのに、なんとなく自信がないような提案をしている営業マンがいます。
「このサービスを導入いただけると、恐らく御社にお役に立てるんじゃないかと思います。」という、どこか逃げているような提案をする営業マンに何度かお会いしました。
当然、その時、弊社の営業はうまくいき、その営業マンは「失注」していました・・・。
提案される側は、自分の財布からお金を出して、広告やツールを買うわけなので、その提案する営業マンが自社の商品、サービスに自信を持っていなければ買いませんよね。
ちなみに、私は自社のクラウドサービスが悪い、良くないなんて思ったことがないので、いつも自信しかありません(笑)
「絶対に弊社のサービスを導入したら御社の売上が上がります!」
そう信じて広告主に提案しないと、相手にも信じてもらえないですよね。
ちなみに、その企業の課題やニーズが自社サービスと合わない場合もあります。その時は、正直ベースにサービスを導入しても役に立たないのでお勧めしません。
3.即レスしない営業マン
自戒の意味を込めてですが・・・。
・メールを送っているのに返事がない。
・電話したのに折り返しがない。
・提案します!と言ってなかなか連絡がない。
こんな経験はないでしょうか?営業マンは皆意識してはいますが、基本的なやるべきことを完璧にできている人は本当に少ないと思います。私自身もまだまだですw
やはりすぐに連絡してくれる営業マンは安心できますよね。
質問して、すぐに回答ができない場合も、「ご連絡ありがとうございます。確認して改めてご連絡します。」という連絡があるだけでも、「あっ、ちゃんと見てくれてるんだ」と安心できます。
忙しい営業マンこそ即レスをする。というのは、よく耳にします。逆に、全然返事がない営業マンは信頼に値しないです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
世の中には、いろんな営業マンがいます。
信頼できる営業マン、信頼できない営業マン、それを見極めるのはお金を出す広告主の皆様です。
ぜひご参考にしていただければ幸いです!そして、私自身も信頼できる営業マンであるように、広告主に提案してまいります。
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