間違いだらけの検索対策とは…?毎週開催「公開コンサルティング」
こんにちは!
ECマスターズの小野です!
毎週配信している、会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ」にて、代表の清水がサイトを拝見しながら、チャットで質問にリアルタイムで改善点などをお伝えする「公開コンサルティング」を開催しました。
「公開コンサルティング」は、「ECマスターズクラブ」の会員であれば、毎週無料で参加できますので、
興味のある方は、ぜひご連絡ください。
⇛https://ecnomikata.com/support_company/545/contact/
今回は、代表の清水が、ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞3店舗を含む、20社を対象にグループコンサルティングを実施している内容から、検索対策の重要な「考え方」をお伝えしていきます。
ECマスターズのセミナーでは、「商品ページを作らない」、商品の詳細を掲載した「販売ページ」から、さらにお客様が本当に得たい結果(ベネフィット)を満たした「セールスページ」を作りましょうとお伝えしております。
お客様は、商品が欲しいのではない!
「ドレス」を購入されるお客様は、ピアノの「発表会」や「演奏会」など、「どのようなドレスを着るべきか?」とGoogleやYahoo! JAPANで検索されています。
そして、その検索結果から楽天サーチの検索結果に遷移しますので、「演奏会」などのキーワードも対策も重要となります。
そして、そのような商品を手に入れる先にある、得たい結果のことをマーケティング用語では、「ベネフィット」と表現されることもあります。
キーワードの羅列になっていませんか?
「ECマスターズクラブ」にて提供している、「サジェスト君」や「サジェスト君プラス(R)」では、楽天や各モールのサジェストワードを簡単に調べられますが、
サジェストワードを「商品名」に、羅列してしまっている方が多く見受けられます。
そのような場合、検索結果では、同じようなキーワードの羅列の商品が表示され、お客様にはわかりにくくなっているのではないでしょうか。
どのような商品名にすれば良いの?
検索対策や商品名には、正解はありませんが、楽天ランキングを参考に、実際に売れている商品名を参考にするのがオススメです。
例えば、「ワンピース」のランキングを見ると、商品名の先頭は、キーワードの羅列ではなく、クーポンなどのお客様にアピールしたい情報が記述されています。
スマートフォンの検索結果では、キャッチコピーは表示されず、商品名しか表示されませんので、商品名の先頭に、重要な情報を含められているのがわかりますね。
また、キーワードの羅列の商品名が少ないことが分かります。
「どこ」に「何」のキーワードを商品名に記述すれば良いか?正解はありませんので、都度、売れている商品の情報を参考に、工夫してみましょう。
視聴された会員さまの声をご紹介!
今回は以下の様な感想をいただきました。
0社Fさま
検索対策、間違った解釈がいっぱいだったかなと思います。
もう一度全てやり直してみます。
T社Tさま
早速、商品名の見直しをしたいと思います。
本日も、ありがとうございました。
M社Mさま
いつも気づきがあります。ありがとうございます。
最後に…
会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ」では、1500社以上のショップに、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどの最新情報やノウハウ、オリジナルツールを提供しております。
また、毎週2回配信しております会員限定のライブ配信のうち、水曜日の200名以上が参加される「公開コンサルティング」では、代表の清水が、参加者のページを拝見しながら、リアルタイムで改善点などをお伝えしております。
今回は、2020年7月22日(水)17:00〜配信した内容をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
「ECマスターズクラブ」では、日本全国にて、セミナーを開催しておりましたが、4月からは新型コロナウイルスの影響により、毎週オンラインにて開催しております。
セミナーに参加された方に、ご入会方法をご案内しておりますので、興味がございましたら、事務局までお問い合わせください。
⇛https://ecnomikata.com/support_company/545/contact/