あなたは何級?「売れるD2C検定」~“最強の売れるノウハウ®”をクイズで公開

佐藤 精一

はじめまして!売れるネット広告社 執行役員COO カスタマーサクセス部最高責任者の佐藤精一(さとう せいいち)です。

手前味噌ですが、弊社には“1000回以上”の【A/Bテスト】を繰り返して得られた“最強の売れるノウハウ®”があります。つまり、どのようにしたら成功するのか、その答えを持っているのです。

今回は、「売れるD2C検定」と称して、その“最強の売れるノウハウ®”の一部をクイズ形式でお伝えいたします!

自分は何級なのか、是非チャレンジしてみて下さい!

それでは早速いきましょう!

<第1問>D2C・単品通販で売上100億円突破している企業は、○○ステップマーケティングを攻略して売上拡大している。

<第1問>D2C・単品通販で売上100億円突破している企業は、○○ステップマーケティングを攻略して売上拡大している。

○○に入る言葉を次より選びなさい。

(A)ワン
(B)ツー
(C)スリー

正解は・・・(B)です!

弊社の“最強の売れるノウハウ®”を用いて売上100億円を突破している企業は、例外なくツーステップマーケティングで売上を伸ばしています!

「ワンステップマーケティング」とは、新規のお客様にいきなり本商品の定期コース(サブスク)をオファーするビジネスモデルです。対する「ツーステップマーケティング」は、無料または低価格のモニター商品をフックにまずは“見込客”を集めることに集中し、その後本商品の定期コース(サブスク)に引上げる2段階のビジネスモデルです。

【A/Bテスト】でワンステップとツーステップの効果を検証した結果、「CPO効率」「獲得母数」「LTV」の3つの指標すべてにおいて『ツーステップの方が勝利』しました!

なぜ、ワンステップよりもツーステップの方が良いか、恋愛に例えると分かりやすいです!ワンステップマーケティングは、出逢ったその日にプロポーズしているようなもので、一方、ツーステップマーケティングは、まずは付き合ってみてから良ければ結婚しようと言っているようなものだからです!

もう勘の鋭い人は、ツーステップマーケティングの方が良いというのが直観的に分かったのではないでしょうか。

初めてのお客様にいきなり値段の高い本商品の定期コース(サブスク)をオファーするワンステップマーケティングよりも、まずは無料/低価格のモニター商品を使ってもらい、良さを実感してもらうツーステップマーケティングの方が、はるかに本質的で持続可能なビジネスモデルなのです。

<第2問>お試しモニターの価格帯は、「100円」よりも「1,000円」の方がCPO効率が良い。

○か×か答えなさい。

正解は・・・「×」です!

同じ商材で【A/Bテスト】をした結果、1,000円モニターよりも『100円モニター』の方が、CPO効率が3.6倍良かったです!

ツーステップマーケティングでは、モニター商品の販売で中途半端に売上を稼ごうとしてはいけません。モニター商品の価格は抑えたほうが、かえって利益が出るからです。

モニター価格が高いと、定期(サブスク)購入へのアップセル率は良いですが、それ以上にCPAが悪いため、最終的なCPO効率は悪くなります。モニター価格は高くても500円までを推奨しています。最近のトレンドでは、100円モニターがオススメです!

<第3問>モニター申込みから定期(サブスク)購入への引上施策として、一番引上率(アップセル率)が高い施策は○○である。

○○に入る言葉を次より選びなさい。

(A)モニター申込者にフォローメールを送り定期(サブスク)購入を促す
(B)モニター申込ボタンの下に定期(サブスク)購入の申込ボタンを追加する
(C)モニターの申込確認画面で、定期(サブスク)購入を促す

正解は・・・(C)です!

よくありがちなのは、(B)のモニター申込ボタンの下に定期(サブスク)購入の申込ボタンを追加してしまうことですが、これは絶対にやってはいけません。

ランディングページは、ユーザーに余計な選択肢を与えず、勢いと瞬発力で申込ませることが重要。選択肢が増えることで確実に申込率は下がってしまいます。また、結局商品を知らないユーザーは、いきなり定期(サブスク)購入はせずに、無料または低価格のモニターを申込む人が多いからです。

一番有効な施策は、商品に興味を持ってモニターを申込もうとフォーム入力まで終えた人に対して、申込確認画面で定期(サブスク)購入に引上げるという手法です!

『売れるネット広告社』では、このように申込確認画面でアップセルに誘導することを『確認画面でアップセル®』と命名。弊社のクライアントでは、『確認画面でアップセル®』を活用することで、無料モニターから本商品へのアップセル率は最大20%以上、500円モニターから本商品へのアップセル率は最大70%以上、商品Aから商品A+Bへのアップセル率(クロスセル率)は最大60%以上、都度購入から本商品の定期コース(サブスク)へのアップセル率の場合は、最大80%以上まで伸ばした実績があります。

<第4問>フォローメールを送る時間帯は、〇〇が一番引上率が高い。

○○に入る言葉を次より選びなさい。

(A)そのユーザーがモニターの申込みをした時間と同じ時間帯
(B)お昼休み(12時~14時)の時間帯
(C)夜寝る前(21時~23時)の時間帯

正解は・・・(A)です!

ネットでモノを買うユーザーのライフスタイルはさまざまです。朝の通勤時間に情報収集してお昼休みに申込む人もいれば、夜寝る前のネットサーフィン時に申込みする人もいます。なので、決まった時間に一斉にフォローメールを送るというのは実はナンセンスなのです。

その人のライフスタイルに合った時間帯、つまりモニター申込みをした時間帯と同じ時間帯にフォローメールを送ると引上率は高くなります!

<第5問>最近売れている商品には、とある共通の特徴があります。

どのような特徴があるか次より選びなさい。

(A)商品価格が競合よりも安く、とにかくコストパフォーマンスが良い
(B)商品の特徴が分かりやすく体感しやすい
(C)成分量やスペックが競合よりも優れている

正解は・・・(B)です!

実は、売れる売れないに商品価格は関係ないのです!D2C・単品通販の世界では、安いから売れる、高いから売れないというわけではありません。

D2C・単品通販では、ユーザーが体感しやすい、分かりやすい特徴がある商品が売れています!例えば、クレンジング商材でも、効果効能は当然あれど、売れている商品は「ホット」「炭酸」「バーム」など分かりやすい特徴がある商品が多いです。

あなたは何問正解できましたか??

・5問中1問正解したあなたは・・・『売れるD2C検定 5級』まだまだ伸びしろがありますね♪
・5問中2問正解したあなたは・・・『売れるD2C検定 4級』基本的な理解はできているかも♪
・5問中3問正解したあなたは・・・『売れるD2C検定 3級』D2Cが面白くなってくる頃ですね♪
・5問中4問正解したあなたは・・・『売れるD2C検定 2級』もう少しでD2Cマスター♪
・5問中5問正解したあなたは・・・『売れるD2C検定 1級』D2Cマスター!一緒に『売れるネット広告社』で働きましょう♪(笑)

D2C・単品通販はとても奥が深いです!一筋縄ではいかないところが面白いですね!少しでもD2C・単品通販の魅力を感じていただけたなら幸いです!

※「最強の売れるノウハウ」は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第5927186号
※「確認画面でアップセル」は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第5569381号

この記事を最後までご覧いただいた御礼として、特別に『D2C・単品通販会社さん限定』で1時間のコンサルを【無料】でさせて頂きます♪
ご希望の方は、saas@ureru.co.jp宛にメール下さい!


著者

佐藤 精一

1984年生まれ。兵庫県西宮市出身。
関西学院大学卒業後、セプテーニに入社。
インターネット広告黎明期から10年以上、多業種のダイレクトマーケティングに携わる。
同社にて広島営業所の立ち上げ、福岡支社長、関西支社長を経て、
子育て支援サービスの新規事業立ち上げを行う。
その後、より保育業界の知見を深める為に保育系ベンチャーに転職。
BtoB向けの保育サービスの提供や、保育士専門の転職支援サービスの立ち上げに従事。
2020年5月より「売れるネット広告社」にジョインし、主に新規営業・既存営業の部署を担当。現在は執行役員CMOとして新規営業部署となるクラウドサービス部最高責任者として従事。

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