【調査レポート】楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024総合賞10ショップの9割、全受賞ショップ7割がLINE公式アカウントを活用
ECXグループの日本ECサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清水将平)は、楽天市場に出店する5万以上のショップの中からベストショップを決定する「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」において、LINE公式アカウントの利用状況を調査しました。
LINE公式アカウントの活用は、受賞ショップの7割、ベスト10の9割と昨年より10ポイント上昇
楽天市場出店店舗数55,000ショップのうち、LINE公式アカウントの利用数は8,500社を越え、15%以上のショップがメルマガに代わる手段として活用。
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024の受賞ショップの利用率は、7割を超え、総合賞10ショップにおいては、9割に達する結果となり昨年より10ポイント増えました。
楽天ショップLINE公式アカウント友だち数ランキング
https://ranking.ec-masters.net/line/rakuten/
3社に1社が受賞、2割のショップのLINE運用自動化をサポート
当社が提供する会員サポート「ECマスターズクラブ」とグリニッジ株式会社が提供する「らくらくーぽん」などECXグループのサービス契約数は、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024の受賞数、社数において、約10ポイント増加し、約5割となりました。
楽天ショップ全体のLINE公式アカウント数のうち、ECXグループが提供するLINE運用自動化ツール「LSEG」の利用アカウント数も、昨年より5ポイント増え、25%に達しました。
2023年12月よりECマスターズクラブの会員へ「らくらくーぽん」の提供も開始しており、利用率は、4割を超え、総合賞10ショップにおいては、5割に達し、2社に1社に導入されております。
ネットショップにおいて、LINE公式アカウントの活用は、レビューの投稿、リピーターの促進、広告の費用対効果改善だけではなく、お客様へのInstagramやTikTokなどへの投稿を促進するなど、広く活用できる重要な手段となりますので、「ECXグループ」として、「LSEG」と「らくらくーぽん」や新サービスの提供により、楽天市場やYahoo!ショッピングの出店店舗のLINE公式アカウントの活用を促進できるよう努めてまいります。
■楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2024について
楽天市場に出店する全国5万店舗以上の中から年間のベストショップを決定する、楽天市場の最も栄えある賞です。お客様による得票数、2024年度の売上、注文件数、売上の伸張率、お客様対応などから選考され、受賞店舗が決まります。https://event.rakuten.co.jp/soyshop/
■ECXグループについて
2023年11月、日本ECサービス株式会社とグリニッジ株式会社にて、株式会社ECXグループを新設し、「ECXグループ」としての経営体制へ移行しております。
日本ECサービス株式会社は、元楽天ECコンサルタントの代表清水が、2011年の創業以来、「世界中の人々に感動を与え、ニッポンを元気にする!」をミッションに創業。20社のコンサルで提供していたサービスを、日本全国のお困りのネットショップをサポートすべく、日本一多くのネットショップの悩みを解決するため、2014年から「ECマスターズクラブ」の運営を開始。現在は、5,500社(有料会員2,600社)と楽天市場の出店者の10社に1社に利用いただく規模まで広げてきました。
URL:https://ec-masters.co.jp/
グリニッジ株式会社は、2003年創業、「IT・システムの力で、世の中の課題を解決し社会に貢献する」を経営理念とし、創業以来、ECに関わって事業を展開してきました。創業22年を迎える本年も、会社名の由来でもある世の中の標準となるようなサービスづくりに取り組み続けています。現在の主力サービス「らくらくーぽん」は、楽天市場に出店する5,000ショップ以上に利用いただき、楽天市場 RMSサービススクエアからゴールドサービスとして認定されております。
URL:https://www.greenwich.co.jp/