動画と心理学の融合で真実が見える?Candeeとディグラム・ラボが業務提携。

ECのミカタ編集部

 株式会社Candee(本社:東京都港区、以下 Candee)と、ディグラム・ラボ株式会社(本社:東京都港区、以下ディグラム・ラボ)が、戦略的業務提携を締結したと発表。これにより、心理学と統計学をミックスしたディグラム診断と動画制作・ライブ配信を組み合わせ、エンゲージメント率の高いマーケティングやプロモーション施策を提供していくとした。

 昨今、デジタルマーケティングにおいて動画配信やライブ配信を駆使したプロモーションを実施する企業が増加している。その際のユーザー属性は非常に多様化しており、ターゲットに応じた要素をいかに動画に反映するかがエンゲージメントやコンバージョン率アップに繋がるポイントだということはご理解いただけるだろう。

 今回、Candeeとディグラム・ラボが業務提携する事が発表された。Candeeはデジタル領域に特化したライブ配信ならではのコミュニケーションを得意としており、企画・配信技術・キャスティングに至るまでをワンストップで提供することができる。

 一方、ディグラム・ラボは、心理学×統計学の視点で人間の本音を明らかにするプログラム 「ディグラム診断」を研究・事業運営しており、数万項目を超えるデータベース情報に基づいて、テスト被験者に心理テストの性格診断結果と性格傾向やライフスタイル等の情報をフィードバックするセルフカウンセリングプログラムを提供している。

 この2社が業務提携する事により、ディグラム・ラボが保有するこれまでの診断ノウハウやデータ資産から、共同で動画診断コンテンツ商品やペルソナを開発/販売していき新しい動画コンテンツ市場を開拓し、それと同時にデータやノウハウの蓄積を共同で行っていき、今後のデジタルマーケティング及び動画制作ビジネスにおける可能性を開拓していくとしている。

両社の強みを掛け合わせることで、新たな価値観とニーズを生み出す

 具体的には性格診断コンテンツの診断結果を、「動画コンテンツ」で共同開発。制作した動画コンテンツを、クライアントの特設サイトなどに配置することにより、商品の購買意欲喚起や、企業ブランディング向上に寄与するといった形。

 また、クライアントがターゲットにしたい層のペルソナを作成。ペルソナベースで属性を徹底的に分析し、その属性に刺さる「ツボ」を把握した上で、動画を制作。クライアントの戦略視聴層のツボを突いたエンゲージメント率を高めるプロモーション動画の展開が可能になる。

 インターネット上には無数の情報が溢れかえっており、消費者としてもどれを選んで良いのか分かりにくくなってきている。そうすると企業側としても「とにかく露出する」という策に走るところが多い。しかし、インターネット慣れしている消費者はもはや見抜く力を持っている。そうした時にターゲットをしっかり絞って、そのターゲットに即した形で商品を提供することでコンバージョンが上がってくるのだと思う。現実の世界でも、インターネット上でも「アナタのために」という特別感が消費者にとっては大切なのではないだろうか。

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