【ハッシュタグ量が〇倍に増加】流行語大賞に選ばれた『インスタ映え』を分析

ECのミカタ編集部

データ解析事業を展開する株式会社misosil(ミソシル)(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:兼城 駿一郎、以下「ミソシル」)は、最先端SNSマーケティングツール「Tofu Analytics」において、「2017ユーキャン新語・流行語大賞」で流行語大賞に選ばれたワード「インスタ映え」を対象にしたインスタグラム上でのハッシュタグ量を調査した結果を公表した。

インフルエンサーを特定できる『Tofu Analytics』

今回の分析で使われた『Tofu Analytics』は、インフルエンサーの特定や、SNSキャンペーンのモニタリングを自動化する最先端かつ画期的なSNSマーケティングツールだ。

キャンペーンやブランド名といったキーワードの投稿量の変化やリーチに加え、拡散に貢献している「インフルエンサー」を独自の解析技術で特定することが可能になっている。 SNS上の投稿の2次拡散、3次拡散以降までを分析対象とすることで、 一般的なインフルエンサーマーケティングで活用される、単にファン数の多いインフルエンサーだけでなく、今まで気づけなかったマイクロインフルエンサーと呼ばれる隠れファンや潜在顧客も特定することができる。

また、SNSモニタリングを通じてアカウントの日々の健康状態をチェックしたり、SNS上のデータから消費者のインサイトデータの発掘などにも使われているほか、過去のツイートデータやハッシュタグデータに関しても全件の分析が可能となっている。

『Tofu Analytics』の3つの特長

『Tofu Analytics』の3つの特長

▷①大手企業から 個人事業主まで幅広いクライアント

東証一部の企業から、大手広告代理店、新製品や新サービスの認知向上をしたいべンチャー企業、そして個人事業主のお客様まで幅広い規模、業種のクライアントに支持されている。

▷②独自のデータ分析・ モニタリング技術

自社開発のシステムによってTwitterやInstagramなどのオープンなソーシャルデータだけでなく、シェアされたURLのクリックログや投稿内容の感情まで分析できる。過去のハッシュタグデータやツイートデータに関しても全件の分析が可能だ。

▷③無駄なコスト、一切ゼロ。

ひとつひとつの機能単位での提供も可能。必要な機能だけを無料もしくは月1万円からの低予算で利用できる。 月々の支払額も明瞭なので、企業向けツールでありがちなブラックボックス的な料金体系のわずらわしさが無い。

勢いの止まらないインスタのハッシュタグ量をを分析

2017年を席捲したSNSであり、もはや社会現象とも言えるInstagram。ビジュアルフレンドリーで多くのユーザーを虜にしている同サービスは、その人気は留まるところを知らないが、その関連ワード『インスタ映え』がついに流行語大賞に選ばれたのは記憶に新しい。

インフルエンサーを特定できるSNS分析ツール『Tofu Analytics』などを提供するミソシル社が、その『インスタ映え』について同ツールのハッシュタグ解析機能を使って、受賞直後に分析を行った。その結果、投稿量が実に2倍に増え、受賞発表前に比べ1日あたり約1万件に増加していることが判明した。

Instagramがいかに拡散しているかと共に、SNS上のリアルな反応を可視化できる同社の持つ技術とSNS分析ツール『Tofu Analytics』の実力を示す結果となった。

<今回の調査の概要>

◆調査期間:2017/11/28~2017/12/4
◆調査数:インスタグラム上の6万投稿

多くのSNSがひしめき、しのぎを削る中で2017年の顔ともいえる存在となったInstagram。そこに注目が集まるタイミングで詳細な分析が行われたことは極めて興味深い。同社のツールとサービスの実力を示すとともに、SNS解析の新しい地平を切り拓く瞬間を目の当たりにしているのかも知れない。


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