ゴルフ情報サイト「Gridge」にEC機能追加。購入動機は「好きだから買う」へ
ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、ゴルフ情報サイト「Gridge(グリッジ)」において、EC機能を追加した。この機能追加により、Gridgeユーザーは、サイト内の記事中で、ゴルフ用アパレル商品や、クラブなどのゴルフ用品を購入できるようになる。
ギークスが運営するゴルフ情報サイトGridgeは、ゴルフ業界活性化の一環として、若手ゴルファーおよび女性ゴルファー向けにウェブ、アプリから情報発信を行なっている。コンテンツは350人を越える一般ゴルファーによる投稿記事とGridge編集部による編集記事を配信しており、ユーザーと共に発展するサイトを目指している。
2016年4月にサイトを公開し、コンテンツの拡充とSNSフォロワーの獲得などにより、2017年11月末時点で月間利用者数は40万人を達成。順調に成長を続けている。
Gridgeの目指すECのカタチとその先
そのGridgeにEC機能が追加される。Gridgeが目指すECは、コーディネート提案型。それはどういったものかというと、ECにおける購買行動は、購入検討者が「欲しい商品が決まっている状態」で、価格を軸にインターネット上で検索し購入するケースが多い。
一方でGridgeが目指すのは、「具体的な商品はまだ決めていないが、こういうものが欲しい」という購入意欲のあるユーザーに対して、商品の特徴を丁寧に紹介・レコメンドすることで、ユーザーの
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