「mannaka」と「ハイウェル」が業務提携。コンテンツマーケティングを一気通貫で支援
株式会社mannaka(本社:東京都杉並区)は、株式会社ハイウェル(本社:東京都港区)と業務提携したと発表。本提携により、オウンドメディアをはじめ、コンテンツマーケティングによる企業のプロモーション活動を一気通貫で提供できるようになったという。
現在、多くの企業が部署内でマーケティング施策とWebやSNS施策を別々に行っていたり、企業内では部署別で施策を実施していたりする現状がある。そのため、一気通貫した取り組みができておらず効果が最大化できていない、または会社全体で適切なデータベースが保有できておらず、アクセス解析や広告効果検証などを集約して行えないため、企業全体で施策の連携が取りにくいという課題がある。
そこで、企業がより効果の高い施策を実行できるよう、mannakaとハイウェルが業務提携を行い、互いの強みを活かした支援を行うこととなった。これにより、施策という観点からは、企画立案、コンテンツマーケティングからSNSなどの広告施策の効果検証・改善までを一気通貫で行うことができ、会社全体として施策を行いたい場合は連携調整も行った上で施策を実施できるようになり、効果を最大化させやすくなる。
mannakaは、マーケティングの戦略立案、Webの企画や開発、SEO記事などのコンテンツ制作、また施策実施の結果のデータをもとに戦略調整を柔軟に行い、目標達成を目指すことを強みとしている。今回、FacebookやInstagramをはじめとしたSNSプロモーション事業を強みとするハイウェルと提携することで、マーケティングや発信に関して課題がある企業に対して、マーケティングの戦略立案、コンテンツの制作、SNSの運用、プロモーション実施に至る一連の工程を連携させ、より成果の上がる提案が可能となった。
プロの知見でコンテンツマーケティングを開発から運用まで
スマートフォンの普及に伴ってユーザーが情報を手に入れるチャネルは格段に増えた。多くの企業がオウンドメディアなどに注力しているなかで、各種SNSとの連携がちぐはぐだなと感じることは往々にしてある。
やはり、そこはプロの知見が物を言う世界なのかも知れない。オウンドメディア運用のプロとSNS活用のプロによる業務連提携は、コンテンツの魅力を最大限発揮し効果を上げていくには申し分ない環境が作られるだろう。気になる方は「両社代表によるオウンドメディアの課題解決セミナー」なども開催されるのでチェックしてみてほしい。