ミカタショップNews〜海外雑貨 欧州編〜
ECは様々な人の店と繋がれて、多種多様な商品との巡り会いがあります。だからこそ、日本国内のお店であっても、店主の趣味思考で海外から仕入れた、魅力的な商品も数多くECには存在します。海外の商品には日本とはまた違った特徴があります。特に欧州の美術品はファンが多く、部屋の基調をヨーロッパ風に統一している人もいるのではないでしょうか。
ということで、今回は欧州の雑貨を取り扱っているネットショップをピックアップしました。海外雑貨を見比べてみたい人はぜひご覧ください。
coconfouato〜フランス雑貨〜
最初に紹介するのはフランスをメインにヨーロッパ各国のインテリアを豊富に取り揃えているcoconfouatoです。
キッチン雑貨から布小物、アンティーク、服飾やジュエリーなど多くのジャンルの商品を取り揃えています。日常使いが可能な商品も多い中、目を引くのはアンティーク商品でした。リビングテーブルやミラースタンド、テーブルシャンデリアなど、ロココ様式を取りれた装飾が目立つように思えます。
さすがはフランス。世界的なハイブランド創業の地として有名ですが、雑貨一つとっても職人のこだわりが垣間見えます。男性は女性へのプレゼントの候補を探すのにサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。
LiLiCoCo〜スウェーデン雑貨〜
続いて紹介するのは、「ハッピー!」がいっぱいつまったお店というコンセプトのLiLiCoCo。名前から察した方もいるかと思いますが、こちらのお店はスウェーデン出身のタレントLiLiCoさんと友人の美容家・木下美穂里さんが運営しているネットショップです。
このネットショップは日常で使用する雑貨をメインにラインナップを展開しています。値段もリーズナブルなものが多く、気軽に購入できるお手ごろ感があります。しかし商品に手抜き感は一切なく、LiLiCoさんと木下さんのサイトへのこだわりが随所に見られます。オリジナル商品も手掛けており、今後の動きが気になるネットショップです。
日本でも多くの人が知っている家具メーカーのIKEAや、アパレルブランドのH&Mはスウェーデンのブランドなのです。この2つのメーカーは日本でも大人気のお店です。日本人とスウェーデン人の好みはもしかしたらかなり合うのかもしれません。自分の好みの商品が見つかる可能性は高いかも?
koziol〜ドイツ雑貨〜
最後に紹介するのはドイツ雑貨専門店のkoziolです。ドイツ大好きな弊社社員のおすすめショップです。
デザイン性の高いおしゃれな雑貨が揃っています。しかし日常の生活に溶け込みそうなアイテムとなっており、ふとした瞬間に商品の良さを感じられそうです。
koziolは80年の歴史があり、創設者は象牙彫刻家でした。80年の間で変化してきた消費者の需要に応え、変化し続けた結果、今では12000種ものアイテムが!今後も生活の変化に伴い、様々なアイテムを開発してくれるであろう、期待のネットショップです。
国境を越えた取引を
海外の商品を日本で販売しているネットショップは非常に多く、ECの盛り上がりを実感します。海外の商品は日本でも人気が高いですが、本当に本物が届くのか、送料が高くなるのではないかといった先入観がぬぐいきれない消費者がいまだに多いのも現状です。そういった点では今回紹介したLiLiCoCoなどは事業者の顔が見え、安心して買い物ができる環境が整っていると言えるでしょう。
自社サイト運営のヒントにしてみてはいかがでしょうか。
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