【徹底調査】売るために買う新常識!不用品はエコリングでリサイクル
株式会社エコリング(本社:兵庫県姫路市/代表:桑田一成)は、「お給料とほしいものに関する意識調査」をインターネット調査で実施。
ブランド品や家電など、比較的高価なものが多い結果となった。
≪調査概要≫お給料とほしいものに関する意識調査
≪調査日≫2018年11月13日(火)~2018年11月14日(水)
≪調査方法≫インターネット調査
≪調査人数≫1,258名
≪調査対象≫全国20代~30代の男女
株式会社エコリングとは
エコリングは、年間取扱アイテムが約48万点を記録するリサイクルショップ。ブランドの買い取りはもちろん、不用品の買い取りもおこなっている。
顧客の都合に合わせた査定・買取方法を心掛けており、顧客は0円で利用できる。気軽に申し込むことができ、今までのリサイクルショップや質屋のイメージとは大きく異なる。
今回は12月のボーナスに合わせ、ボーナスで購入したいものの意識調査、また年末だからこそ断舎離を意識する人もいるだろう、という前提から調査をおこなった。
ダントツ1位は「貯蓄」。ボーナスの使い道
「12月の給料(ボーナス)を何に使用しようと考えていますか(複数回答可)」という質問に対し、『貯蓄(72,51%)』がダントツの第1位、次いで『物の購入(31,57%)』が第2位、『旅行費用(23,42%)』が第3位という結果になった。
何かのときのために貯蓄をしておきたい、と考える堅実な人が多い傾向にあるようだ。
せっかくなら思いっきりつかいたい。高価なものを購入したいという人は全体の約6割
「物の購入をする場合、何の購入を考えますか?」という質問では、『ブランド品(洋服・鞄・靴など)』と回答した方の割合が36.77%と最も多く、『家電製品(31.61%)』『家具(7.74%)』と比較的高価な物が続いた。
高価なものの行く先は?
エコリングでは購入した高価な品物の行く先まで調査。
結果、6割近くの人が流行の過ぎたブランド品などを「売る」と回答し、そのうち半数以上がフリマサイトやアプリを利用していることが分かった。出品したいものを撮影し、店舗に行かずに出品できる手軽さが人気のようだ。
リサイクルショップはイメージがよくない?
フリマサイトやアプリは自分でやり取り、発送の手配もする必要があり、何かとトラブルが起きたりすることもある。
しかし物品を売る時に利用する場として次点に挙げられたリサイクルショップ・質屋は、よりよくないイメージが付きまとっているようだ。
「リサイクルショップ(または質屋)を利用したことはありますか?」という質問には全体の約7割が利用したことがある、と答えているものの、買い取ってくれない、店舗に持っていくのが面倒、などのマイナスなイメージが強い結果に。
売るために買う?!ボーナスを物品売買で増やす新提案
エコリングでは、店舗で買い取った商品を店頭売りをせず、インターネットオークション・行業者間取引・海外店舗で販売する、新たなリサイクルビジネスを確立。
誰もが簡単に参画できるエコロジーを提案し続け、各個人を結びつける役割を担い、そのエコロジーの輪(リング)を広げていくという想いで事業を展開している。
今は購入したもの・不用品は売るのが当たり前となってきている時代。それをより便利に扱いやすくするのがECの仕事だ。リサイクルショップや質屋もECを取り入れるだけで、イメージはぐっと変わってくるだろう。