ヤマト運輸株式会社（本社：東京都中央区/代表：長尾裕、以下、ヤマト運輸）は、12月10日〜12月31日の期間限定で「“OK Google, ヤマト運輸につないで”キャンペーン」を実施することを発表。

Googleと連携した新機能

ヤマト運輸は2018年11月13日より、Googleと連携して配送サービスの確認や変更ができる新機能を提供開始。
Googleアシスタントアプリをインストールしているスマートフォンや、Google Homeに「OK Google,ヤマト運輸につないで」と話しかけると、当日配送予定の荷物の個数や配達時間を音声で知らせてくれたり、配達日時を変更することができる。

期間限定キャンペーンでオリジナルグッズをゲット

今回、12月10日〜12月31日の期間限定で「“OK Google, ヤマト運輸につないで”キャンペーン」を実施。
Googleアカウントとクロネコメンバーズの黒猫IDをリンクしてキャンペーンにエントリーすると、抽選で1,000名にヤマト運輸のオリジナルグッズがプレゼントされる。

本キャンペーンはすでにクロネコIDとGoogleアカウントを連携しているユーザーもエントリー可能。
オリジナルグッズは、冬にぴったりなクロネコもふもふブランケットと、子どもが喜ぶクロネコミニカー3台セットの2種類から選ぶことができる。

他にも年末キャンペーンを実施中！クロネコメンバーズ

無料の会員制サービス「クロネコメンバーズ」は、宅急便の受け取りや送る際に便利なサービスを多数提供している。
メールやLINEで荷物の配達予定を確認・変更できるサービスや、送り状を手書きする手間が省ける「らくらく送り状発行サービス」、また電子マネーカードでヤマト運輸にチャージすると運賃が割引になるサービスも。

年末年始は宅急便の需要が増えることを見越して、「クロネコメンバーズ紹介キャンペーン」や「ご自宅受け取り年末大キャンペーン」などポイントが獲得できるキャンペーンも並行して行っている。

宅配業界も動きのあった2018年

「宅配クライシス」以降、2018年は年々拡張するEC市場による物流の問題が注目されている。それにともない、宅配業界の動きも活発になった年と言えるかもしれない。
各社で運賃値上げ、サービス停止のニュースが相次ぐ一方、宅配方法の改善や新たな施策が多く開拓され、そこにユーザーを確保する各種キャンペーンも続出した。

Googleとの連携はかなりキャッチーでユーザーの興味を引き、かつ宅配業者にもユーザーにも便利なサービスだ。
今後も各種サービスとの連携など、使いやすいサービスが登場する期待が高まる。