株式会社ウケトル（本社：東京都千代田区/代表：横濱悠平）が運営する再配達問題解決アプリ「ウケトル」は、ヨドバシ・ドット・コムと連携を開始。
ネット通販売上が国内３位までの媒体と連携が完了することで、通販を楽しむユーザーにとっても一層便利になった。

ユーザーの評判も高い「ウケトル」

「ウケトル」は。楽天やAmazonなどの大手ネット通販のアカウントを登録しておくことで、自動で配達状況を連携してくれるアプリだ。

配達状況を把握できることから、不在配達のリスクを防いだり、再配達の手配もワンクリックでできるため、ユーザーからの評価も高い。
複数の通販アカウントをひとつのアプリにまとめられることも、大きな利点となっている。

国内ネット通販売上2位！ヨドバシ・ドット・コムとタッグ

今回、連携できる通販アカウントにヨドバシ・ドット・コムが追加された。
2018年の月間ネット販売の調査によると、ヨドバシ・ドット・コムはAmazonに次ぐEC売
上1,100億円を達成している企業。

ヨドバシ・ドット・コムは福袋や初売りセールも人気があるため、お正月もユーザーに買い物を楽しんでもらえるよう、間に合わせた形だ。

すでにEC売上1位のAmazon、3位のZOZOとは連携が完了しており、今回の連携によって国内売上3位までのネット通販を網羅することとなった。
より一層、多くのユーザーにとって使いやすいアプリとなっている。

再配達削減でユーザーのストレス軽減へ

EC業界の発展によって宅配業界が頭を抱えたことのひとつが再配達問題。
もちろん業者に限らず、ユーザーにとっても負担であったことは、「ウケトル」が高評価を得ていることからも明らかだ。

事前に配達状況がわかればユーザーとしても受け取り日時の変更に対応できるし、再配達依頼もワンクリックでできるという手軽さ。
さらには大手の通販アカウントをひとつにまとめる利便さ。

ユーザー目線でサービスを提供することが、配達業界、ひいてはEC業界をより加速させることになる。