アドエビス×BIツールで、リアルデータを活かしたスピーディな経営判断を
INSIGHT LAB株式会社(本社:東京都新宿区/代表:遠山功、以下、インサイトラボ)は、株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市/代表:岩田進)と協業し、各種BIツールの導入とシステム構築サービスを本日2019年1月9日(水)より開始。
BI(Business Intelligence)ツール導入が課題
企業内で蓄積する膨大なデータを分析し、経営に活かすことを目的として、様々なツールが存在する。複数のデータをリアルタイムで確認できることがBIの最大のメリットだ。
一方で、複数のシステムとBIツールとの連携などシステム構築の煩雑さなどの課題があり、導入に二の足を踏んでいる企業が多いのが現状だ。
今回のインサイトラボと株式会社ロックオンとの協業は、そうしたBIツール導入の課題を解決する。
あらゆるデータをリアルタイムで一元管理が可能に
株式会社ロックオンの提供するマーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」は、あらゆるマーケティグ分野において、ユーザー接触ログデータを蓄積することができる。
インサイトラボは、アドエビスの蓄積データと企業内の蓄積データを一元管理し、企業に合わせて最適化するBIツールの導入を支援。このBIツールを導入することで、企業はより多くの正確なデータを迅速に経営判断に利用することができる。
サービス提供範囲
具体的には、以下のようなサービスが提供される。
1)あらゆるビジネスデータとBIツールの連携
BIツールによってすべてを一元管理できるシステム環境を構築する。
2)レポート画面のカスタマイズと設計
企業に合わせたレポート画面を設計。利用側にとって使いやすいツールに。
システム簡略化もECで
EC業界の成長の反面、ニーズの増加に企業側が対応しきれていない課題もある。
業務の効率化ツールや、マーケティングサポートツールなどは今後も多くの事業者にとって必須ともいえるサービスになるのではないだろうか。