ショップ開設数70万突破!オーナーにも顧客にも愛されるBASE。

ECのミカタ編集部

BASE株式会社(本社:東京都港区/代表:鶴岡裕太)は、同社の運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」のショップ開設数が2019年2月に70万ショップを突破したことを発表した。
同時に、同社が実施した「直近1年以内にネットショップを作成する際に利用したカート型ネットショップ作成サービス」のインターネット利用実績調査において、ネットショップ作成サービス「BASE」が、2018年に続き2年連続で利用実績No.1に選ばれた。

《調査内容》
「ネットショップ開設に関するインターネット調査」
直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したカート型ネットショップ作成サービス
調査期間:2019年2月7日~2月11日
調査対象:直近1年以内にネットショップを開設した1,000名 ※複数回答可
調査方法:インターネット調査
調査機関:マクロミル

カート型ネットショップ作成サービス利用実績第1位

カート型ネットショップ作成サービス利用実績第1位

直近1年以内にネットショップを開設した際に利用したネットショップ作成サービスについての調査では、BASEが53.5%と他社に圧倒的な差をつけて1位になった。

2018年に引き続き、2年連続となる。

利用実績No.1の秘密は、扱いやすさと手厚いサポート

利用実績No.1の秘密は、扱いやすさと手厚いサポート

BASEは「お母さんでも使える」をコンセプトとしていることもあり、気軽にはじめやすく扱いやすいのが特徴だ。

加えて、リスク無しで資金調達ができる資金調達サービス「YELL BANK」や、初期費用不要でリアルな商品販売ブースを出せる「SHIBUYA BASE」など、手厚いサポートがあることも、利用実績No.1を後押ししているだろう。

今後のBASE

BASEは今後も、ショップオーナーが扱いやすく、ネットショップの売上に貢献する様々な機能のリリースを予定している。

具体的には先行販売が可能となる機能や、注文・顧客の管理機能によってよりユーザーがネットショップを利用したくなる仕組みをサポートすることだ。

また、ネットショップ利用者の多くはスマホアプリを活用していることもあり、スマホ向けのデフォルトテーマを新しいデザインにリニューアルすることも予定している。

今後もBASEを活用したネットショップの拡張に注目だ。

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