株式会社MAKEY（本社：東京都渋谷区/代表：中村秀樹、以下「MAKEY」）は、MAKEY所属クリエイターがプロデュースしたコスメ等のオリジナル商品を購入できるオンラインストア「MAKEY SHOP」をオープンした。

メイク投稿数6万件！若い女性に支持されるMAKEYとは

MAKEYは、美容に特化したクリエイターの発掘と育成を目的とするYouTuber事業と、メイク関連の口コミを投稿できるコミュニティサービス「MAKEY」メディア事業を展開している。

「一般人が人気者に成るシンデレラストーリーを創出すること」をビジョンに掲げており、現在すでに「MAKEY」発の人気YouTuberが誕生し、「MAKEY」へのメイク投稿数は６万件超え。10〜20代の女性を中心に多くの支持を集めている。

自社初のオンラインストア！クリエイター活躍の場を増やす

今回初めて立ち上げたオンラインストアでは、MAKEY所属のクリエイターがプロデュースしたオリジナルアイテムを取り扱う。

過去にもMAKEYでは期間・数量限定で協力店舗で販売していたが、そのたびに大きな反響を呼んでいた。それを受け、今回のオンラインストア立ち上げにいたったという。

オープン時にはMAKEYを代表する人気クリエイター、「こばしり」「透」がプロデュースしたオリジナルグッズ11商品を販売する。

SNS発信だからできる、企業目線ではなくユーザー目線のストア展開

MAKEYの所属クリエイターは全員もともとは一般人であり、MAKEYを盛り上げているのも一般の10〜20代のユーザーだ。クリエイターもYouTubeやSNSを通じて、ファンと密にコミュニケーションをとっている。

つまり、企業がクリエイター育成のサポートをしてはいるものの、そこで展開される商品やサービスは一般ユーザーの視点で作り上げられたものだ。だからこそ、より多くの一般ユーザーの共感を得られる可能性は大きい。

今回のオンラインストアの立ち上げは、美容分野のEC促進を推し進めることになるかもしれない。