Google検索キーワード毎の表示回数・クリック数・購入数などがより分かりやすくなる!EC自動集客サービス『EC Booster』に「キーワードレポート機能」追加で実現
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する自社EC自動集客サービス「EC Booster」は、同サービスにおけるダッシュボードの「キーワードレポート機能」を追加した。
Google検索結果に画像付自社商品を表示
フィードフォース社が提供する「EC Booster」は、Google ショッピング広告の自動運用による自社EC自動集客サービスだ。主要ECシステム(futureshop、MakeShop、ショップサーブ、カラーミーショップ)と連携することで、Google の検索結果画面に画像付きで自社商品を訴求することが可能となる。
さらに、広告配信結果を簡単に把握できるダッシュボードを提供することで、EC運営者の意思決定を支援し、売上拡大に貢献する。その「EC Booster」は今回、同サービスにおけるダッシュボードの「キーワードレポート機能」を追加した。
これにより「EC Booster」を利用中のユーザーは、キーワードレポート画面に表示されるGoogle検索キーワードや、検索キーワード毎の表示回数、クリック数、購入数などがより分かりやすく確認できるようになった。
ユーザーの検索キーワードが分かる
<キーワードレポート機能の代表的な3つの活用シーン>
◆商品を企画する
売れ筋や最新のトレンドが分かるだけでなく、EC Booster利用中のユーザーでも想定していなかった新しい検索キーワードが分かるので、新たなユーザーニーズを発見して新商品の企画に役立てることができる。
◆ECサイトを改善する
検索キーワード毎に購入率が分かるので、商品の訴求方法やサイト内の導線を見直すといったアクションがとれる。
◆販促を強化する
購入率の高い検索キーワードを参考に、InstagramなどSNS投稿時のハッシュタグに活用したり、メールマガジンで訴求するなど、さらなる購入を促すことがでる。
ユーザーの要望に応えた機能追加
このように新機能によって自社ECサイトの成長フェーズに応じたプロモーション活動や意思決定に活用することができるのだ。
これまでも「EC Booster」ではダッシュボード上でクリック数上位10個のGoogle検索キーワードを表示する機能を提供してきた。今回の機能追加は、「EC Booster」の集客を活用してECの成長を実現したい、というユーザーの要望に基づいているという。
同社ではクリックや購入に繋がったキーワードデータを提供することで「EC Booster」利用中のユーザー事業体のEC運営をさらに支援して行くとしている。EC事業を展開する上で、欠かすことのできないプロモーション活動。特にGoogle上での広告展開は、事業の生命線ともなり得るが、「EC Booster」の新機能追加によってその一連の活動がさらにスムーズになり、各事業者のビジネスを力強く後押しすることになりそうだ。