メチャカリ有料会員数2万人突破!サブスクの流行語効果で今後も期待大
株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市/代表:石川康晴)が運営するファッションサブスクリプションサービス「メチャカリ」は、解約者を除く月額有料会員数が2万人を突破したことを発表した。
キャンペーン実施で目標を前倒し達成
2019年10月より、「メチャカリ」では初めて利用するユーザーを対象に、最初の3か月間、月額39円で利用できる「39キャンペーン」を実施している。
キャンペーン開始以降、有料会員数が約8,000人増加し、期初目標の2019年度末(2020年1月末)有料会員数2万人の目標を約3か月前倒しで実現した。
キャンペーンは12月10日(火)まで開催予定。
今後も会員数が伸びることが期待される。
テレビCMも好調!メチャカリとは
「メチャカリ」はアプリ専用のファッションサブスクリプションサービスだ。
ストライプインターナショナルが展開するearth music&ecologyをはじめ、人気ブランドの新品アイテムを定額で何度でも借りることができる。
レディース・メンズ・キッズのアイテムを幅広く扱っており、夏は浴衣、冬はコートも借りることができる。
返却手数料として1回380円(税別)が発生するが、返却時のクリーニングや洗濯は不要だ。
アプリダウンロード数は100万件を突破しており、ダウンロード数はNo.1を記録している。
2015年のサービス開始以降、「日常着をレンタルする」というファッション文化を提案し続けてきた。
TVCMなどで「ファッションもサブスクへ。」というメッセージを打ち出し、新たな文化の醸成に取り組んでいる。
流行語大賞にもノミネート!サブスクの今後
「メチャカリ」のCMのように大々的に「サブスク」を展開する企業が増えたためか、「サブスク(サブスクリプション)」は2019ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた。
今後も「メチャカリ」は、ファッションサブスクリプションの習慣化を目指し、より快適なユーザー体験を実現していく所存だ。
流行語大賞にノミネートされた用語は、翌年にこそ多用され意味が浸透する傾向にある。
今後サブスクの認知が広がり、サービス利用者はさらに拡張されることが予測される。