EC業界相関図2020リリース!EC事業者の課題やソリューションを見える化
今年も、「EC業界相関図2020」がリリースされた。今回は連年に比べ少し早い1月からダウンロードが可能となっている。リリースは今回が6度目となり、今年も多くの増加EC企業の力となり、多くの縁を紡ぐきっかけともなるだろう。
EC業界相関図2020のダウンロードはこちらから。
→https://ecnomikata.com/diagram/
ECに関する悩みを簡単に確認可能
経済産業省の調査によると、日本国内のB to C EC市場規模は2018年度時点で前年比8.96%増の18兆円、B to B EC市場規模は前年比8.1%増の344.2兆円とそれぞれ拡大している。
2014年から発行され続けている「EC業界相関図」は、市場の成長とともに多様化する、EC事業者の課題やその課題を解決するためのソリューションを見える化したものだ。
「自社にはどのようなソリューションを導入すべきなのか」、「そもそもどんなソリューションがあるのかがわからない」という課題を持つ人は少なくない。
「EC業界相関図」はそうした課題の解決に役立つだろう。
2020年版のポイント
2020年度版の特徴としては、広告配信の自動化や物流とバックヤードの業務効率化するソリューションサービスの増加が見受けられる。
今回、「EC業界相関図2020年」の制作にあたり、特に協力してくれたECソリューション企業の情報をまとめている。相関図でカテゴリとロゴを見て、気になる企業があれば、すぐにアクセスできるようになった。
今年もEC業界に関わる全ての人にとって、より利便性が高く実用的なものになるように見やすさ、使いやすさを追求している。
今年もダウンロード、無料配布で提供
4月以降には全国のEC業界イベントでの配布を含め、年間で合計25万部以上を無料配布する予定だ。