自由記述式アンケートを自動で集計できる新サービス『自動アフターコーディングAI』の提供を開始

ECのミカタ編集部

株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤将雄、以下「ユーザーローカル」)は、「自動アフターコーディングAI」の提供を開始することを公表した。

アンケート集計の業務効率化を実現

ユーザーローカル社は、自由記述式アンケートを自動で集計するツール「自動アフターコーディングAI」を提供することを公表した。同サービスでは、人工知能によってアンケート集計結果を抽出するという。

抽出された意見ごとに集計し、分析・可視化することも可能だとしている。同社ではこれによりアンケート集計業務の効率化、社内に眠るテキストデータの活用を促進するとしている。

これまでは手動での抽出が基本だった

一般的に企業のマーケティング施策の一環として、アンケート用紙やオンラインアンケートで顧客の不満や要望を集めることも多い。選択式の設問に比べて、自由記入式の設問は深い顧客のインサイトを発見できるメリットがあるが、集計には手間がかかることも事実だ。

なぜなら回答された文章から、不満や改善提案などを手動で取り出すという作業が必要となるためだ。この作業は、「アフターコーディング」と呼ばれている。アフターコーディングは、アンケート内容をExcel等で開き、意見ごとにとりまとめて集計する作業で、これにより自由記入式アンケートを定量的に分析できる。一方でアフターコーディングは、大量のアンケートすべてを人力で分類する作業のため、時間がかかり集計作業者の負担にもなっていた。

自由記述式アンケートの集計も自動で行う時代へ

そこで生み出されたのが同社の「自由記述アンケート自動集計サービス」だ。EC市場をはじめとして、顧客にアンケートを実施することは、潜在的なニーズを発掘する上でも、またよりよい顧客体験につなげるためにも有効な施策となってくる。

そこにおいて、自動的にアンケートの自由記述式の回答内容を抽出・集計できることになれば、大きな業務効率化となるはずだ。同分野で悩める事業体や担当者にとって今回のニュースは朗報となるのではないだろうか。


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