社内のDXを支援する新ソリューション『Yappli for Company』提供開始へ

ECのミカタ編集部

株式会社ヤプリは”社内の現場で起きている非効率”を解決し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するための新ソリューション「Yappli for Company」の提供を開始した。

現場で起きている非効率を解消

Yappliは、モバイルテクノロジーで企業の課題解決を行うクラウド型のアプリプラットフォームだ。プログラミング不要なノーコードによりアプリ開発のハードルを下げることで、様々な業界における活用が広がり、400社以上の自社アプリがプラットフォーム「Yappli」の上で運営されている。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、各企業で急速なデジタルシフトが求められている状況を鑑み、ヤプリではEC事業者様向けソリューション「Yappli for EC」を6月29日にリリース。

それに引き続き、今回は”社内の現場で起きている非効率”を解決し、DXを実現するための新ソリューション「Yappli for Company」をリリースした。

Yappli for Company 6つの特徴

Yappli for Company 6つの特徴

1)スピード開発
ノーコードで幅広いデザインのiOSとAndroidのネイティブアプリをスピード開発。40以上の機能と豊富な外部サービス連携で、優れたユーザー体験を提供する。

2)カンタン運用
管理画面は直感的な操作で更新作業が可能。作業を即時確認できるプレビューやタイマー、バックアップ機能などを搭載している。

3)多彩なプッシュ通知
属性情報、エリア、取引先情報などによる多彩なプッシュ配信が可能。最終起動日など行動データによるシナリオ別の配信も完備している。

4)高度なデータ分析
アプリ内の行動やアクション、流入が可視化されたダッシュボードで素早いPDCAを実現する。他にもGoogleアナリティクスやApps Flyerを用いた高度なデータ分析、DMPやDWHとのデータ統合も可能だ。

5)あんしんセキュリティ
アプリストアに一般公開せず、必要な人にだけ限定配信ができる。ユーザーごとのID・パスワード管理やアプリ内コンテンツのパスワード設定等閲覧権限も制御でき、安心のセキュリティを実現します。

6)サクセス支援
400以上のアプリ導入実績をもとに、リリース後の課題分析やダウンロード施策など成長を支援。レクチャーやセミナーを通して成功事例やノウハウを多数提供している。

DXが加速し、企業のあり方を考える

DXが加速し、企業のあり方を考える

新型コロナウイルスで人々の消費行動や、企業活動のあり方が大きく変わり、DXは強制的に、加速的に進むようになった。

企業が進化する契機として、新時代の企業組織に必要なDXの本質とはなにか、非効率とはなにかをともに考える必要があるだろう。

ヤプリでは今回のリリースに加え、これからの時代に立ち向かうヒントを提供するオンラインセミナーを8月26日(水)に開催予定。

各企業で参加を検討してみてはいかがだろうか。

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