ロジクラが、小売事業者と3PL事業者をつなぐ『3PLパートナープログラム』を本格始動 スタート3ヶ月で連携3PLセンター約1000坪が満床化

ECのミカタ編集部

クラウド在庫管理ソフト「ロジクラ」を提供する株式会社ロジクラは、全国の倉庫事業者向けに「3PLパートナープログラム」を正式に開始した。

小売事業者と3PL事業者をつなぐ

「3PLパートナープログラム」とは、ロジクラを利用している1万社を超える小売事業者様のうち、倉庫探しにお困りの事業者を連携3PLに紹介するプログラムだ。同社では、日々多くの小売事業者より、「自社の商材やオペレーション等のニーズに合った倉庫はないか?」「倉庫からの見積もりが分かりにくく、どうやって比較すればいいか分からない」といった相談が寄せられていたという。

その一方で、3PL事業者からは、在庫管理ソフトなどのようなIT投資を行う以前に「新規のお客様にどうコンタクトを取ればいいか分からない」「お客様が継続して利用頂けるか分からないため、IT投資に踏み切れない」といった悩みも寄せられていた。そこで「3PLパートナープログラム」として、連携3PLに限り、同社が小売事業者と3PL事業者をつなぎ、上記の問題を解決するために動き出したのだ。

3ヶ月で、連携3PLセンター約1000坪が満床化

2020年6月より、本プログラムの本格的なテストを開始したところ、多くの小売事業者から相談があり、テストへの協力を得られたという。それにより3PL事業者の新設センター約1000坪の満床化に貢献したそうだ。

小売事業者からは「自社の商材やオペレーションを理解してくれ、迅速に対応頂ける倉庫をご紹介いただき、本当に助かりました」「倉庫移転をご経験されたスタッフの方にサポート頂け、納得感を持ってスピーディに移転の決定ができました」といったコメントがもたらされた。

また、連携3PLの皆からは「新設センターがこんなスピードで満床化までいけるとは想定を超えていた」「ロジクラが自社のアピールポイントを把握した上で、各小売企業様にご案内頂けるので、非常にスムーズに見積もりから契約までを進めることができた」との評価があったとしている。

物流を支えるシンプルなメッセージ

同社から倉庫事業者へ次のようなメッセージが出されている。

「株式会社ロジクラの長浜でございます。COVID-19の影響で、物流業界には通販を中心に追い風を受けている部分もあるかと思います。今回のプログラムは『ロジクラがお客様を紹介しますので、お互いに連携してお客様の物流を支えましょう!』というシンプルなメッセージのものです。ぜひ全国の多くの倉庫事業者様と連携できればと思いますので、本プログラムへのお申込みを心よりお待ちしております」

マルチチャネルでの物流作業を手助けするクラウド在庫管理SaaS「ロジクラ」。
ロジクラでは入荷から在庫管理、受注オーダーの自動取り込みから出荷までの全ての物流オペレーションを一括管理することができ、小売店舗、倉庫業にも対応してきた。その同社が今回の取り組みにより、小売事業者と3PL事業者をつなぎ、新たな成果がもたらされたことになる。EC事業者にとっても生命線とも言えるロジスティクス。その未来へ向けての希望ある施策とも言えそうだ。

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