フルマネージドECプラットフォーム“ECo2”が申込受付を開始

ECのミカタ編集部

ECシステム構築およびPaaS型ECソリューションを展開する株式会社コマースニジュウイチは、 新たなECプラットフォームサービス「ECo2(エコツー)」の申し込みの受付を開始した。

EC事業の売上増加に伴う負荷を軽減

株式会社Eストアーの連結企業で、ECシステム構築および、PaaS型ECソリューションを展開する株式会社コマースニジュウイチ(代表取締役社長:田中裕之 以下、コマース21)は、 新たなECプラットフォームサービス「ECo2(エコツー)」の申込受付を2021年4月6日(火)より開始した。

ECo2は、EC事業の売上増加に伴い発生するサイト運用やシステム運用の負荷を軽減するものとなっている。ECシステムを強化したいが、自社で行うシステム運用やサイト運営に不安を抱える事業者、ECサイト運用に時間を取られ本業に注力できない等の悩みを抱える事業者の課題解決に寄与する。

ECo2(エコツー)のポイント

ECo2(エコツー)のポイント

◆フルマネージドな進化するECシステム&サービス

・フルマネージドなインフラ基盤で貴社の保守作業不要
・監視も異常通知もシステムで全て自動化
・担当スペシャリストが徹底サポート
 ECビジネスに関する悩みに真摯に対応
・バージョンアップを無償適用(一部制限あり)
・今後も継続的にシステム・サービス・標準ツール・連携先を拡充

◆アジャイル的思想の取り入れにより進化したカスタマイズ性

・豊富なEC専門のカスタマイズ実績
・アジャイル的思想をもとに柔軟な対応も可能に
・障害・プロジェクトの遅延・仕様漏れなど、あらゆるリスクを最小化
・ビジネス、環境の変化へ柔軟・スピーディーに対応
・プロジェクト中は動くサイトを常に確認

◆専門企業のツールを標準ツールとして数多く採用

・合計標準月額100万円前後のツールを標準搭載
・実績あるツールを厳選して採用
・各ツールの問合せや契約・支払いはコマース21がワンストップ対応

フルマネージドECプラットフォームECo2

拡張性、利便性、可用性を追求したシステム連携やカスタマイズが可能で、中期・長期のシステム投資と開発工数の削減を可能にしたECo2。クラウド基盤に構築されたオートスケール対応のSaaS型フルマネージドECプラットフォームサービスとなっている。

同社が20年超にわたり、大規模なECサイト構築を行ってきた長年のノウハウを存分に活かし、マネージド(安心)・セキュア(安全)・スピーディー(迅速)というコンセプトをもとに月額利用が可能な内容となっており、ECビジネスを展開する上での新たな選択肢となりそうだ。

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