約5万店の頂点に立ったのは? GMOペパボの『カラーミーショップ大賞2023』発表 

ECのミカタ編集部

GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤健太郎 以下、GMOペパボ)が運営するネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」は、創意工夫を凝らしたネットショップを発掘し表彰するコンテスト『カラーミーショップ大賞 2023』を開催し、受賞ショップを公表した。

大賞「かわしま屋」含む31ショップが受賞

2023年9月13日にセルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)において、カラーミーショップ大賞 2022』の授賞式が開催された。第9回目は国内外の生産者や職人から直接仕入れたオーガニック食品等を販売する「かわしま屋」(東京都)が大賞を受賞した。

大賞の「かわしま屋」をはじめ、全31ショップが各賞を受賞。今回は、DX推進や業務効率向上したショップに贈られる「DX賞」や質の高いコンテンツを発信している「コンテンツ賞」、SNSなどを通して顧客とのコミュニケーションを注力している「コミュニケーション賞」などの賞を新設。

GMOペパボ代表、佐藤健太郎氏は「年々カラーミーショップ大賞のレベルが上がってきている。果敢に挑戦されるショップの皆さんとともにサービスを成長させていきたい」とコメントした。

カラーミーショップ受賞内容

『カラー三―ショップ大賞』は2014年にスタートし、今年が9回目だ。『カラーミーショップ大賞2023』は2023年4月時点でカラーミーショップを利用するすべてのショップに対し、デザイン、PR、成長率の一定基準を満たしたショップを選出する「オファー制」を採用したが、対象となる約5万店のなかで一次審査を通過したのは約800ショップ。一般投票と最終審査によって残ったのが今回の31ショップだ。

このうち大賞、優秀賞に選ばれたのは、下記10ショップ。

中でも大賞に輝いた「かわしま屋」の代表、河島酉里氏は「小さなベンチャー企業を退職し、子どもが産まれたタイミングでなんとか食べさせないといけない局面を迎えていた。いくつかご縁があり日本全国の素晴らしい生産者さんの食品をネットショップで販売しようと思い2011年に創業。当時から友人のように温かみのあるカラーミーショップが好きで、最初のネットショップとして選んだが間違いなかった。この賞に恥じぬようこれからも頑張りたい」と喜びを見せていた。

同社常務取締役の星隼人氏は「かわしま屋は自社ECショップの完成形だと思っている。ひとつひとつの商品を深く掘り下げて紹介し、ユーザーレビューも取り入れているだけでなく専門家の意見も取り入れているのが特徴。やるべきことをしっかりと取り組まれている結果だ」と絶賛した。

かわしま屋では、安全性や品質を優先し、生産者や製造者と顔の見える関係を築けること、スタッフとその家族が生活に取り入れたいと思える食材だけを提供している。商品に対する思いと丁寧さが伝わるショップ作りが評価されたのだろう。

地道なコンテンツ作りが鍵に カラーミーショップ2023総評

カラーミーショップ総評として、星氏は次のように述べている。

「カラーミーショップ大賞の受賞者に共通していえるのは、コンテンツ力が素晴らしいこと。商品紹介ページやブログ、SNSや動画など様々なプラットフォームや情報を提供する中で、コンテンツ作りを地道にコツコツやっている企業が選ばれていました。カラーミーショップというシステムを通じて皆さんを支えさせていただいているが、物を売った経験がないため、ご要望や感想を聞かせてほしい。実際の声を聞くことでカラーミーショップをより強いサービスにし、皆さまの商売を支援できたらと思っています」

GMOペパボは今年、創業20周年を迎えた。今回の大賞では、「ECショップとともにサービスを創り上げていきたい」という意気込みも強く感じられた。国内外のEC市場規模が拡大する中、年々レベルアップするカラーミーショップ大賞が楽しみだ。


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