「Yahoo!検索大賞2014」2014年の“今年の顔”を表彰
2014年に最も検索数が上昇した人物・作品・賞品を発表
Yahoo!JAPANを運営するヤフー株式会社から第1回となる『Yahoo!検索大賞2014』を12月8日に発表すると11月27日に発表があった。2014年に検索数が最も上昇した人物・作品・賞品を表彰するアワードイベントとなる。
あわせて2014年に最も検索が上昇したひらがなを「Yahoo!検索大賞」公式サイトにて公開している。
これまでにないアワードを創設
『Yahoo!検索大賞』は興味・関心を持つ対象について調べる能動的な行為である「検索行動」が選出基準となっている。データは「Yahoo!検索」をもとにしている。日本人の意思が反映されたデータを活用するアワードはこれまでにないとYahoo!JAPANは語る。
「Yahoo!検索大賞2014」の概要
「Yahoo!検索大賞2014」は2014年1月1日から2014年11月1日までのデータをもとに、“今年の顔”となる最も検索が上昇した「大賞」の表彰以外に、人物の「パーソンカテゴリー(7部門)」、作品の「カルチャーカテゴリー(5部門)」、商品の「プロダクトカテゴリー(5部門)」を発表する。
Yahoo!JAPANではこの『Yahoo!検索大賞』が1年の出来事の振り返りとなる他、年末の新たな風物詩となるよう目指していく。EC事業者としても自社をアピールする良い機会となるだろう。