「エル・ショップ」の新規カテゴリに「エル・グルメ」「エル・デコ」が新オープン

ECのミカタ編集部

「エル・ショップ」の新規カテゴリに「エル・グルメ」「エル・デコ」が新オープン それぞれの世界観を体現する計1000点以上の商品を常時展開

株式会社ハースト婦人画報社(以下:ハースト婦人画報社)は「ELLE SHOP(エル・ショップ)」の新規カテゴリとして「ELLE gourmet(エル・グルメ)」「ELLE DECOR(エル・デコ)」をグランドオープンすると公表した。

両者の世界観を体現する1000点以上の商品を常時取り扱う

「エル・グルメ」と「エル・デコ」は、ともに世界的ファッションメディア「ELLE(エル)」から派生したライフスタイルブランドである。今回新オープンする新カテゴリの特徴、オープン日については以下の通り。

◆エル・グルメ
▷オープン日:2024年4月4日10:00
こだわりのテーブルウエアやキッチンツールを800点以上取り揃える。ハード系からふわふわの菓子パンまでストレスなく切れるパン切り包丁や「ヘイ」や「イッタラ」をはじめとする20以上の人気ブランドのテーブルウエアで、顧客の食体験をより豊かに彩る。

◆エル・デコ
▷オープン日:2024年5月7日10:00
手に取りやすい価格のインテリアファブリックから受注生産のデザイナーズ家具まで、自分らしい空間づくりに欠かせないアイテムを200点以上取り揃える。

EC事業参入15年を迎え、全体売上の約3分の1を占めるまでに成長

「エル・グルメ」編集長の影山桐子氏は「ゆくゆくは厳選の食材のラインナップも増やしていきたいと思いますので、ぜひ雑誌やデジタルの『エル・グルメ』の進化と併せてご期待ください」とコメント。

また、「エル・デコ」編集長の木熊太郎氏は「世界中のデザイナーと編集部が築いてきた絆は、Eコマースという新しいコラボレーションによって、『エル・デコ』の世界を大きく拡張することになるでしょう」とコメントしている。

ハースト婦人画報社のEC事業は参入15年目を迎え、会社全体の売上の約3分の1を占めるまでに成長(※1)。メディア運営を通じて培った目利き力や衣食住各分野の専門知識を活かし、今後も顧客の人生のあらゆる局面をより豊かにするサービスを展開するとしている。今回オープンされる2カテゴリーはハースト婦人画報社のEC事業をさらに伸長させる存在となることが期待されるはずだ。

※1:2023年度


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