そのひとくちで、たくさんの思いが味わえるアプリ

株式会社おとデパは、東北復興支援特集として東北の商品を紹介する。
震災から4年、今でも瓦礫が残る土地で頑張る生産者のストーリーを盛り込み、復興支援とともに語り継ぐ大切さを伝える。
同社は生産者と消費者を繋ぎ、食体験を豊かにし元気にする企画・サービスを提供していく。

おとデパ、東北復興支援企画

株式会社おとデパは、お取り寄せとデパートを組み合わせたグルメアプリ「おとデパ」を運営しており、今回同アプリで「3.11東北復興支援特集」を開始した。震災から4年を迎えようとする今、風化させてはならない震災のストーリーと共に、東北の商品を紹介する。

食が伝える東日本大震災

2011年3月11日の、東北地方を中心に襲った「東日本大震災」からまもなく4年。しかしながら、まだたくさんの地域で瓦礫とともに人々の傷も残っている。

同サイトでは、その未曾有の出来事を語り継ぐため、東北で被害に遭った生産者の、その時の思いや地道な努力など、写真を盛り込みながら商品を紹介していく。震災の傷跡が未だ残る東北への復興を、食を通じて応援していく特集だ。

体感だけではない食の「出会い」

同社はグルメに特化したキュレーション型メディアECで、独自に厳選した商品のストーリーと共にグルメやスイーツなどの出会いを提供する。食品を味わう体感だけに留まらないこだわりが、食の豊かさ、大切さを伝えている。

今回の企画も、東北地方の4年間が凝縮された味を伝え、生産者も消費者も元気にしてくれそうなサービスになりそうだ。