「TSUKURITTE」ものづくり特化のクラウドソーシングをエンファクトリーが開始

エンファクトリーが、モノ作りを加速するクラウドソーシング「TSUKURITTE」をオープン
最適な「ものづくりネットワーク」を紹介することで、商品アイデアを実現
30万人の販売サポート実績を生かし、「つくり手・メーカー・小売り」をひとつに

つくり手×メーカー×小売業、商品の“つくりたい”と“つくれる”をひとつに

株式会社エンファクトリー（以下、エンファクトリー）は、モノづくりに特化したクラウドソーシング「TSUKURITTE（ツクリッテ）」（tsukuritte.jp）を3月25日にオープンした。
「TSUKURITTE（ツクリッテ）」は、良い商品のアイデアはあるものの、商品化まで進まずに困っている商品開発のプロデューサー／デザイナーに対し、1,500社に及ぶ工場／工房・プロダクトデザイナーなど、最適な「ものづくりネットワーク」を紹介することで、アイデアの実現を「もっとスピーディに」「もっと自由に」「もっと手軽に」するクラウドソーシングサービス。エンファクトリーが運営してきた“その道のプロ”が目利きした商品などを販売する「STYLE STORE」（実店舗＆ネットショップ）における30万人の販売サポート実績を生かし、「つくり手・メーカー・小売り」をひとつにし、モノ作りを加速させる。
運営は、TSUKURITTE運営委員会を設置し、幹事会社にエンファクトリー、産地／メーカーでの体験型商品開発支援に合同会社 続、海外とのマッチング支援にLo-op LLPの三社コンソーシアムを組み、国内外の流通のプラットフォームとして活動していく。

モノづくりにもっとも重要な人脈をコーディネートするEC事業

ECを販路とすれば、良い商品アイデアさえあれば、誰でもオリジナル商品の販売事業者になれるというエンファクトリーの事業。デザイナーや生産工場を「知らない」から「出来ない」というこれまでの現実を、モノ作りに精通したコーディネーターが相談からブランド展開までサポートしてくれる。自分のアイデアを生かしたオリジナル商品を販売したいと願っていたEC事業者は多いのではないだろうか。人脈がないからとあきらめていたその夢を「TSUKURITTE」なら、叶えてくれるかも知れない。