Amazonギフト券発行代理サービス「デラe」クラウド社が提供開始

Amazonギフト券の法人向け発行代理サービス「デラe」を提供開始
年間利用額制限がなく、ギフト券1件につき、50万円まで1円単位での利用が可能
すべてオンラインで完結でき、発行履歴などの情報管理も可能

1回の注文における最低ロット不要、年間最低購入金額“1円”での利用が可能

クラウド株式会社は、AmazonギフトカードJapanと代理店契約を結び、Amazonギフト券の法人向け発行代理サービス「デラe」を提供開始すると6月16日に発表した。

「デラe」(www.dera-e.jp)は、企業がキャンペーンで採用したい景品第1位(ネオマーケティング調べ)に選ばれるAmazonギフト券を発行代理するサービス。年間利用額制限がなく、ギフト券1件につき、50万円まで1円単位での利用が可能。手数料もかからず、小規模予算で導入できる。利用は会員登録後、英数字16桁のコードでギフト券を発行し、エクセル形式のCSVファイルで最大3営業日以内に納品される。また、これら注文から納品までの手順は、すべてオンラインで完結でき、発行履歴などの情報管理も可能とのこと。

販促キャンペーンのインセンティブとして便利なAmazonギフト券が、オンライン上で簡単に発行できるサービス。最低ロットが不要とあって、活躍の場を拡げていきそうなサービスだ。