店舗とECサイトのレジをまとめて管理!スマレジ等活用!
リアル店舗とECサイトの商品、在庫の一元管理を可能にしたサービス「Web+レジ」を本格的に開始
POSレジ「スマレジ」とECサイト構築パッケージ「EC-CUBE」を活用
初期費用は200万円(税別)、月額費用はサーバー代込みで9万9,800円(税別)から
店舗とECサイトのレジを管理、「Web+レジ」本格始動
株式会社メイガス(所在地:東京都千代田区 代表取締役:中村 武史)とホワットエバーパートナーズ株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役:渡沢 農)は、リアル店舗とECサイトの商品、在庫の一元管理を可能にしたサービス「Web+レジ(ウェブプラスレジ)」の提供を本格的に開始すると6月24日に発表した。
「Web+レジ」(http://web-regi.jp/)は、iPadなどを用いた低価格かつ高機能なPOSレジ「スマレジ」(株式会社プラグラムの登録商標)と株式会社ロックオンがオープンソースとして公開するECサイト構築パッケージ「EC-CUBE」を活用したサービス。実店舗とECサイトを運用、または実店舗があってECサイトを開店したいといった事業者に対し、実店舗とECサイトのレジを統合し、一元管理できるようにすることで運用負荷を軽減する。デザイン、システムが一体になった実店舗とECサイトを開店するパッケージのため、費用は必要最低限で始められる。初期費用は200万円(税別)、月額費用はサーバー代込みで9万9,800円(税別)からとのこと。
実店舗とECサイトの商品管理をそれぞれ別々のシステムを導入していて、効率が悪いと常々感じているEC事業者は、多いのではないだろうか。同サービスでは、在庫管理も常に同期されるため、両店での商機損失もなくなる。また、両店での商品の売れ行きを簡単にチェックできるようになれば、追加発注なども素早い判断ができるようになることもメリットとなるだろう。