アパレル通販のSpecial tomorrow、新ショップ立ち上げ

石郷“145”マナブ

激安ファッションアイテムを取り揃えるECサイト「Special tomorrow」がオープン
取り扱う商品は、親子お揃いで着られる服など、少し奇抜なファッションが特徴
完全SNSシェアの情報発信のため、知名度が低く、自分だけのファッションが見つけられる

誰とも被らない、ありそうでなかったデザインがコンセプト

アパレル通販を手掛けるSpecial tomorrow(所在地:岐阜県土岐市泉寺下町 代表取締役:安藤麻衣)は、激安ファッションアイテムを取り揃えるECサイト「Special tomorrow」を2015年7月3日より提供開始すると発表した。

「Special tomorrow」(http://gekiyasuhuku.base.ec)は、「その服可愛いね」「何処で買ったの?」と聞かれるデザインのファッションを販売するECサイト。取り扱う商品は、親子お揃いで着られる服など、少し奇抜なファッションが特徴。10代〜20代で親になった層をターゲットにしており、値段設定を極力下げられる理由は、完全SNSのシェアによる告知費用の削減とのこと。

完全SNSシェアの情報発信のため、知名度が低く、自分だけのファッションが見つけられる。気軽に購入しやすい値段設定で送料無料。実店舗で購入するような接客がセールスポイント。「Special tomorrow」は、ありそうでなかったデザインを目指すとしている。

現在の取り扱い商品は、決して多いと言えるほどではないが、従来のアパレルショップで販売される商品の価格より、手頃な料金となっている。ここでしか売っていないから、誰にも真似されない。「Special tomorrow」の販売戦略は、10代・20代のパパママにどのように映るだろうか?


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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