JAPAN PR、訪日中国人観光客向けの集客・受入環境整備に関するサービスをリリース

石郷“145”マナブ

訪日中国人観光客の集客・受入環境整備に関するサービスを5社限定でリリース
中国独自のSNSサービス「微博」「微信」の運営代行
中国語版のウェブサイト運用管理・メール対応・クチコミサイト評判管理などの対応業務をサポート

中国独自のSNSサービスに精通する日本人・中国人スタッフが運用を代行

株式会社JAPAN PR(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:蛭田 一史 以下、JAPANPR)は、訪日中国人観光客の集客・受入環境整備に関するサービスを5社限定でリリースすることを7月15日に発表した。

ネット規制のある中国では、FacebookやTwitterといった国外のSNSサービスを基本的に国内で利用することはできず、「爆買い」されている商品の大半は、「微博(ウェイボー/weibo)」や「微信(中国語読み:ウェイシン、英語:WeChat、ウィーチャット)」を起点に拡散されている。JAPANPRは、この「微博」「微信」で発信する商品の訴求運営の代行や、中国語版ウェブサイトの運用管理・中国語メール対応・中国のクチコミサイト評判管理などの訪日中国人観光客に対する対応業務をワンストップでサポートする。

対応可能サービスは、中国語版ウェブサイト翻訳(80,000円~)、中国語版の飲食メニュー、館内案内などの翻訳(80,000円~)、中国語接客対応マニュアルの作成(100,000円~)、「微博」の運営、管理及び問い合わせ対応支援(120,000円~/月)、中国語メール対応支援(40,000円~/月)など。中国からの訪日観光客の受入れに関するノウハウを5社限定で提供するとしている。

中国事情に精通するJAPAN PRが、中国「爆買い」の起爆剤となるSNSを利用し、EC事業を支援する。また同社は、セミナー実施による社員教育などにも対応する。中国への新たな販路を求めるEC事業者や、訪日中国人の受入れを強化したい企業は、同社のノウハウを利用してみてはいかがだろうか。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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