経理担当者必見!消込エクスプレスで請求書の負担軽減!

石郷“145”マナブ

入金照合サービス「消込エクスプレス」が請求書作成サービス「Misoca」と連携
顧客と口座番号が紐付けられるため、振込人の特定が困難な銀行振込でも、スムーズに消込作業を行う
経理担当者の負担が軽減 

 株式会社ペイジェント(以下ペイジェント)が提供する入金照合サービス「消込エクスプレス」は、株式会社Misocaが提供する請求書作成サービス「Misoca」と連携し、「Misoca ペイメント銀行振込(仮想口座方式)」を提供開始した。

「消込エクスプレス」は、顧客の決済毎に個別の口座を自動的に発行することで、振込人の特定作業(消込作業)の負担を軽減させるサービス。従来の消込作業は、指定の銀行口座への入金を 1 件ずつ照合しなければならず、取引先が多いほど作業量が増加するため、経理担当者の負担となる。ここで言う消込作業とは、売掛金が請求通り支払われているか入金明細と請求明細を 1 件ずつ照合し、入金が確認できたものを売掛金から削除していく作業のことを意味する。「消込エクスプレス」を利用すると、顧客と口座番号が紐付けられるため、顧客と氏名が異なる振込人名や同姓同名の方など振込人の特定が困難な銀行振込でも、スムーズに消込作業を行うことができる、というわけだ。

 請求書作成サービス「Misoca」と「消込エクスプレス」が連携して提供する「Misoca ペイメント銀行振込(仮想口座方式)」は、初期費用 0 円で導入できる。「Misoca ペイメント銀行振込(仮想口座方式)」を利用することで、取引先毎に個別の口座番号を割り振った請求書の作成から、入金があった際の消込作業をスムーズに進めることができる。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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