両社得意分野を掛けあわせ事業拡大へ

株式会社リブセンス（代表取締役社長：村上太一）と株式会社waja（代表取締役会長：小安光司・代表取締役社長：村田高宗）は、3月25日付で資本提携に合意することを発表した。
両社の持つ得意分野を活かし、共同でCtoC・越境EC領域の展開に取り組むことを決定した。

株式会社リブセンスは、求人、不動産、クチコミなど、同社が運営する様々な領域に続き、新領域への展開を模索。EC領域の中でも特に潜在市場規模の大きいCtoC・越境EC領域に着目し、参入を検討していた。
wajaグループは、世界60ヶ国超からバイヤーが仕入れた商品を購入できるだけでなく、独自のフルフィルメントにより、購買者の不便や不安などの課題を解消していくことで商品取扱高を順調に伸ばしている。

両社はこの度の連携により、リブセンスの持つWEBマーケティングノウハウやインターネットサービス開発力と、wajaの持つEC事業実績とノウハウを相互に活用し、国内外のEC市場において事業拡大に取り組んでいきたいとしている。