ECのミカタ✕DM0「ECドクター」自社KPIを「見える化」!

2社業務提携による従来なかったサービスが提供開始

「ECのミカタWEB」「ECのミカタ通信」を運営する株式会社Ryo-MA(代表取締役社長 小林亮介、以下:Ryo-MA)と、EC/通販企業に対してのコンサルティング(データ分析・戦略設計)からクリエイティブ(企画・制作)までの一気通貫型の請負事業を運営する株式会社ダイレクトマーケティングゼロ(代表取締役社長 田村雅樹、以下:DM0)は、事業提携を締結し、EC通販企業が自社KPIを手軽に診断することのできるツール「ECドクター」の提供を開始した。

「ECドクター」は、ECや通販事業を運営する企業が自社のKPIの相対的な評価を手軽に簡単に診断することができるサービス。CPO(コストパーオーダー)やLTV(ライフタイムバリュー)など26個の質問に答えるだけで、自社の強みと弱みを数値で確認することが可能となっている。

CPOやLTVなどEC通販企業が日頃チェックしている様々な数値は、運営上、戦略や計画をたてる際非常に重要な数値であるにも関わらず、その基準をしっかり把握することが難しく、せっかく出した指標も比較対象がない自社一社のみでは活かしきることができない状況であった。また、数値の把握止まりになってしまうことも多く、出た数値に対して具体的にどのようにアクションを起こしたらいいのか分からない場合も多かった。

「ECドクター」では、そのようなEC通販事業者の悩みを解決できる。DM0の豊富なコンサルティング経験から蓄積したEC通販企業約100社のデータベースを元にした分析結果から基準値を弾き出しているため、自社の状況を「何社中何位」のような形で相対的に数値化することが可能。
利用企業が増えることに比例しデータベースの母数も上がるため、数のアプローチによりエイジングを重ね日々精度を上げていくことができる。

「ECドクター」は、「ECのミカタWEB」に無料会員登録することにより、マイページか利用可能となる。
↓↓↓↓
http://ecnomikata.com/about/#main_contents06