ECでの購入時に「商品レビューを参考にする」76.3% クロス・プロップワークス調査

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ECのミカタ編集部

【EC利用実態調査2026】ECモールが提供する生成AIショッピングアシスタント、認知率は1割前後にとどまるも利用者の満足計は7割超

株式会社クロス・プロップワークスは2026年10月14日、「EC利用実態調査2026」の結果を発表した。

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調査概要

◆調査機関(調査主体):株式会社クロス・プロップワークス
◆調査手法:インターネットリサーチ
◆調査地域:全国47都道府県
◆調査対象:男女20歳~69歳
◆調査期間:2026年4月16日〜4月17日
◆有効回答数:2504名
◆出典:EC利用実態調査2026(株式会社クロス・プロップワークス)

EC購入者の76.3%がレビューを参考に購入

1年以内にECでの購入歴がある人のうち、商品レビューを「非常に参考にしている」「ある程度参考にしている」と回答した人は合計76.3%だった。

女性は81.4%となり、男性(70.5%)を10.9pt上回っている。

また、別設問でレビューを確認する理由を聞いたところ、「写真付きレビューで実物のイメージを確認するため」が20・30代で3割を超えた。一方、「不具合や問題点がないか確認するため」は60代で40.4%と、年代によって重視点が異なることが明らかになった。

◆商品レビューの参考度

主要3モールの年1回以上利用率は、楽天市場69.1%、Amazon68.4%、Yahoo!ショッピング43.8%だった。

利用するタイミングについては、3モールとも「必要なタイミング(特定の時期なし)」が5割台で最も高い。セール・施策ではAmazonの「ブラックフライデー」(33.0%)、楽天市場の「楽天スーパーSALE」(42.3%)、Yahoo!ショッピングの「5のつく日」(35.7%)が各モールで最も高い結果となった。

◆3モールの利用タイミング

「生成AIショッピングアシスタント」認知率は1割前後

ECモールが提供する生成AIショッピングアシスタントの認知率は、Rakuten AI(楽天市場)11.7%、Yahoo! AIエージェント(Yahoo!ショッピング)9.4%、Rufus(Amazon)8.3%で、いずれも1割前後にとどまった。

一方、認知者の利用経験率は51.0~60.6%と半数を超え、利用者の満足計(「非常に満足」+「やや満足」)は3サービスとも7割を超えている。

◆ECモールが提供する生成AIショッピングアシスタントの認知・利用

◆生成AIショッピングアシスタント利用者の満足度

本調査は、消費者のECモールにおける購買行動や意思決定の傾向を把握することを目的に、2024年から毎年実施しており、今回が第3回となっている。

施策検討の際に、ぜひ本調査結果を参考にしたい。