東南アジア向けの越境EC支援「EC-PORT」サービス開始
東南アジア向けの越境EC支援に特化した物流アウトソーシング&多言語販売支援サービス「EC-PORT」を開始
在庫管理からマレーシア国内及び近隣諸国への発送代行までをアウトソーシング可能
製品情報の多言語翻訳・ECサイト構築・カスタマーサポートをワンストップで対応
国や民族により細分化される東南アジアでのEC事業の課題をワンストップで解決
ソーシャルエージェント株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:鹿島 功敬 以下、ソーシャルエージェント)は、東南アジア向けの越境EC支援に特化した物流アウトソーシング&多言語販売支援サービス「EC-PORT」を開始すると6月23日に発表した。
「EC-PORT」(http://www.ecport-my.com)は、マレーシアを拠点に運用する越境EC支援サービス。クアラルンプールに物流拠点を持ち、在庫管理からマレーシア国内及び近隣諸国への発送代行までをアウトソーシング可能。また、多民族国家であるマレーシアの特性を生かし、東南アジアのあらゆるエリアの言語や文化に精通したスタッフが製品情報の多言語翻訳・ECサイト構築・カスタマーサポートをワンストップで対応する。
ソーシャルエージェントでは、同サービスの提供開始を記念して、東南アジアへの越境ECを検討している事業者向けスタートアップキャンペーンを実施する。本キャンペーンでは、海外販売において障壁となる製品情報の翻訳・販売ポリシーの策定・オンラインショッピングモールへの登録・カスタマーサポートなどをパッケージ化し、先着10社限定として49,800円(税別)で提供するとのこと。
東南アジア諸国では、経済成長に伴いインターネットの普及も著しい。このマーケットを狙う際にマレーシアを拠点とするのは、あらゆる意味で利点が多いかと思う。また、日本の商品は優秀で人気もあるが、現地では現地でのセールスをしなければならない。東南アジアに精通したスタッフがいるのも心強いと感じる。