誰でも簡単にストア開設!世界No.1シェアShopifyの実力 <9/23・24>日本初の体験イベント開催!

ECのミカタ編集部 [PR]

Shopifyにて運営するメンバー:上野有彩 マークワング セバスチャンシュトゥーロ クリスティオンブレ 上崎理会子 Shopifyにて運営するメンバー:
(左から)上野有彩氏 マークワング氏 セバスチャンシュトゥーロ氏 クリスチャン ブレ 氏 上崎理会子氏

カナダを拠点とする企業・Shopify社が運営するECプラットフォーム『Shopify(ショピファイ)』は、高い利便性と優れたコストパフォーマンスで支持を集め、世界一のシェアを獲得。そして2017年初頭には、日本での本格展開を開始した。そこで改めて、同社BDマネージャー 上﨑 理会子氏にその特長や有用性を伺うと共に、間近に迫った2日間限定イベントの内容についてお聞きした。

多彩な販売チャネルと機能。高品質なストアが誰でも簡単に

 「Shopifyは、誰でも簡単に、優れたクオリティのストアを作成できるEコマースのプラットフォームです。専門知識やデザインスキルがなくても、グローバルに向けたビジネスを手軽にスタートできる強みをもっています。2006年に創業し、現在では世界170カ国、50万以上のアクティブな店舗をサポートしています」

 誰でも簡単に……とはいえ、やはりビジネスにはリスクが伴う。しかし上﨑氏は「Shopifyは、いかにリスクや、時間や金銭的な意味でのコストを軽減できるかを重視して開発されているため、事業者の方の懸念を解消する様々な仕組みを備えています」と一蹴する。

 「第一に、初期費用や開発技術が必要ないので、ストア開設のハードルが高くありません。その後に機能拡張したい場合も、約2,000の多彩なアプリを揃えているため、思いのままにカスタマイズいただけます」。次いで操作性に関しても、在庫・商品情報・画像などはすべて統合され、時差なく一元管理ができるという。「もちろん話題の越境ECにも対応していますし、事業拡大の際にも他のプラットフォームに切り替える必要がなく、同じプラットフォームのまま、契約プランの変更だけで継続利用いただけます」。個人からメガブランドまでカバーする拡張性と料金体系。成長のステージに合わせて可変できるシステムは、事業者にとって大きな安心と言える。

 そして最大の特長が、豊富な販売チャネルだ。「昨今の事業展開に求められるソーシャルメディアとの連携も充実。例えばFacebookやFacebook Messengerをストア化することで、より効果的なビジネスを実現します」。SNSのストア化。日本ではまだ馴染みのない概念だが、多くの可能性を秘めていると同氏は語る。

ソーシャルメディアのストア化が、今後のビジネスを飛躍させる

ソーシャルメディアのストア化が、今後のビジネスを飛躍させる     Shopify BDマネージャー 上﨑 理会子氏

 「これまでのソーシャルメディアの利用は、フォロワーを集めてコミュニティを形成し、情報を共有する範囲にとどまっていました。その場で購入できる仕組みがないため、いくら趣向を凝らしたページを作っても、どんなに魅力的な商品を紹介しても、購買に結びつくケースはごくわずか。なぜなら、別のページに飛ばされた瞬間に、そこで購入率がグンと下がってしまうからです。」と上﨑氏は分析する。

 そこにShopifyが、画期的な概念を持ち込んだ。Facebookページをそのままストア化するというアイデアによって。「エンドユーザーの方を別ブラウザに遷移させることなく販売できるため、従来のような機会損失を防ぐことができます。“フォロワーを、いかにお客様に変えるか”。SNS連携がそこで力を発揮します」。

 一方、Facebook Messengerのストア化について同氏は、「Webサイトでは滞在時間が長いほど購買に結びつきやすくなりますが、Messengerのような会話アプリではスピードが命。そのため、その場で要望を伺い、商品を提案。別ページに飛ぶことなく、Messenger内で決済まで素早く提案できる仕組みとなっています。」と解説する。さらに、Shopifyのモバイルアプリをインストールすれば、商品をスマートフォンで撮影し、即販売することが可能。デスクやパソコンから解放され、旅先でもビジネスができるようになる。いつどこでも顧客とコミュニケーションがとれる販売チャネルは、ブランドに対する安心感や親近感の醸成にも繋がっていく。

 「FacebookやInstagramを見ていると、素晴らしいページが数多く存在しています。それにも関わらず、シェアで終わってしまっては本当にもったない。“読むより、見る時代”のいま、言葉の壁を越えてグローバルに発信できるソーシャルメディアには、大きなビジネスチャンスが潜んでいます。だからこそSNSのストア化が、今後のビジネス成長を左右する重要なキーを握っているのです」。

Shopifyをじっくり体験できる、日本初の2日間限定イベント

 SNSの一歩進んだ使い方など、様々なメリットをもつShopify。ぜひ試してみたいという人も多いだろう。そこでオススメしたいのが、今月23(土・祝)、24(日)日に六本木で開催される日本初のイベント『Start Shopify』だ。注目のプログラムは、両日14:00〜14:40に行われるソーシャルメディアを使ったストア作りのデモンストレーション。Shopifyエキスパートと呼ばれる講師が登壇し、効果的な活用法をレクチャーしてくれる。

 会場ではその他にも、Shopifyで実際に販売されている人気商品が展示・販売され、ユーザーの成功体験なども映像で展開。興味が沸いたら、スタッフのサポートを受けながら実際にストアを開設することが可能だ。フォトブースも設置されるので、撮影した画像を使ってそのまま販売することもできる。「ShopifyやECに関心がある方はもちろん、たくさんの方々にご来場いただけると嬉しいですね。スタッフ一同、心よりお待ちしております。遊びにいらしてください」。

 こうしたイベントを開催する背景には、“コミュニティの成功なくして、Shopifyの成長なし”という理念があるという。「弊社のミッションは、すべての人のコマースをより良くしていくこと。そのために、価値のある機能の開発や販売チャネルの拡大に日々努めています」。その言葉を裏付けるように、ユーザーからは『技術面や物流面の心配がなくなり、本来すべきビジネスに集中できるようになった』といった声が数多く寄せられているそうだ。ホームページ等にも、マーチャントサクセスストーリーが多数掲載されている。上﨑氏は「一人で始めたビジネスが拡大していったお話をはじめ、とても勇気づけられる体験談ばかりです」と笑顔を浮かべる。

 「ビジネスを始めるには、それなりの勇気が必要です。けれど、同じ想いや悩みを共有できるコミュニティがあれば安心感が違います。弊社はShopifyやShopifyコミュニティを通じて、互いに支え合い、共に成長できる関係を目指しています。そして、一人でも多くの方の企業家精神を後押しすることができれば幸いです」。

 利便性、機能性、コミュニティ。多くの強みを持つShopifyは、日本でも大きく飛躍すると予想される。この機会にぜひその世界観を体験し、新たなビジネスのスタートに、事業の拡大に役立ててみてはいかがだろうか。

【イベント詳細】

9月23日・24日 11:00~17:30
WIRED Lab.
東京都港区六本木1丁目3−40
六本木アークヒルズ カラヤン広場 スペイン坂入口 (六本木通りより1階上がった位置)
アクセス 地下鉄南北線 六本木一丁目駅(3番出口)から徒歩2分
地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅(13番出口)から徒歩4分


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